ポルトガル7日目!

ポルトガル最終日です!
今日はリスボンに戻り、初日らへんで行き損ねた場所をカバーして帰国します。

リスボンで思いだしたんだけどさ、これ帰ってきてから気づいたんだけどさ。
初日に行ったこの展望台。

DSC00085.jpg
これ、どっかで見たことあるような気がしてたんですよ。
まぁ有名な観光スポットだし、どっかで写真でも見たのかなぁと現地に行っても気づいてなかったんですが、やっと判明したよ!

エステー 消臭力のCM

これ!この男の子が高らかに消臭力の歌を歌い上げる、この印象的なCM。
これのロケ地がリスボンのサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台だったんですよ!!
なるほど、これがサブリミナル効果か。
どこで見たのか思い出せないけどなんだか見覚えがある、懐かしい風景。
この印象が残ってたんだなぁとすっきりしました。
結構話題になったCMだから、きっと皆さん見たことあるよ。

しっかし写真がクソやな…w
いやーこの展望台の景色、本当に美しかったんですよ。
返す返す、ズームやら色調やらマスターした旅後半で撮りたかった。
最終日の写真と比べてみてくださいよ↓

DSC02686.jpg

DSC02760.jpg
一目瞭然じゃない??
そりゃ初日以降3000枚くらい撮ったからね。
多少の向上はしてないと悲しいよねw
それでも、タカノのこの7日間で、我ながら写真撮るの上手くなったと思うわ。
とりあえずはまっすぐ写せるようになったし、瞬間的にビビっと来た景色をきちんとそのまま納められるようになった。
自己満としても難しいんですよ。
普段は無意識にフォーカスしながら眺めてる景色を、ファインダー越しに焦点正しく捉えるっていうの。

とにかくポルトガルは最高でした。
景色も人も何もかもよかったけど、タカノ的に一番は「マイナー国」ってところかなと思います。
自分だけが知ってる美しい景色。
まぁ本当はそんなことはないけど、そう思い込むと、よりいっそう美しく見えてくる。
ポルトガル、ほんとによかった。
まだまだ行きたい村がたくさんあった。
また行きたいなぁ。
いつか行くと思います。10年後とかに。それくらい良いところだった。
本当にありがとうポルトガル!!

さて勘の良い方は、1年以上放置してた旅行記を必死で書き始めたタカノを見て、もうお気づきのことでしょう。
タカノは次ぎの旅行に行ってきます!

明日から!!!

またかー(笑)
国は今度はメジャー国です。
旅行中にブログ更新できたらいいな。
期待しないで待っててください。

ああああああやばい準備やばいまじやばいいやでもポルトガル旅行記書き終わっただけでも奇跡だろ絶対無理だと思ったもんああああもう本気やばい地球の歩き方まだ一切見てないんだけどホテル予約どころか空港到着時間以降の全日程が完全白紙なんだけどどうなるのおおおおおお
DSC02662.jpg
朝日に照らされるオビドスを見たい!
ってことで、頑張って早起きして朝のお散歩です。

DSC02667.jpg
朝焼けが美しい…。

DSC02670.jpg
オビドスは東に向かって家が建ってるから、夕日より朝日の方が絵になる気がする。

DSC02672.jpg
空いっぱいに広がる朝焼けをパノラマで捉えてみました。

DSC02675.jpg
朝日が出るまでまだ時間がありそうなので、古城周りを探検します。

DSC02676.jpg
こんな素敵な小径があるよ。

DSC02679.jpg
この木々の生い茂っぷりが良いのですよ。

DSC02682.jpg
朝の清々しい空気の中に浮かぶ、マイルーム!!
あそこからちょっとお散歩にきたのよ感がたまらない。

DSC02686.jpg
西側から。
朝焼けがおさまり、全体的に明るくなったんですが、なんとなくもやというか霞がかかってて、本当に幻想的な時間です。

DSC02690.jpg
生い茂る草木をかき分けて歩くと胸がきゅんきゅんするね。

DSC02691.jpg
塀に上りました!
これから村を囲む塀の上をぐるっと一周します!

DSC02696.jpg
延々と続く塀が見えるでしょうか?
万里の長城みたい。
思ったよりアップダウンがあり、地面も岩がむき出してごつごつしてるし、手すりなんてもんは無いしで、結構怖いです。

DSC02710.jpg
歩いてる間に、朝日が出てきました。
オレンジ色に染まるオビドス村!これが見たかった!

DSC02714.jpg
マイルームも見えるね(笑)
いやー景色が美しすぎて、足踏み外さないようにヒヤヒヤしましたよ。

DSC02715.jpg

DSC02720.jpg
こんな感じで、塀と合体している家もあります。

DSC02718.jpg
今は使われていないのか、窓もはめられていないので、家の中をのぞき込めちゃうw

DSC02723.jpg
白壁とえんじ色の屋根が本当に美しいよ。絵になるよ。

DSC02730.jpg
マイルームからだいぶ離れたね。
小さい村だと思っても、実際こうやってみると結構距離がある。

DSC02731.jpg
オビドスはほんとに緑が美しいです。
木の種類が違うのかなぁ、やっぱ日本と雰囲気違うんですよね。

DSC02744.jpg


DSC02746.jpg
ここは村の入り口。
アズレージョで飾られていた外門です。

DSC02748.jpg
こんな風に上からのぞき込めるよ
糸つむぎのおばあさんはさすがにまだいらっしゃらないようだ。

DSC02752.jpg
マイルームから反対側の端っこにやってきました!

DSC02754.jpg
この塔に上ります!

DSC02756.jpg
上るって言ってもこんな急な石造りの階段だけど。

DSC02759.jpg
朝日が顔を出したー!
村の外には水道橋が続いていて、ちょっとローマっぽいです。

DSC02760.jpg
塔に上って撮った写真。
これまで培ったにわか写真技術の全てを込めた、渾身の一枚。
オビドスの童話のようなかわいらしさ、こぢんまりしたメルヘン溢れる村の雰囲気がにじみ出る自画自賛の写真です。
全旅程通して最高の一枚と言えよう。

オビドスはポルトガルの歴代王妃様の直轄地なんです。
「谷間の真珠」と呼ばれるこの村は、1200年代、時の王妃様がいたく気に入って所望され、王様からプレゼントされてから代々ポルトガル王妃の直轄地。
王妃様センスありすぎやろ…タカノと気が合いそうやわ…
そして妻が気に入ったと言えばぽんと村ごとプレゼントしちゃう王様かっこよすぎ。

DSC02776.jpg
今度は反対側の塀を伝ってマイルームに戻るよ。

DSC02781.jpg>
足下はこんなかんじ。
ここら辺は舗装がしっかりしてて歩きやすかったです。
が、右側の草木、塀の上に生えていると思いますか?
もちろん違い、数メートル下の地面から生えています。
つまり、右側の緑の絨毯は、一歩足を踏み入れると足場が無く、地面に落っこちちゃうのです。
危険すぎる。

DSC02783.jpg
なんかととろに会いに行く小径みたい。
可愛すぎて胸がきゅんきゅんするよ。

DSC02785.jpg
何度も言うように西側の塀はかなり高いので、結構村を見下ろす目線になりますね。

DSC02787.jpg
西側の塀の向こうは一面の畑!

DSC02792.jpg
さぁ戻ってきたので地上に降りますか。
足場の悪い急な階段こわい…w

DSC02795.jpg
最後のお散歩を楽しみながら戻るよ。

DSC02796.jpg
やっぱいたるところに咲くお花が素敵。
11月でこれだから、初夏の季節なんかはいったいどんなことになるんだろう。

DSC02798.jpg
緑あり、古めかしい古城あり…このままパズルとか風景がにしてしまいたい。
これにて朝のお散歩終了です。

DSC02800.jpg
昨日ディナーを食べたレストランで朝ご飯。
ビュッフェ形式です。が、さすが良いホテル、珍しいものがいっぱいあって目移りしちゃう!!
っていうか盛り方というか置き方がオサレ!
これがポルトガル最後の食事になるだろうし、食いだめするぞ!

DSC02802.jpg
まず第一陣。
やたらと種類のある生ハムとチーズから美味しそうなやつを選抜。
あとフレンチトーストと、オレンジ色の塊は謎だったので取ってみた。
食べてみると、あんずのジャムでした。

DSC02804.jpg
第二陣。
火の通ったハム、スクランブルエッグ、ウインナーとフルーツ。
これは無難なホテルの朝ご飯ってかんじ。
どれも美味しいよ!

DSC02806.jpg
パンも種類がいっぱいあったけど、ジャムを楽しみたいので一番オーソドックスなやつ。
いちごジャムとママレード。
パン焼き機もあったんですよ。
あまりのんびりしてられなかったのでそのままですが。焼けばよかったなー。

DSC02807.jpg
これ、何だと思います?
どう見ても豆腐ですよね。
豆腐以外の何ものでも無いですよね。
本気で豆腐だと思ってとったんで、食べてみてしょっぱさに吹きそうになりました。
正体はチーズ。
あああなるほどwそう言われてみればチーズだw

DSC02808.jpg
締めはコーヒーとシフォンケーキ。
はぁ満腹満腹。つか食べ過ぎて吐きそうw

DSC02813.jpg
こちらは出窓に設置されたテーブル。
昨日は予約が入ってて座れなかったんですよ。
美しい景色が一望できて、特別感があるお席です。

DSC02814.jpg
素敵なレストランで満腹になった後、お城の通路を使って塔の部屋に帰る。
ほんとに素敵な体験だったわぁ。

DSC02816.jpg
最後のオビドスの景色です。
さようならオビドス、さようならポルトガル。

チェックアウト時に、お姉さんから話しかけられた。
昨日チェックインのときに「超かわいい!夢のお城みたい!お姫様みたい!」とはしゃいでたのを覚えてたようで、「どうだった?」と聞いてくれた。
「最高だったよ」
「これからどこに行くの?」
「日本に帰ります。夢の時間は終了したのよw」
と答えたんですが、この妄想を超気に入ってしまったw
長期旅行のラスト、あー明後日から仕事だ考えたくないってときに、スーパー豪華ホテルに泊まるのはなかなか効果がありました。
思う存分ロマンチック気分に浸れた反動で、シンデレラの変身タイムはこれにて終了!さぁ日常に戻ろう!と、さっぱりした気分になれる。
今後も継続したいな。

DSC02820.jpg
行きに降り立ったバス停と同じところで待ってたら、リスボン行きのバス停は向かいだったw
慌てて道路を渡る。

DSC02825.jpg
ああオビドスが小さくなっていく…本当にありがとうオビドス楽しかったよ。

DSC02835.jpg
リスボンまで1時間バスの旅。
突如目の前に巨大な風力機が!

DSC02838.jpg
山に雲が降りててその中から現れる!
何これめっちゃかっけーー!!

DSC02846.jpg
リスボン着いた!
リスボンのサッカークラブ、スポルティング・リスボンのスタジアムの横通ったよ!
クリロナがここのユースに所属してたらしい。

DSC02851.jpg
リスボンのバスターミナルに到着です。

DSC02852.jpg
地下鉄に乗ってみるよ!
これでポルトガルの主な交通機関は全制覇したと思うのですよ。
国鉄、バス、地下鉄、ケーブルカー、路面電車、タクシー…全部乗ったよ!!

DSC02863.jpg
地下鉄のチケットは、チケットというかスイカみたいな、必要分のお金を払ってICカードを購入します。
だから駅名とか書いてない、お金払った範囲内ならどこでも乗れるしどこでも降りられる。
しかもたしか国鉄も同じ様式で、そっちに乗っても使えたはず。
まさにスイカですな。

DSC02854.jpg
改札。
なんか宇宙ステーションみたいw

DSC02855.jpg
路線が色分けされてて、駅もはっきり書いてあって、かなりわかりやすくて感動しました。

DSC02859.jpg
電車はあんなかんじ。
カラフルで可愛い系。

DSC02865.jpg
市内最寄り駅に着いた。
ホームは広々していて、近代的です。

DSC02866.jpg
久しぶりのリスボン!
やっぱ都会だ!

DSC02873.jpg
この銅像はリスボンの観光パンフによく載ってる有名なやつ。

DSC02874.jpg
うん都会だわ。
久しぶりだなこういう空気w
でも同じく都会のポルトともやっぱ違うんですよね。
リスボンは全体的にクリーム色で統一されてるイメージ。

DSC02879.jpg
噴水があって、銅像があって、周りを石造りの建物が囲んでて、こういうヨーロッパらしい広場ともお別れです。

DSC02883.jpg
リスボンのこういう風景が好き!
古くて寂れてるんだけど、そこが胸をうつ廃退的な美しさ。

DSC02887.jpg
初日にも来たエレベーターだよ。
最後の隙間時間をぬって、初日に行きそびれた名所をまわろうとしてますが、このエレベーター。
超一が並んでる。
諦めるもんかと並んでたんですが、進みがくっそ遅い。
無理。
諦めますw

DSC02890.jpg
おっとユニクロを発見!
こんな石造りのかっこいい建物の中にはいってるユニクロw
いいかんじです。

DSC02892.jpg
坂道具合がわかりやすいかと。
エレベーターに乗れなかったので、初日と同じく歩いて上ります。

DSC02936.jpg
目指していたのはここ。カルモ教会。
二日目に来たけど、日曜で閉館だった教会です。
リベンジするよ。

DSC02893.jpg
中に入りました。
実はこの教会は、地震で倒壊してしまっているのです。
1755年、リスボン大地震が発生し、リスボンは大きな被害を受けたといわれていますが、その際に当時リスボン最大の教会だったこのカルモ教会も倒壊してしまいました。
今は博物館となっています。

DSC02905.jpg
崩れてしまったけれど、当時の豪華さは十分に感じられる。

DSC02908.jpg
豪華で壮大な壁を見上げると青空、というなんとも不思議な空間。

DSC02921.jpg
ところどころ残っている柱が、やけに美しく感じられます。

DSC02929.jpg
廃墟ではあるけれど、当時の面影を感じられる、素晴らしい教会でした。

DSC02937.jpg
さぁ、リスボン最後の観光も終了しました。
日本に帰ろう!

DSC02941.jpg
インフォメーションで聞いたところ、このレスタウラドーレス広場から空港行きバスが出ているらしい。
バス停で待ってたら、男女数人のグループがやってきた。
バックパッカーぽいし、空港に行くお仲間だろうと思ってたんですが。
バスが来て、さあ乗ろう、あれ、あのグループの人達が談笑を続けてて乗る気配を見せない。
うそ、乗らないの、え、じゃあそこどいてよ…って呆然としてたら、バスが止まらずに行っちまったーww
乗り過ごしたよ!!
もう時間がないのでタクシー使いました。
あーあ、最後に失敗(笑)

でもこのポルトガルの旅は、タカノ比でうまく交通手段使えたと思います。
タクシーも3回くらいしか使わなかったし、新たな交通手段、高速バスの魅力に開眼したし。
これも満足度高かった一因かな。

DSC02942.jpg
空港に到着しました。
カウンターはこんなかんじ。

DSC02943.jpg
タカノ一押し、トルコ航空!
無事チェックインできました。

DSC02944.jpg
コレイオがあった!
いやー今回の旅は郵便局にめっちゃお世話になりました。
結局全都市から葉書出せたからね。
リスボン、エボラ、モンサラーシュ、ポルト、ギマランイス、ブラガ、オビドス。
帰国してからぞくぞくと葉書が届くのが楽しかったです。
旅行中のテンションの高さ丸出しは、日常で見るには辛いものがあるけどね…w
読めないくらい走り書きだったりして、あーこのときは時間無かったなーとか、立ったまま塀に押し当てて書いたなーとか、書いた状況をリアルに思い出せてとても楽しい。
次回もやりたいと思います。

DSC02947.jpg
お水を購入。
ボタンを押したりしてちょっとわかりにくい仕様。
タカノのすぐ次ぎにおばさまが利用してたんだけど、コインを入れようとして何かぶつぶつつぶやいてる。
使い方わかんないのかな?難しいよね、教えてあげようと思って声をかけてみたら。
「ありがとう、大丈夫よ、使い方はわかるの。でもね、高すぎないこれ!!??この値段ありえないわよ!!!」
そこかよwwww

DSC02951.jpg
安心のトルコ航空機内食。うまうま。

DSC02955.jpg
イスタンブールで乗り換えです。
行きでも買ったトルコアイス屋さんにもう一回行ってみた。
別の日とだったけど、同じようにパフォーマンスしてくれたw
トルコアイスはこんな感じです。
見た目普通のアイスに見えるかもしれないけど、ものすごく粘度があるんですよ。
リアルにびよーんと伸びる。餅かよ。
でも口の中ではすぐ溶けるし、とっても美味しいです。

DSC02959.jpg
まだまだ出るよ機内食w

DSC02961.jpg
マジでハズレがなかったよ機内食w

以上、ポルトガル旅行記でした。
タカノがどれだけポルトガルを気に入ったか伝われば嬉しいです。
日本人観光客は少ないから、ちょっとでも興味ある人の後押しとなればいいな。
ほんとに楽しかった。
景観、歴史、気候、交通、治安、物価、人々の雰囲気、何もかも素晴らしい、最高の国でした。
ポルトガル大好きになったよ!ありがとう!!!

Comment