最高に面白い漫画を読んだのでご紹介します。

DAYS(1) (週刊少年マガジンコミックス)DAYS(1) (週刊少年マガジンコミックス)
安田剛士

講談社 2013-07-17
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なにこれすごい面白いんだけど。
設定ストーリーキャラクター画全ていいんだけど。
こんな漫画あったの?知らなかったよ。似たようなアニメは毎週見てるけど。
何より

サッカー見てえええええええええええええええ!!!!!!!!

サッカーできないから見るだけでもしたい今すぐなんでもいいサッカーが見たい!!!!!
よし録画まだHDDに残ってるはずだあったあったうひょーこんなかんじかより鮮明に聖蹟チームの動きが脳内に!!!
水樹はルーニーで大柴はファンペルシ君下は中村俊輔ぽくて風間が香川なんだよねボランチ以下はあんまわからないけど灰原はタイプ的には内田ぽいけど見た目がどう見てもラファエルですあと他チームだけど確実にノイアーがいただからお前ポジションおかしいって笑
やっべぇやっぱサッカーは面白いよなぁまた見たくなってきた。
埼玉来てからCS契約ミスって見れないんですよね。
もう面倒極まっててそのままムダ金垂れ流してるけどというか忘れてたわ少なくとも解約しよう。
そしてスカパー加入しよう。でもここ電波入るのかな。。。

とにかくさぁ、この漫画、ものすごい面白い。面白いっていうか上手い。見せ方が。
展開がよく練られてる。
だんだん広がっていく物語の世界が心地よいというか。
展開ごとにキャラが紹介されていくんだけど、それぞれちゃんとキャラ立ちしててなくてはならないエピソードなかんじ。
無理なく満遍なくキャラの魅力が伝わってきて、基本挫折→復活なんだけど、それが聖蹟チーム全体の実力向上に役立ってるから聖蹟チームがどんどん強くなるのが面白い。
主要キャラ一巡した後はまた何巡目かに入っていくんだけど、偏りもあまりなく、「そういえばこのキャラ最近(試合前半)ピックアップされてなかったな、何やってたんだ?」→こういう理由でマークきつくて仕事できてなかったけど今はこういう展開に変わったからこいつのターンなんだみたいな理由付けが、あーあるあるってイメージできるから自然に物語の中に入り込める。

何より役立たずだと思ってたはわわ主人公がちゃんと試合で役に立てるようになった、サッカー素人のはわわちゃんにしかできない仕事もあったっていうのが超燃える。
素人つくしは名門聖蹟においてかなり異質、サッカーエリートに囲まれながら下手くそ三昧なわけですが、はわわなくせに根性だけはあるんですよ。
負けず嫌いのエリートたちは、素人に根性で負けてたまるもんかと(努力の質は違いながらも)めらめら燃えて良い起爆剤になってるわけです。
精神的な部分だけじゃなく、最後まで諦めずにボールを追う姿勢とか、へろへろの終盤でもラインぎりぎりでボールに追いついてうおーーーみたいな、一応チームの役に立つ場面もちらほらはあった。
ちなみにつくしは「走ることだけは僕にもできるから」と、走り込みだけは誰よりもやってて同学年エリートたちにも負けてない(はず)
うん、素人がエリートチームに入って活躍の場面作るなら、まぁこれが妥当っつーか限界やなと思ってたんですが。
この漫画が面白くなるのはこれからだった。
つくしの武器は
・根性、諦めない気持ち
・最低限ついていける走力(しかし足が速いわけではない)
・みんなとサッカーやるのが楽しいという気持ち(しかしサッカーという競技自体が好きというわけではない)
・聖蹟チーム大好きずっとここでみんなと一緒に部活やっていたいというチーム愛
これしかない。
これしかないけど、そのために、チームが好きだから、メンバーが好きだから、どうにかしてここに居場所を作りたいし役に立ちたい。
悩みに悩んでつくしが見つけたつくしにしかできない生きる道、それは「球拾い係」
こぼれ球を拾って他メンバーに共有する。
つくしがこれをやると、前述のとおり聖蹟は超攻撃型のチームなので、永遠に攻撃ができるようになるんです。
君下がスルーパス→水樹がミドルシュート→ポストに当たる→つくし拾って君下にパス→センターにクロス→大柴ヘッド→キーパーはじく→つくし拾う→君下ry
こういう波状攻撃が可能になる(嚙み合えば)
普通は自分も活躍しなくちゃと思う(特に気が強いエリートたちは)し、その後自分が攻撃できる位置取りにとか考えるけど、つくしは完全にそういうのないからね。拾うことしか考えてないから、密集地帯から離れて角度みてうろうろしてころころしたら飛びつく。
自我を捨てチームのためのみに動くの究極系、それがつくしがチームに貢献できる唯一の道。

またつくしは何もできないからこそ頭使って考えなきゃと一生懸命他のチームメイトや敵の動きを見てるんです。
そしてできそうなことを取り入れていく。
例えば敵の視覚から消える位置へのポジション取りとか、守備から攻撃に移る一瞬の気が緩むタイミングでボールを奪うとか。
技術がなくても、よく見てよく考えたら、素人でもできそうな(あくまでもイメージ)技を地道に身に着けていく。
位置取りが良ければあとはただ壁として最低限ワンツーできれば天才エリートたちが決めてくれるからね。
他にも素人メリットとしては、体幹ぺラいから悪意なく倒れてフリーキックゲットできるってのもありますw
つくしが少しずつチームに貢献できることが増えていってて、今は普通に役立ってるのが超熱い。
主人公成長物語として、面白い。

まぁ実際ありえないんだろうけどねwwwww
でもタカノも素人だから、それならなんかできるのかもかもかもしれないかも程度で十分納得したw
これで例えばポジション取りよすぎてガラ空きゴールできちゃいましたとかだとそれはさすがに出木杉じゃねとか思っちゃうけど、つくしはゴールはできないからねw
いいとこ立ってて最高のパス出してもらっても、外す。QBK。
宇宙開発しないだけまだマシだけどw
一度公式戦で奇跡のゴール(体当たりでもつれ込んだだけでシュートしたわけではない)したけどオフサイドだったし。
バランスは取ってると思うから純粋に楽しめてる。
しかし主人公の武器ができたのが遅ぇよおおおおおおおおおおおお

あとサッカーという競技の一番の魅力は戦術だとタカノは思っている。
いやたぶん男の子とか、何十メートルのスーパーゴールとか好きなんじゃないかなと思うけど、タカノはそうでもない。
すごいとは思うんだけど、自分がサッカーしたことないからか?すごさがよくわかんないんだよね。
それよりも、この攻撃特性の選手がここにいて、この選手がここにいるからこういう動きになって、そうするとここにスペースができるから・・・とか考える方が楽しいし、すごさがまだなんとかイメージできる。
でもこの漫画は初めの方そういう話が一切なかったから残念に思ってました(つくしがあの大柴と交代って落差大きすぎなのに戦術的にどう変更されたのか全くでなかったし。まぁ周りのエリートたちが上手いこと調整したんだろうと脳内フォローしたけど)
が、後から出てくるようになった!
もう臼井先輩が崩れたあの試合、超面白かった!!!
守備の要、センターバックの臼井副キャプテンが試合中、相手のすごい選手に競り負けておかしくなって使い物にならなくなった。
臼井先輩はディフェンス陣のまとめ役でオフサイドラインの上げ下げもしてたからもうぼろぼろ。
キーパー覚醒でなんとか凌いでるけど時間の問題。ってときに控えのディフェンダーが呼ばれて交代が告げられる。
臼井先輩これまでかと思いきや、交代したのはボランチの選手。
4バックから5バック?とかあるん?と思ったら、臼井先輩はディフェンスラインから外れてさっき負けたすごい選手に張り付いてマンマークしろの指示。
なるほどストーリー的に臼井先輩の復活は絶対外せないだろうとは思ったけどそうくるかと思ったら、面白かったのがここからだった。
ボランチ減らしてディフェンダー増やしたから当然中盤の連携が取れなくて、前線とつながらなくなってしまった。
君下先輩が下がるんだろうかと思ったら、ここでまさかの主人公つくしの出番。
そうだこいつの特技は球拾い球繋げだったボランチ適任じゃん!
フォワードは一人減っても問題ない攻撃力はあるし、つくし入ってる時点ですでに攻撃戦力外、一人減ってる状態になってるもんね。
まぁ中盤底でロストなんてしたら死ぬけどいないよりマシだ!
これが機能したときはほんと気持ち良かった。
臼井先輩も、チームのまとめやらもろもろの任を解かれて一対一に集中したら問題なく止められたし。
あのかっこいい臼井先輩のイメージがちゃんと保たれたまま終着してこれも気持ちよかった。

あと君下+風間のダブルオフェンシブ?トップ下二人ってことだよね?も面白かった。
香川がいたときのユナイテッドがこうなってましたよね。
香川が好き勝手に左サイドから中に入ってきて、ルーニーが調節してなんかトップ下二人おるみたいなあれ。
これ機能するとあっちからもこっちからも攻撃できて超気持ちいいよね。
ザ・パサーってかんじの君下と、創造性あってドリブルでも切り込める風間の横並び。ああもう考えるだけでわくわくする!!
君下卒業したらトップ下どうするの来栖君じゃ厳しくないって思ってたけど、風間がフォローできるなら大丈夫だな。
来栖君が特性的にもボランチ気味でやればできそう。

ってかんじで、戦術(どや)ってほどわかってるわけじゃないけど、なんとなくそれっぽいことも考えたりして楽しめて、超面白い漫画になった!!!
萌えるし!!!間違えた燃えるし!!!

いや間違ってない。やばい萌える。
もうアニメでやったとこで萌えどころ出尽くしたやろと思ったらこの後がやばかったすげかった
例えると、
アニメ1クール→タカノ萌えツボつまようじでつんつんくすぐったい
アニメ2クールここまで→専用ツボ押し器で萌えツボぐりぐり痛いっ
漫画(アニメこれから)→左手に五寸釘、右手に木槌で萌えツボガンガンガン死ぬてこれ死ぬて
いやー君下先輩に殺されるのはまだ覚悟ができてたけど、大柴先輩と来栖君にもぶっ殺されそうなんですけど怖すぎなんなのタカノに恨みでもあるの?萌えの波状攻撃?自慢の超攻撃型布陣三本の矢??

この作者、安田先生、すごいよ。
何がすごいって、タカノの萌えツボと、安田先生の燃えツボのシンクロ具合がすごい。
こんな漫画家さんに出会ったのは、空知先生以来2人目。
意外にね、意外にないんですよね。
「ここでこう動く、こう発言する男キャラがかっこいい」、この感覚がシンクロする人。
これが男性的には燃えになり、タカノは女なので萌えになると思ってるんですけど。
やっぱ性別違うから?一般的にはそれで燃えなんだろうけど、タカノ的には微妙に違うんだよねっていうのが普通なんですよ。
ちなみに女性作者だとまた別の意味で全然違ってくる。スーパーダーリンとかノーサンキュー。
これがねーばちこん一致すると死ぬしかないね萌え殺される。

はー続き楽しみだなーまずは18巻だな。発売されたばっかで買い損ねてるから。
早く買おう。
他にも話したいことあるんですけど(アニメ愚痴とか)今日はここまで!おやすみなさい!

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