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ポルトガル5日目!

英語圏外に本格的に行ったのは初めて(ドイツフランスあたりもあったけど1~2日だったし)でしたが、全く問題ありませんでした。
日本人レベルには英語通じるし(つまりカタコト&単語並べるだけなら余裕)、インフォメーションやホテル、チケット売り場のカウンターの人は英語できる。
あとはその場のノリと雰囲気でだいたいわかる(笑)
ポルトガル語も少し覚えたよ。
もともとスペイン語と似てるそうで、あとで調べたらスペイン語だったんだーってのは結構ありますが。
いくつか紹介。

・ありがとう
最重要単語。しかしポルトガル語のありがとうは、男性が使うか女性が使うかで単語が違う。
男性:オブリガード
女性:オブリガーダ
こんな語尾の違いなんてわかるかい!同じようなもんやろと思ってましたが、意外にはっきり違う。
男性の「オブリガード」は、アクセントが「オ」にきます。最後の「ド」は聞こえないくらい。「オブリガー」って聞こえる。
女性の「オブリガーダ」は、「ガ」にアクセントがきて、「ダ」まで丁寧に言う。むしろ「オブリ」が聞こえないで「もにょにょガーダ」みたいな。
全然違う単語のように聞こえました。

・やあ!
英語のHi!にあたる、気軽な挨拶、「オラ!」。
でもこれスペイン語らしい。みんな言ってたのになー。

・おはよう!
「ボンディア!」
ホテルの受付の人、バスの運転手さん、朝に会う人はみんな「ボンディア!」。
たくさん聞いたからすぐに覚えたよ。

・ばいばい!
みんな「チャオ!」って言ってた。けどこの発音はスペイン語らしい。ポルトガル語は「チャウ」らしい。違いわからんかったw

・どういたしまして
いたるところで「オブリガーダ」言ってたから、この言葉もしょっちゅう聞いた。「デナーダ」どういたしまして。
数回自分が言う機会があったんですが、一方通行じゃない会話をポルトガル語で往復できたことに感動した。

・はい
英語のYESの場面で「スィ」。「このバスリスボン行き?」「スィ、スィ」みたいな。

このくらい覚えておいたら、旅行中困ることは無いと断言できる。
あとは身振り手振りです。
場所を聞くときは、地球の歩き方の地図やアドレスを指し示す。
料理を注文したいときは写真を指さす。
「オラ!(にっこり)」スィスィ相づち打ちながら身振り手振り「オブリガーダ!(にっこり)」
これで万事OK。

英語も、ネイティブよりわかりやすいかもしらんです。
だって自分と同レベルだから。難しい単語使わない(使えない)から。
この旅行中、言語に困ることってほとんどなかったな。
書いてる文字が一切読めなくて残念wてくらい。
英語だったらうっすらわかるときもなきにしもあらずだけど、ポルトガル語は宇宙文字レベルだからね。無理ね。
あとなんか反応が、わからなくても許してもらえる感があるというか、もとから通じないだろう前提でそれでも伝えようとしてくれる感があるというか、そんなかんじでした。
英語だとさ、「英語できないって…」みたいなかんじがうっすら無きにしもあらずだけど、ポルトガル語は「アジアの人がポルトガル語わかるわけないわよねwじゃあねぇ、なんて言ったらいいかなぁ」みたいなかんじでとにかく優しかった嬉しかった。

ってことでポルトガル5日目!
今日はブラガvsマンチェスターユナイテッドの試合がありますよ。
どうしよっかなーどうしよっかなー。
悩んでいましたが、今いるポルト近郊で行きたい街が2つあるんですよ。
ギマランイスとブラガ。
サッカーは夜なので、午前中ギマランイス、午後ブラガの順でハシゴすることにした。
なのでこの日は強行日程ですよ。
頑張ります!
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さぁ始発でギマランイスを目指すよ!
泊まってたホテルはこんなかんじでした。
古くて歴史ありそうな建物。

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バスターミナルに向かう途中、素敵な教会を発見!
あんな教会もあったんだ。
ポルトもうちょっと見てまわるべきやったかなー。

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バスターミナル着いた!
でも人っ子一人いなくて不安…w本当にここから出発するのか?
少し待つと数人の乗客と運転手さんがやってきて安心しました。

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さぁギマランイスに向かって出発!
やっと朝日だー!!

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ギマランイス着いた。はやっ!
1時間程度ですからね。
昨日モンサラーシュ→リスボン→ポルトの大移動を経験した身としては瞬間移動レベル。

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ギマランイスの写真スポットからぱちり。
建物と噴水を一緒に撮すの大変だった。
この教会は特に観光名所ではないようで、中に入ってみると、住民の皆さんが朝から熱心にお参り?していました。

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ギマランイスは、初代ポルトガル国王のアフォンソ・エンリケス生誕の地。
歴史のありそうな建物がいっぱいで、見てるだけでも楽しいです。

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このような使用用途がよくわからない建物も、いちいちかっこいいんだよ。

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路地は小さく入り組んでて迷路みたい。
ちなみに今何してるかと言うと、道に迷ってますw
まじ迷路みたいなんだもん。自分がどこいるかわかんない。
地図も地球の歩き方に載ってるちっこいおおざっぱな地図しかないしなぁ。
時間無いから回避したかったけど、インフォメーションで地図ゲットから始めないと無理っぽいな。

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この公園の端っこにインフォメーションはありました。
オープンしたばっかりでたぶん1番客w
超やさしいお姉さんが、地図上に観光名所を赤で書き込んでくれて、これでようやくタカノも目的地に行けそうです。

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このへんから観光地が集中している地区に入っていきます。
はーやっとスタート地点に着いたw

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アルベルト・サンパイオ美術館。
もと修道院を改装してできた美術館らしいので、中に入ってみたかったなー。
でも時間がないので諦める。

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ノッサ・セニョーラ・ダ・オリベイラ教会。
上の修道院というのは、この教会の修道院。
1342年築というから、かなり歴史がありますね。

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上の写真は角度で見えなかったけど、アーチの中はこんな十字架が立ってるんだよ。

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中はこんな質実剛健なかんじ。
はー教会ってどうしてこう癒されるのか。
秋の午前中の澄み切った空気が心地良いです。

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サンティアゴ広場。
レストランのテーブルが外に出てて、ここがお客さんでいっぱいになったらさぞにぎやかで楽しいだろうな。

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サンティアゴ広場の一角にインフォメーションがあると地球の歩き方には書いてたんですが、閉鎖?されてました。
先ほどの街入り口のインフォメーションとどっち行こうかなと思ってて、道に迷わなければこちらに行こうとしてたんでラッキーだった。

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このアーチ型やつが大好きでしてね。
なんかヨーロッパってかんじがするよね!

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素敵な建物発見!
ホテルかな?

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アズレージョ発見!
はー美しいなぁ。

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石造りの建物は、外壁がきちんと塗られてるのも素敵だけど、こうやってむき出してあるのも素朴感があって大好きです。

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目指してたブラガンサ侯爵館着いた!

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ここは15世紀初めに初代ブラガンサ侯爵によって建てられました。
貴族のリアルな生活を見ることができるよ。

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中に入ってみた。
煙突がめっちゃあっておもしろいw

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回廊がいいっすねぇ。
こんな修道院みたいな素敵な回廊を造っちゃうんだから、侯爵ってのはほんとに金持ちなんだね。

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これは当時の貴族が使っていた馬車。
思ったよりちっさいなぁ。一人乗り?

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建物内部はやっぱり薄暗い。
大きな窓を造る技術がまだない時代だったんですね。

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当時の世界地図と思うのですがほんとかな。
やけに精密じゃね。
飾りかな。
つか普通にアメリカ大陸があるなw
飾りだね。

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日本もあったよ!やっぱ嬉しくなっちゃうね。

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当時の人が戦争で着たくさりかたびら。
くさりかたびら…!!もうドラクエの世界としか思えなくなってきた…!

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階段はこーんなかんじ。
ここで日本人観光客10人くらいとすれ違いました。
ポルトガルに来て2団体目w

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いろんなお部屋を見ることができます。
それぞれのお部屋では、当時の生活や調度品を再現してて、めっちゃ面白かったです。
これは暖炉。
あの膨大な煙突の下にはみんなこれがあるのねw

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まじでどーんと絵画があるのなぁ。
今は電気のなんちゃってシャンデリアだから結構明るいけど、リアル炎のシャンデリアだと結構暗そうだよね。

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こっちのお部屋では武器を並べてた。

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大広間です。
この建物は今でも国賓の接待場に使われているそうなので、こういうところでパーティしたりするのかな?
貴族の屋敷といえば、なクソ長いテーブルを間近に見ることができて感動しましたw

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天井はこんなかんじ。
意外にも木材でしたよ。

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2階に来たよーん。

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ここはミニチャペル。
自分家にチャペル造っちゃうお貴族様さすがや…。

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ここは寝室。
リアル天蓋付きベッドきたー!!!!
でも小さいんですよね。
ポルトガル人は、ヨーロッパの中ではそれほど背が高いわけではないけど。(これは自分の実感)
確かお姫様か奥様用の部屋だったと思うので、女物ベッドみたいなのがあるのかな?

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宝物部屋?みたいなところなんですが、アジアっぽいものが結構あったんですよ。
特に壺。壺多すぎ。
中国からの輸入ものかなぁ?
一瞬明っぽいと思ったんですが、時代わからんw
日本にゆかりがあるものだったら嬉しいな。

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さぁ外に出てみて。
ギマランイス城が見えるので行ってみるよ。
1110年に初代ポルトガル王アフォンソ1世が生まれました。
10世紀に建てられたそうなので、築1000年以上経ってるんですよ!震えるぜ…

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近づいた…けど、真ん中らへんにごろっとしてるやつ、一枚岩だぜでけぇぇえぇぇぇぇ!

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そして入り口狭えぇぇぇぇぇぇ!

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中に入ったら素敵な廃墟が…はぁはぁ
お城って言うより要塞っぽいよね。

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うひょー石の階段を上るよ!

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壁や手すりが無いから歩くのちょっと怖いw

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おや?塔の内部に橋が接続されているぞ?入ってみよう。
後で判明したけど、城に入る入り口はここだけでした。
いざとなったら橋燃やせば誰も中に入れないんだね。

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まだまだ上に登れそうだよ!
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塔内部は、こんな風に関係者の説明があったり、売店があったりしました。
説明書き一切読めない悲しいw

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どうやらてっぺんに着きそうだ。
しかしこの階段を良く見てほしい。
一段一段交互に三角形が組み合わされて踏み場が出来ていますね。
つまり、普通に平行に組むと、足場が小さすぎるんですよ。
つまりつまり、めっっっちゃ急勾配なんです。
後ろにひっくり返るかと思ったよ!まじ怖かった!
下を見ちゃいけないと思って、明るい出口の先だけ見つめてよじ登った。んだが…

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出口ちっせええええええええ!!!!
そして地べたに接しているから、リアルに這い出ましたw
これどう頑張っても超みっともない格好になるよw

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上からの景色。
思ったよりたっかーい!
やっぱ高いところから見下ろすのは気持ちがいいね。

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ブラガンサ侯爵邸が良く見える。
やっぱ品の良いというか、「お貴族様のおうち」ってかんじがするw

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ギマランイスの街をパノラマで撮ってみたよ。
さぁ高台からの景色も堪能したし、そろそろ下りよう。

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……またここからか。
つかどうやって下りりゃええねん。
頭から潜り込もうかと思ったけど…

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これだから。
ほぼ垂直だから。
頭から潜り込んだらそのまま頭から地面に激突するから。
おしりからそろそろ足を降ろして頑張りました…。
これもうハシゴだよね…。

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塔の窓はこんなかんじ。
窓っていうか、明かり取り?
本当に石を組んでできてるのがよくわかります。

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お城付属のサン・ミゲル教会。
アフォンソ1世は、ここで洗礼を受けたと言われているそうです。

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中は飾りがほとんど無く無骨なかんじです。
きらびやかな教会もいいけど、古い教会は空気も重厚でたまりませんね。

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地面にいろいろと彫られている。
槍とか?戦勝祈願でもしたのかな?

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当時の人が使っていたもの。
水を張っていたそうです。

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外に出てみたら馬車が!
馬を間近に見る機会もあまりないので、馬車というより馬が気になって仕方がない。
馬って筋肉隆々で意外にたくましいんだよね。

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さぁ帰り道。
こんな風にセピアに撮ってみたり…

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モノクロにしてみたりと、カメラで遊びながら帰りましたw
ギマランイスは、1000年以上続く歴史のせいか、建物も渋くて重みがあって、本当にうっとりしてしまいます。

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サンティアゴ広場に戻ってきたよ。
ちょっと撮り忘れた写真があったんですよ。
右側の建物に像があるのが見えますか?

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これ!
この像が、ギマランイスのシンボルになってるらしく、お土産用葉書等には必ず使われてる写真です。

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街の入り口まで戻ってきたよ。
この壁に書いている文字。

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「ここにポルトガル誕生す」
あああかっこいいいい!!!

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下町の方はそこまで歴史感無いけど、それでもこうふとした街角に、こんな素敵な何か(なんやろか?)があるのがきゅんとする。

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バスターミナルに着きました!
あー楽しかったギマランイス。
堪能したよ!
思ったより時間くっちゃった(特にブラガンサ公爵邸)けど、ブラガに向かうよ!

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バスから見る景色。
この辺の地形は山が多いです。
ギマランイスもブラガも山の中の街。
南部はずどーんと開けた平地で見渡す限り畑、ってかんじでしたが、北部のこのへんは山ばかり見えてました。
そして小さな村に近づくと高低差があるので村を一望できたりして、なかなか楽しいバスの時間でした。
赤瓦の屋根が超かわいい。
ブラガには1時間程度で着きます。
雲行きが怪しくなってきた…。

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KOMATSU発見!

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TOYOTA発見!
予想外に日本企業の建物をよくみかけましたよ。

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街に入っていったぞ。ここがブラガかなと思ったら。
サッカーのスタジアムとおぼしき建物が!
おそらくここで今夜マンチェスターユナイテッドの試合が行われます。
あーどうしようかなー…。

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バスターミナル着いた!

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バスターミナル外観。
雨降りそうでやばい。
実はバスに乗ってるときちょっと降ってたんだよね。

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ブラガで驚いたのは意外に近代的だったこと。
この辺はちょっとした建物だったけど、結構大きなビルとかもあって、再開発されてるかんじ。

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中心に近づいてきたよ!
やっぱこういう雰囲気ある方が好きだ。

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中心にあるレプブリカ広場。
まんう一色わろたww
ポルトとは比べものにならないサポーターの多さ!

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レプブリカ広場はこういう風情ある建物で囲まれているのですよ。

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しかしマンチェスターユナイテッドの旗があちこちにはためいているw
欧州のサポーター達は、アウェーに遠征に行くときは、どっか一カ所に固まってスタジアムまで行進するって聞いたけど、まさにそれを体感できて嬉しかったですw
ちなみにめっちゃうるさいよwお酒飲んで大騒ぎしてるよw
「ファンペルーシー!!!いやあああっふうううううううううう!!!イエエエエエエイ!!」っていう、ありえないテンションだよw

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今日は一日中荷物を背負って歩いてるので、もう一刻も早く降ろしたい。
インフォメーションに直行し、最寄りホテルを教えてもらいました。

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レプブリカ広場のすぐそばのホテル。
サポーターが思ったよりたくさんいるので、もしかして満員なんじゃと思って不安でしたが、大丈夫でした。
部屋に行く途中、エレベーターホールでガチムチのごっついお兄さんたちとすれ違う。
ポルトガル人ぽくなかったし、ユナイテッドのサポーターなんじゃないかなw

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本日のお部屋はこちら。
可愛らしい内装で気に入りました。

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洗面も真っ白で清潔感ある。

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バスタブは無いよ!

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シングルベッド。
まずまずのお部屋です。

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はーやっと荷物降ろして観光できます。
しかし外に出たら雨が降ってた。恐れていた事態が…。
サッカー諦めることにしました。
ブラガに着いたのが考えてたより遅くなってしまい、サッカー行くならブラガ観光はほぼ諦めなくてはいけなくなったこと、ユナイテッドの旗やらサポーターたちの大盛り上がりを感じ、なんかすでにサッカー現場感を得られて満足してしまったこと、とどめが雨!
冷たい雨が降ってて結構寒いんですよ。こんな中雨に打たれながら初のサッカー観戦とかなけなしの勇気も吹き飛ぶわ。
まぁもともとアウェー戦ってところでうーんってかんじではあったんですよね。
ブラガのスタジアムはそう大きいところじゃないし、タカノが行っても場違いかなー一人でもちゃんとしたファンが入れた方がいいかなーって。
まぁそういうことで、スタジアム観戦は諦めましたw
でもせっかくだから、テレビで試合を見たい!時間は何時からかな?
と、大騒ぎしているサポーターを眺めている品の良いおばさまに尋ねてみた。
が。英語が通じない(愕然)
いや正確にはタカノに言ってることはわかってくれてて、何かを必死に教えてくれてるんだけど、ポルトガル語だから理解できないw
「トレッキャトロー」としか聞こえないwあああごめんねおばちゃん。
理解した振りをしてその場を離れ、同年代くらいの若い男女に同じ質問をしてみた。
しかしこちらもポルトガル語しか話してくれないw
でも一生懸命身振りで指を使って教えてくれる。ありがとうありがとうでもわからん(涙)
いまいち通じてないことを悟って、はっと何かに気づいたお兄さん。
さっと懐からiPhoneを取り出すと、メモ帳を開き打ち込んでくれた「7:45」。
あああ超わかりすいいいいいいいいいありがとうございますまじでありがとうざいます。
いやー柔軟な対応に感動しましたよ。若者ならではだね。
そしておばちゃんが言ってたこともわかった。
「3分の4」、つまり「45分」って言ってたんだよたぶん。
こちらの人は、時間をそういう呼び方するんだね。
なんかその発想はなかったってかんじで思いつきもしなかった。
しかしポルトガルの人はやさしい。
もうほんとにめっちゃ丁寧になんとか伝えようとしてくれる。
しょーもない質問にも関わらず…。
そして道行く人老若男女が今日の試合開始時間を知ってることに驚きましたw

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ちょっと小径に入るとこんなかんじ。
雨は辛いけど、歴史感ある建物が雨に濡れるのはまた風情があっていい。

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重厚なカテドラル。
ブラガはポルトガル一の宗教都市として栄えた街です。
「リスボンは楽しみ、コインブラは学び、ポルトは働き、そしてブラガは祈りの町」と言われているとか。
それだけに、街のあちこちに教会があって、歩いてるだけでも楽しいです。
中の大聖堂も美しかったし、宝物館も当時のキリスト教にちなんだ絵画や法衣が置かれていてとても興味深かった。
日没まで時間が無いので駆け足でしたが。
宝物館、ちょっと見てみようと軽い気持ちで入ったら、中が超広くて大迷路で、途中から展示物を見ずにどんどん出口に向かったのになかなか外に出られなくてあせったw
もっとじっくり見たかったなー。

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こんなかんじで加工して楽しんだりして。
いやなんか、中世ヨーロッパの物語に出てきそうなまさにそのまま。
胸きゅんどころの騒ぎではないですよ。ロマンチック…。

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アルコ・ダ・ポルタ・ノヴァ。
ブラガのメインゲートです。
こっち側からは建物に埋もれて小さいけど…。

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こっち側からだとどーん!ってかんじですよ。

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うううもう日が暮れたよやばい…まだ見たいとこたくさんあるのに…。

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街中のいたるところに教会を見ることができます。

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ほんとにあちこちにあります。

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ひとつひとつ、中に入ってじっくり制覇したかった…。
時間がなくて素通りせざるを得ないのが悔しい…。

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えーとこの噴水を通り過ぎて…駆け足でどこに向かっているかと言うと、「ボン・ジェズス」キリスト教の聖地の一つです。
この先のバス停からバスに乗って15分。
高速バスはほぼ時間通りの運行だけど、市バスは時間ぐちゃぐちゃでw
なかなかバスが来なくて、どんどん暗くなって雨が降る中めちゃくちゃ不安でした。

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ボン・ジェズスは丘の上の教会です。
教会にたどり着くまで何百段もの階段を上る必要があり、信仰深い人は祈りを捧げながら膝をついて上るそうですが、時間の無いタカノはケーブルカーを活用することにしました。
乗客はタカノ一人。

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思ったよりめっちゃ急勾配。ケーブルカーにしてよかった。

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頂上に着きました!
荘厳な教会が目の前に。
時間的に厳しかったけど、やっぱり来てよかった…。

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教会の周りにはこのような小さな蔵?や…

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こんな素敵な庭園があります。
ポルトガルで最も美しいものの一つと言われるモーゼス広場。

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狛犬のように巡礼者を見守る銅像。

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広場から見上げる教会は本当に美しいです。

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周りの景色。
標高400メートルですから、かなり上から見下ろしたかんじです。

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11月なのに白く花が咲いている。
薄暮の中雨に濡れた様子がとても美しいです。

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ライトアップが入りました。
ポルトガルの教会は石造りそのままの外観が多かったんですが、このボン・ジェズスの教会は外壁が白く塗られていて、これまでとは格が違う、異次元な美しさを見せています。

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ケーブルカー撮ってなかったと思って撮りました。
さっきから採光上げて写真とってますが、実際はこのくらい真っ暗です。

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長い階段の途中に踊り場があって、それぞれにキリスト教的意味合いが持たれています。

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各踊り場ごとにこのような泉があって、それぞれ視覚・聴覚・嗅覚、信仰・希望・博愛などを表わしています。
どういう意味なんやろか…この泉の水を飲めば視覚が良くなるとかそんなかんじ?
日本人タカノには、そういう御利益的なイメージしか思い浮かばない…。

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はーもうそろそろカメラに景色を写すのも限界だ。
しかし今どきのカメラってすごいよね。
この暗さの中で、上の写真みたいに普通に判別できる写真が撮れるもの。
肉眼でも厳しいというのに。
技術の進歩に感心してしまいました。

外を撮すのが限界なので、中に入るよ。
しかしこの中がですね。
めちゃくちゃ重々しい雰囲気というか、本当に空気に押しつぶされそうというか、とにかく張り詰めた何かが凄かったです。
撮影禁止とか書いてなかったけど、写真撮れなかったよ。
もうそろそろ閉館って時間で、司祭様らしきひとが、祭壇で何かを祈っていた。
他に人間はタカノ一人。
後ろの方からその様子を見守ってて、終わったら祭壇の近くに行って一礼して外に出ました。
なんか雰囲気に浸るどころじゃなかった。凄かった。

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外に出たら完全に真っ暗でした。
さぁ帰ろう。
帰りのケーブルカーもタカノ一人。
というかずっとタカノ一人。

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下界まで下りてきました。
ケーブルカー乗り場はこんなかんじ。

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そしてあのバス停でバスを待つ。
この真っ暗な中で一人待つのはさすがに怖かったよ…。
帰りのバスの時間はチェックしてて、10分も待てば来たのでよかったです。
というか、たぶんケーブルカーの時間に合わせている。

DSC02065.jpg
バスの時刻表です。
ポルトガルわかんないけど、地名と数字さえわかればあとはノリで。
いつも時刻表は写真にとって、必要なときはカメラをチェックしてました。

DSC02068.jpg
レプブリカ広場戻ってきた!
あー今日は2都市まわったし、もうくたくただ…。
でも最後の力を振り絞って、晩ご飯を食べるところを探す。
できればサッカー見ながら食べたいんだよなー。
せっかく現地にいるんだし、現地の人と交流しながらサッカー見たい…。
でもスポーツバーって、日本で入ることすらできないくらいハードル高いし…。
いくつかレストランというよりパブみたいなところを覗いてみたけど、やっぱなんか怖そうで諦めました。
はぁ。部屋で見るか。

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ホテルのエレベーターがまたもや手動式だった!
階を押すボタンもすごくレトロなでっかいボタンで、そのボタンのそばに鍵穴があり、そこに部屋の鍵をささないとエレベーターが動かない。
鍵を使って動かすエレベーター…カルチャーショックでした。

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部屋でサッカーを見ることにしたので、ご飯はマック。
まぁ…海外に行ったら一度はマックってことでいいかなとw
各国の味食べ比べw

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こんなかんじのセットです。

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これは鶏肉を丸めて揚げましたみたいなかんじ。
ころもが違うけど、中身は唐揚げっぽい。でもぱさついててあまり美味しくなかった。
ポテトは普通のマックのポテト。

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これはポークバーガーです。
なんか大きな写真があったので、さらにポークって珍しいと思って選んだけど、日本でもときどきやるみたいね?
味は、まぁ普通…。
というか今回のマックはどれも普通でしたw
万国変わらない味ってことでそれはそれで収穫だけどさw

さぁサッカーですが。
時間になっていざテレビをつけてみると、チャンネル回してもサッカーが写らない!
なーーーぜーーーーー!!!
昨日のポルトのホテルは写ったのに!CS的なものなの??サッカー盛んな国だから、当然地上派でやると思ってたよ!
やばい!さすがに一切見られないのは悲しすぎる!
パブが怖いとか吹っ飛んだわ!外に行こう!

DSC02088.jpg
受付に鍵を預けるところで、お姉さんに聞いてみる。
「部屋のテレビってサッカー見れないの?」
「そうね、部屋のテレビじゃ見れないわね」
がーん…やっぱそうか…。
「見れるのはあのテレビだけよ」
と指さすところには、多目的ルーム的なところに置いてあるテレビ。
「あれで見れるの!?」
「見れるよー!私はあれで見るわよw」
「私も一緒に見ていい!?」
「もちろんよ!」
ということで、ホテルの多目的ルームで見ることになりました。やったー!!
しかも地元ブラガのお姉さんと一緒に見れる!

多目的ルームには、他にお姉さんの家族と思わしき女性と子供が5人くらいいて、隣でカードゲームをやっていて盛り上がっていた。
ブラガの人全員がサッカーに興味あるわけじゃないのねw
しかも大声で盛り上がってたからお姉さんが「静かにしてよ!」ってかんじで切れてたwポルトガル語だからわかんないけどw
試合はユナイテッドが勝ちました。
でも途中までは結構競っていて、お姉さんも「これは行けるわ!」ってかんじでテンション高かっただけに、試合が終わってイライラしてるのがわかって怖かったw
家族さんたちが(ティーンの女の子が)「試合どうなったのーw」「負けたわよ!(マジギレ)」ってかんじでお姉さんをいじるのがおかしかったw
でも地元の人と一緒に見るのは楽しかったな。
「ユナイテッドのナニって知ってる?」
「うん知ってる」
「彼、ポルトガル人なのよ」
とか教えてもらって、タカノは初めて知ったので超びっくりした。
「あとクリロナもだしね。ポルトガルのサッカーは強いのよ」ってめっちゃ得意げだったw
お姉さん、短い時間だったけど楽しかったです。ありがとう。

ちなみにこの試合では、面白い事件がおこりました。
なんと試合中にスタジアムの照明が消えて真っ暗になったw
チャンピオンズリーグだぞwそんなことあるのかよw
このときだけは、スタジアム行けばよかったーと後悔したw
写真は、その消えた照明がまた付いたところですw
テレビは少しの時間ずっとこの画のままで、完全に放送事故だったw

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これはせっかくだから何か記念をと思い、怪しげなダフ屋ぽい人から買ったパチモンのレリーフ?なんていうのこういうの?です。
マフラーじゃないんだよ。壁掛け?
弟のお土産用に買ったけど、めっっちゃ喜んでくれたw
旅行のお土産を渡してここまでテンション上げてくれたのは初めてだったw

さぁ今日でポルトガルのメインは終了しました。
スタジアムは行かなかったけど、ユナイテッドもブラガもサポーターの熱気を十分に感じられて、「現地に来たかいがあった」と思えて心底満足。
現地にまで行って、スタジアムから5キロも離れてないところでテレビ観戦っていうのも面白贅沢な経験やろw

はーポルトガル楽しいな。
でもそろそろ帰国を考えなくてはいけません。
明日からはクールダウンに入るよ。

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