人生の分岐点(何その意味深なタイトル)

ちょっとぶつぶつ呟いてるだけなので、放っておいてくださって構わないです。

腐の話もしようと思うので、意味の分かる方、さらに自分はオタクだという自覚のある方だけおながいします(切実)
私、情報には疎いし、アニメもマンガも「オタク」と自慢げに名乗れるほどのレベルではないと思うんですが(いきなり卑屈ですね)それでもブログの半分以上はマンガやアニメの話で、「萌え」って言葉を連発させてるところからも、ある一線は越えてると思います。

皆さん、その境界線を越えた日のこと、覚えてますか?

オタクはなろうと思ってなるもんじゃなくて、気づいたらなってる(by現視研の誰か)という方もいらっしゃるかもしれませんが・・・。
なんとな~く普通に暮らしてて、同人や腐の世界に関わりを持つことってありますか?

私、今となってはどうやって避けてきたのかわからないくらいなんですけど、ほんっっとそういった世界を見事に華麗にスルーしてきました。
別に避けてたってわけでもなく、本当に関わりがなかった。
ネットやってれば出くわす可能性は高かったのかもしれませんけど、実家にいたときはパソコンにさわろうともしなかったし・・・。

それ以外でそういう世界に足を踏み入れるには、やっぱり身近にそういう友人がいたりってことになるんでしょうか。
残念ながら、私はそういう友人もいなかった・・・。

とにかく、当時からマンガやアニメ大好きにもかかわらず、イベントの存在もうっすらとしか知らず(しかも企業ブースばっかりだと思ってた)、ましてや腐の存在など思いもよらなかったタカノリノ。


でも。
この肌寒い時期になると思い出します。

あの一線を越えた日のことを。(何その出だし!)



その頃私は家庭教師をしてました。
主に教えていたのは小・中学生。
小学生に大人気タカノ先生。
「ワンピース好き」
「そうなんだ~先生も読むよ~ゾロが好きv」
「!!私サンジが好き!!」
「え~!サンジ眉毛ぐるぐるやん」
「でもかっこいいもん!ゾロはマリモやん!!」
・・・ええ。精神年齢が近いので。話が弾む弾む。

そんな時に舞い込んできた「高3受験生を教えてみないか?」というお話。
自信なかったんで断ろうかと思いましたが、国語だけでいいらしいし、なによりプロフィールに「マンガが好き」と書いてあったので、これは話が合うかも!と思って引き受けました。


やる気満々の私を迎えてくれたA子ちゃん。
とってもかわいくて、いわゆる「オタク」には見えなくて、ああこれはかなりライトなマンガ好きだな、なんて気を緩ませたのがいけなかったのか。

次第に仲良くなっていくうち「これは私以上だわ・・・」ということが分かってきました。
まず手始めに「鋼の錬金術師」を全巻貸してくれ、こりゃ面白いと私が大人買いしたのを聞くと、

「同人誌って知ってます?」
「そういや高校の時文学部の人がコピー本(オリジナル)配ってたなぁ、あんなヤツ?」
とピントはずれの答えをした私に
「違いますよ。オリジナルもあるけど、版権のもあるんですよ」
「(・・・はんけん?)へ~見てみたいかも」
「ちょっと待ってくださいね」

そう言ってハガレンの同人誌を3冊貸してくれました。
そのチョイスが今考えても上手かった・・・。

・オールキャラ・ギャグ・ほのぼの系のマンガ
・普通に原作っぽいシリアスマンガ・イラストが超美麗
・100Pくらいの小説・舞台が戦争・エド死にネタ(←なんで私の好みを知ってるんだ)


といった、ホモ色皆無の万人受け?しそう、且つ原作に比較的忠実なセレクトでした。
それでまず二次創作というモノへの抵抗感を取り払われました。
むしろ上の小説読んでホークアイ中尉に惚れました。

次に紹介してくれたのが、とある鋼ファンサイト
イラストがすごくきれい。
現代の映像技術はここまできたのかと驚きました。
というかマジ上手いんだけど。何これプロの人?って本気で思いました。

そこからリンク辿ったり、検索サイト見つけたりしてズルズル・・・。
最後には「受験終わったらイベントで会おうね☆」と約束するほどでした。



こんな風に、私はその道に引きずり込んだ人物がはっきりしてます。
それまで単にマンガを趣味として楽しむ生活から一転。
なんていうか・・・


開眼?雷に打たれたように。


とにかくA子ちゃんとの出会いは衝撃でした。

我ながらイレギュラーなオタク界との出会いだったな~と思ってるんですが・・・。
(家庭教師先の生徒に教えてもらったってナニソレ!)
物心つく前からならともかく、だいぶ自己を確立してからの出会いだったので、異次元に迷い込んだというか不思議の国のタカノというか・・・そんな体験をリアルでしました。
オタク人口がこんなに多いなんて想像もしなかったし。
世界(てゆーか日本)って広いなぁとしみじみ思いましたよ・・・。
この年になってまで少年ジャンプを読む女ってそうそういないよなぁとか思ってたら・・・上には上があるものだ・・・。

まぁそんな感じなので、私はオタク界をまったく次元の違う世界として楽しんでます。
例外として現実世界と二次元を混在させているのがこのブログです。(笑)



でも普通の(オタクの)人ってオタク界とどういう出会いをしてるんだろう。
そうリアルヲタ友に聞いたら、
「えー!中学の頃からけっこういたよ!私の友達とか」との答え。
私の友好範囲が狭かったのかな・・・。
だってその友人の中学の頃の逸話。

~体育の時間バスケ観戦中~

「(ふと思い出したように)ねぇ、攻めの反対ってなんだっけ?」

↓隣の子

「・・受け?」

↓その隣の子

「・・・・受け?」

↓その隣の子

「・・・・・・受け?」

↓その隣の子

「・・・ 守 り だ ろ 」

・・・こんな会話が私と同年代で繰り広げられてたなんて信じがたいんですが。
そんなもの・・・なのかな・・・?
ちょっとうらやましい・・・。

というかそんなに身近にあった世界なのに、関わらずにいたそれまでの自分が不思議。
A子ちゃんにも言われましたもん。
「なんでそんなに素質あるのに、今まで同人誌すら知らなかったんですか?よく無事でしたよね~箱入り娘?」
って・・・。
んなもの私が聞きたいよ・・・。
そしてこの道に私を引きずり込んだ君がそれを言うのか・・・ってか素質って何(笑)(妄想力?)



とにかくA子ちゃん。

私の人生に彩りを与えてくれた恩人として、あなたは私の胸に深く刻まれてます。

本当にありがとう。












ちなみにホモカプとの出会い。

「いや~教えてくれたサイト、まじびっくりしたよ。すごかった。それにしてもハガレンは人気なんだね~。こんなファンサイトがあるんだね~」
「え?そこそこ人気ならだいたいどの作品にもありますよ?」
「うそー。私、前ガンダムで検索したことあるけど出てこなかったよ」
「あー。こういうのは非公式なんで、みんなけっこう見つからないように対策してるんですよ。ガンダムかぁ。SEEDですか?ならアスキラとかで検索してみたらどうですか?」
「・・・は?アスキラ?ナニソレ」
「だからアスランとキラのカップリング。あーそっか。ホモカプ知らないんですよね。でも教えたサイトにロイエドあったでしょ?」
「・・・はい?」
「だからぁ~」


ということで、初ホモカプとの出会いはアスキラでした。(どーん)

だから拒否反応強いのかなぁ。
アスキラにちっとも萌えを感じなかったせいで、そのあとはノーマルまっしぐら。
たぶん、これがキラアスだったらまっさかさまに底なし沼に転げ落ちてた予感。
今ではそれもむりぽですけど。









































でもシンアスには転びました。(最後にカミングアウトキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!)

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