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ポルトガル2日目!

ポルトガル2日目です。
本日は悩みに悩んだ末、リスボンにとどまることにしました。

いやもう今回の旅は、旅行日程めちゃくちゃ悩んだんですよ。
1ヶ月以上、ずっと日程どうしようか、何か良い方法はないものか考えてましたからね。
悩むことも楽しいんだけども、結局最後まで決まらなくて、「その日の気分で」行くとこ決めようと決心。

悩んだポイントは、
・サッカーが水曜にあるので、サッカー見るならこの日の夜はブラガにいないといけない。
これがかなりネックでね。
ブラガは北部の都市なので、移動時間がかかるんですよ。
しかも行ったら帰ってこないといけないし。
旅行中の貴重な日照時間を往復7時間費やしてまでサッカー見たいか?香川出ないのに?
まずここで悩む。これは当日まで悩んでた。
・リスボンの扱いについて。
飛行機の発着地なので、到着当日と帰りの日は嫌でもリスボンにいることになる。
それならリスボン観光はその日に集中させて、他の日は他都市まわる?
いやでもリスボンも最低1日は欲しいだろ・・・ちょっと近郊で行きたいとこもあるし・・・。
いやでも他都市もめっちゃ行きたいしのんびりしてる余裕はない、北部に行くならなおさらだし・・・。
もう北部やめて南部中部のみじっくりのんびり回る?それなら余裕はかなりあるよ。
いやでもサッカー無いにしても北部の町並み素敵だしポルトガルの発祥地だし行っておきたい・・・。
いやでもそれは移動時間かけても行きたいほどのところなのか?
いやでもそれを言うなら移動時間をそんなにもったいながるほど南部中部に居たいのか?
いやでも・・・ エ ン ド レ ス 

結局リスボンで1日、その後も南部を回って、火曜の朝まで南部に居ることにしました。
火曜の動き次第で北部をどうするか決めることに。寝坊とかしたら諦める。

ああでもこういう悩みって楽しいよね!
最終的にはどこをどう行こうが満足するってわかってるんだけどさ。
計画考えるのが楽しいんだよ!

弾丸で行きまくるって、ニューヨークの失敗繰り返してるじゃんと思われるかもしれませんが、これでもそこそこ生かしてるんですよ!
日程決めるにしても「日照時間を常に頭に入れる」「日没ギリになりそうな場合は"行きたい都市ランク"が若干低いところを予定」「寝坊や天候など不慮の事態にも対応できるようにしとく(予約とかしない)」「行き当たりばったり、時間が無くてもそれを楽しむ!」などなど、いろいろ考え悩み楽しんだ結果の日程です。まぁ行き当たりばったりなんだけど。
あとニューヨークとかワシントンは有名観光地が多くて、ここは確実に行っておきたいって場所が多かったんですが、ポルトガルは基本知らないところばっかりで、地球の歩き方の写真を見て気に入った、せっかくだから行っておきたいってレベルだったので、それほど気が気じゃないってテンパリ具合には陥らなかったのも良かったかもしれない。
ポルトガル行きを思いついたもともとの原因、サッカー観戦すらどうでもよくなってたしw

あと予約は不要。
今回1カ所だけ予約してるところがあるんだけど、それ以外は完全フリーでその場で修正可能にしていったので、どうにでもなる、どうにかなるって心の余裕がありました。
交通手段もその場その場で決めていったからね。
それがまた楽しいものです。
いつかはその場でサイコロ振って行く道を決めるくらいのことやってみたいw


では雑談はこのくらいにして、ポルトガル2日目です。
長いです。


より大きな地図で 2日目リスボン・ベレン地区、ロカ岬 を表示
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まずは昨日撮り損ねたバスルームの様子。
もちろん共同で、同じ階にここともう一カ所小さめのバスルームがあります。
なかなか清潔で使いやすくて満足。

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バスルームの窓から外が見える。
ホステルに面した通りには路面電車が走っています。
上から見てもかわいい!

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まるでおもちゃみたいw
今日はあれに乗って移動するよ!

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さて出発です。
今日は基本リスボン巡り。夕方はちょっと近郊に足を伸ばします。
写真はタカノが泊まっているホステル。
青の扉が入り口なんだけど、右側の小さな看板以外に目印がなくて、わかりづらかったです。

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でも建物はタイルで覆われててすてき。
ポルトガルっぽい建物です。

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数件隣に寿司屋さん発見。
でも改修工事中で開いていませんでした。

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リスボンの町並み。
石造りの建物がイイ感じ。路面電車が風情を添えます。
でもなんとなくうらぶれてる感があるというか、キラキラしてるかんじじゃなくて、なんていうかなぁ、わびさびがあるっていうか、独特な雰囲気。たまらん。

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コルメシオ広場にやってきたよ!
ここは広場じゃなくて「勝利のアーチ」のたもとです。
1755年にリスボンは大地震に見舞われたんですが、それまではここに宮殿が建ってたそうで、納得のがっしり造り。

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コルメシオ広場はテージョ川に面しています。
天気いいーー!!
向こうの赤い鉄橋は4月25日橋。
この橋を建造したのは独裁者サラザールで、以前はサラザール橋と呼ばれていたそうですが、革命後、革命の日時を記念した名前に変更されました。
市内の中心部から南部に行く際に利用する交通の心臓部です。
今からあの橋よりもっと海側に行くよ。

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さぁこちらがコルメシオ広場から先ほどの勝利のアーチを眺めたところ。
威風堂々、かっこいい!

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安心の下手くそパノラマ。
でもちょうど路面電車が来たんだよ。
ちゃんと写っててよかった!

っていうか電車乗る!たぶんあの電車に乗ったら目的地にいけるはず!
写真左側に停車駅が写ってますが(黄色の棒が立ってる)、他の人が乗るためにあそこに停車した電車に向かってダッシュ!!
まってくれー!

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間に合ったー!
でも乗り方さっぱりわからず。
そもそも本当に目的地行きなのか自信持てず。
とりあえず運転手さんに「ベレン?(目的地)」と聞いてみたら「そうだよ」とのこと。
よしとりあえず目的地行きの電車には乗れたようだ。
お金は地球の歩き方によるとあの黄色の機械?で払うんだけど、使い方がわからん。
まごついてたら、運転手さんが振り向いて操作してくれて助かった。
一番前に張り付いて、リスボンの素敵な町並みを眺めてました。
中心地から離れるに従ってうら寂れていく様子が面白かった。
ちなみに、こんだけ観光客丸出しなアジア人なので、乗客の物珍しげな視線にはさらされまくりですw
でも迷惑そうってかんじじゃなくて、生暖かいという表現がぴったりな眼差しで見守られてるwかんじだったw
いずれにしてもすぐに慣れます。

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目的地ベレン。
降りる場所わかるかなぁ・・・と不安に思ってましたが、もう一発でわかりました。
なぜなら・・・

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この巨大建築物が目の前に現れたからです!ドーン!!ジェロニモス修道院です。
しかしここは10時オープン。
今は8時半すぎなので後回しにします。

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ちょっと歩いてみるよ。
カモメがいる!海沿いってかんじですねぇ。
ベレンは河口近くにあるのです。

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今から行きたいのはあの建造物!
しかしここで問題発生。
写真のとおり、あの場所との間には結構大きめの道路が横たわってます。
さらに写真ではわかりづらいんですが、道路の向こうは線路です。
道路はともかく、さすがに線路を横断するのは無理。
どっかに渡れるところが無いかと探しましたが、驚いたことにありませんでした・・・。
なにそれ・・・この辺最大の観光場所と観光場所の間に直線的に渡れるところがないなんて。
はるか向こうのめちゃ遠いあの歩道橋まで行かないといけないのか・・・うそでしょ・・・と愕然としました。

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あと回しにしよう・・・。
諦めて停車駅近くまで戻ります。
ここには有名なお菓子のお店があるんですよ。朝ご飯がてらそこに行きます。
ベレンの町並みはこんなかんじ。
港町ってかんじですねぇ。

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こちらがポルトガルの伝統菓子、パステル・デ・ナタ。日本語ではエッグタルト。
このお店、ジェロニモス修道院のすぐ近くなんですが、その修道院からレシピを教わり、かたくなに守り続けた伝統の味がするとかで、有名なお店らしいです。
後日日本のテレビでポルトガル特集やってるのを見たんですが、そのテレビでもこのお店を取り上げてたので本当に有名店みたい。

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伝統に則り、ビッカ(エスプレッソ)と一緒にいただきます。
ちなみにメニューはポルトガル語オンリーだったので、地球の歩き方に載ってる写真を指さしてみせたらすぐ理解してもらえました。
もうスマートにかっこよく注文とか完全に諦めてますw
目的が果たせればそれでいい。

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これがね。
もうね。
やばかった。
こんなにおいしい食べ物は初めて口にしたって言っていいくらいやばかった。
まず、外側はぱりぱりしてます。
かけらが落ちてるのを見たらわかるかなと思うんですが、ものすごく薄い層がたくさん重なっていて、一つ一つの層がパリッパリしてる。
パイ生地みたいに細かいかけらじゃなくてですね。
すんごく薄いミルフィーユっていうかなんというか。
とにかくパリパリの生地がまずとっても美味しい。歯触りも気持ちいい。
そして中身。
もうとろんとろん。
カスタードクリームではあると思うんだけど、とろんとろん。
でもドロッとしてるわけじゃなくて、ある程度塊になってて、ふわふわしてて、でもとろんとろん。
甘い、でも甘すぎず卵の風味があってほんのりバニラで、ふわんふわんとろんとろん。
このお店のレシピはジェロニモス修道院由来ってことだけど、ジェロニモス修道院はきっと神様のお告げを受けて作り出したに違いないね。
そしてこんなもの食べてたら修行に身が入らないから、民間に卸したんだよきっと。
人間が作り出したとは思えないおいしさでした。
本当に本当においしかった!!!!
今でも思い出すだけでよだれが・・・もう一度食べたいよおおおお!!

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お腹も満たされて幸せな気分で再度出発です。
サムネイルにしたら完全に見えないけど、リスボンにはところどころ温度を表示する看板が立ってるんですよ。
今13℃。
昨日はめちゃくちゃ暖かくて、長袖ヒートテック+上着1枚で汗かくくらいだったけど(坂道登ったせいでもある)、今日はそれプラスジャンバー羽織ってちょうどいいくらい。
日本と同じくらいかやや暖かいくらいの気候ですね。

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誰かはわからんが銅像があります。
朝からこんな綺麗な広場をお散歩はすがすがしい気分になるねぇ。

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渡るところを探しながら、結局鉄道のベレン駅まで来てしまいました。
ここから遠そうだったから路面電車を使ったというのに。
見えるかぎり渡るところ無いですよね?

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こんな歩道橋を渡りました。

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さぁテージョ川の岸辺についたよ!
ちょっとした桟橋もあり、それっぽい雰囲気になってまいりました!

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奥に見えるのが4月25日橋。
コルメシオ広場からだいぶ移動したのがわかります。
で、対岸の奥になにやら十字架っぽい像があるのがわかりますか?
拡大してもよくわからないかもしれませんが、あれ両手を広げたキリスト像で、ブラジルのリオデジャネイロにある像とそっくりなんですよ。
わざわざ模して造ったとか。
リオデジャネイロの方は、たぶん見ればああ見たことあるって思うと思う。
レオナルド・ディカプリオ主演のロミジュリでも象徴の像になってましたね。
それにしても旧植民地の有名建築物をパクる模して造るなんて、ポルトガル人って面白い。
ロンドンに自由の女神建てるようなものだよね?w
ちなみにキリスト像は展望台にもなってます。あのてっぺんから見るリスボンは最高の眺めだと思われる。

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こちら側は河口。
もうすぐそこが大西洋です。
今目指してるのは、右側に写ってる四角い建物。

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着いた!
こちらは発見のモニュメント。
建設は最近で1960年。
エンリケ航海王子500回忌を記念して造られたそうです。
めっちゃたくさんの人物が彫られてますが、みんなポルトガルの有名人。

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一番先頭は当然エンリケ航海王子。
実際に航海しまくったわけじゃないですが、ありあまるお金を航海資金につぎこみ、大航海時代の大パトロンとしてポルトガル最盛期の礎を築いた重要人物です。
航海学校を開いたり、航海関係の研究機関を発足させたりと、学術面でも貢献したそうです。
その後ろのしゃがんでる人のさらに後ろはインド航路を開拓したヴァスコ・ダ・ガマ。
その後ろの後ろ、なにやら丸めたベルトみたいなの持ってる人は世界1周したマゼランです。
このそうそうたるメンツ・・・ポルトガルって本当にすごい国だったんだね。

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そして後ろの方ですが、後ろから2番目の、しゃがんで手を合わせている人物。

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この人!
この人があのイエズス会宣教師、フランシスコ・ザビエルですよ。
今気づいたけどザビエルさんバスク人だった。ポルトガル人じゃなかったんだね、すみません。
ただポルトガル国王の依頼で布教活動をしてたので、ポルトガルで有名みたい。
というかザビエルさんは日本で有名なだけかと思ったら、普通に世界的に有名らしいですよ。
アジアのキリスト教伝道者として。知らなかったわぁ。すごい人だったんだね。

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反対側の写真。
こちらもポルトガルの偉人がいっぱいです。
この広場で、ポルトガルに来て初めて日本人に会ったよ!
団体さんで10人くらいいた。
ガイドさんの日本語解説をそしらぬ顔で盗み聞きしましたw

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さて次の目的地はちょっと歩いたらすぐ見える。
この岸壁は市民のお散歩・ジョギングコースになっているようでした。
たしかに気持ちいいよね。

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さぁもうほとんどそこは大西洋!
波も立つし潮の満ち引きもあるよ!

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じゃん!こちらはベレンの塔。
1515年着工の歴史ある建物で世界遺産になってます。
もともとは要塞だったらしいけど、普通に灯台やら税関などで平時も使われていたようです。
かの司馬遼太郎も「テージョ川の貴婦人」と表現した優美な外観。(貴婦人がドレスを広げた様子に例えたらしいけどちょっと苦しくないか司馬せんせ・・・)
潮引きまくりの時間帯だったのであれですが、満ちてる写真を見ると本当に海に浮かんでるように見えるんだよ。

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あそこから入場します!

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入り口。
通常5ユーロなんですが、この日は偶然日曜日で、なんとタダでした!
しかも時間は10時、ほぼ会館と同時に入ったので人もそこまで多くなく、なかなかラッキー。

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さすがの元要塞、こんな狭苦しい通路がたくさん。
階段も急ですが頑張って上るよ!

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貴婦人のスカートの上に降り立ちました!
細かい細工のある手すり?やら塔?があってなかなか素敵です。

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こんなかんじで見張り台があるのが要塞っぽい。

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大砲やら銃やら設置できそうな小さな小窓があります。
どれも手前側が広く、外側が狭い造り。
日本のお城とかでも、攻撃受けにくくする必要がある窓ってこういう造りだよね。

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スカートの端っこから見上げたところ。
こっち側はあまり要塞らしくなく優雅に見えますね。
二階三階屋上とあって、全部に登ってみました。

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中の部屋はこんなかんじ。
ごっつごつの石造りです。

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窓から見た景色。
あそこに座って優雅に本とか読んでみたい。

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上の写真の正面部分に入ってみた。
窓があるだけで特に何もなかった。
なんでこんなに狭い通路を造ったしw
要塞的なメリットがあるのかな?侵入者を撃退しやすいとか?砲弾受けても大丈夫なようにとか?

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バルコニーに出てみました。
思ったよりも広い。

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バルコニーから眺めるテージョ川。
やっぱり高いところからの景色は素敵!!
もこもこのドレスとか着て、下の階を傭兵が闊歩する光景とか眺めてみたいよね。

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階段はこんなです。
狭い、急、くねってるの三重苦。
ここを上り下りする人達がすれ違うから、かなり厳しいことになります。
譲り合いの精神は重要。
しかし譲ってばかりだといつまでたっても前に進めないっていう。
こういうときは前の人にぴったり付いて行くのがかしこいと学んだw

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こんな感じで暖炉も残ってるよ。使ってみたい。

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屋上につきました!
今度は街側を撮ってみたよ。
右の方がリスボン市街です。
丘の斜面に建ってる街ってのがわかりやすいんじゃないでしょうか。

ベレンの塔は以上!
次はあのジェロニモス修道院に行くよ!

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あまりにも巨大すぎて、ここまで離れてるのに写真におさまりきらない。
ちなみにベレンの塔のそばにも歩道橋があって、こっちは遠回りしなくても渡ることができました。

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さぁ近づいたよ!大迫力!!
時間も11時くらいのいい時間になって、観光客がいっぱいです。
ジェロニモス修道院は、1502年着工、1世紀をかけて造られたそうで、ポルトガル最盛期の富をじゃぶじゃぶ遣った海洋王国ポルトガル象徴の建物です。当然世界遺産。
もうまさに!まさにってかんじ!!

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こういうどでかい建物って、見るだけで圧倒されるというかどきどきする。
いよいよ中に入ります。
ちなみにこちらもベレンの塔と同じく日・祝は14時まで入場無料。
日曜に来たのは偶然だけどほんとラッキー♪

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中に入ったよ!
この堂々たる回廊!!
回廊ってあまり見たことない、そもそも修道院に行ったことが無かった?ので新鮮です。
教会だとカテドラルとか言われてる規模でもあまりないよね。

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この窓じゃないけどなんていうの?これがすごく綺麗で雰囲気あって最高。
たまらん・・・たまらん・・・。

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天井までしっかり彫り物がされている。
観光客多くてどうしても写真に入ってしまうんですが、頑張って人が少なくなった瞬間を激写。

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あちらの方面が入り口ですね。
はー遠くから見ても細かいアーチの装飾が本当に綺麗。
ここをその昔修道士たちが闊歩してたんだなー。

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ところどころ噴水らしきものもあります。
今は水は無いけどね。
それにしても後ろの柱に彫りまくられてる彫刻の繊細さといったらどうよ。

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二階に上がってみるよ!
まるで美術館みたいな階段。

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二階からの眺め。
上から見下ろす中庭もいいかんじです。
良く見たら一階と二階で飾りの模様が違うのがわかる。面白いね。
遠近法的な効果もあるのかな?

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人が!いなくなった!
唯一の無人ショットですw
二階は少し人が少なくて騒がしくなかったので、思う存分雰囲気に浸れます。

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なんかねぇ、どこを切り取っても絵になる風景ってかんじ。
重々しいのに華やかで繊細で、本当に素晴らしい回廊でした。
修道院だけあってどこかキリッとした空気もあるんだよね。

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いったん外に出て、次はこちら、修道院に併設されているサンタ・マリア教会に行きます。
入り口のこの圧倒的な彫刻を見よ!!
キリスト誕生がモチーフだそうです。

ここの入り口、結構並んだんですよ。
教会の入り口で並ぶってあまりない経験で(普通は普通に入れるからね)、何?入場規制?そんなに人多いの?と疑問に思ってました。
よく見たら、入り口のところにスタッフさんがいて、観光客一組ずつになにやら説明をしている。
これも珍しいっていうか、注意事項があるなら普通は看板やらポスターやらに書いてるだけなのに、なぜにここまで厳重なのか??
教会の説明とかしてくれてるのかな。そうだとしたらたぶん理解できないから残念だなーといろいろ考えてたら自分の番。

「どこから来たんですか」
「日本です」
「コニチワw」
「こんにちわーw」
「さて英語わかる?」
「少しだけ」
「OK、中に入ったら静かにしてね、騒いだり大声出したりしないこと、あとカメラのフラッシュも禁止ね」
「フラッシュ焚かなかったら写真撮っていいの?」
「いいわよ」
「フラッシュ禁止、大声禁止、了解。」
「では中へどうぞ」

こんだけかよ!
ごく一般的な注意事項でした。ますます謎。
ちなみにこのスタッフさん、おばちゃんだったんだけど、ポルトガル語と英語とスペイン語がぺらぺらで、相手によって切り替えてぺらぺら話してたのが凄かったです。
おばちゃんやるな・・・うらやましい。

さぁこのやや厳重な入場規制に疑問を抱きつつ、いよいよ入場です!

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赤いカーテンくぐったとたんに謎が解けた。
一歩足を踏み入れた瞬間、リアル聖歌隊による生賛美歌に包まれる。
本日は日曜日、時間は12時前。
そう、ミサの真っ最中だったんですね。

もうね、全身を電気が走ったような衝撃で足が震えましたよ。
五感全てを圧倒されるかんじ、言葉に言い表せない。
魔女の宅急便で、黒猫のジジが美しい白猫に出会ったときにビビビと全身を震わせるシーン覚えてる人いるでしょうか。
まさにアレを体感した。
足下から頭の先にむかって鳥肌がいっきに立ってった。

やっぱ本場のミサはすごすぎます。
生の聖歌隊やばかった・・・
よく教会で賛美歌のCDを流してるところがあって、雰囲気出てて素敵だなーなんて思ってたんですが、生のこの迫力、威圧感。
想像を遙かに超えてました。
今日この時間に来て良かった。偶然も偶然の凄い巡り合わせ。神様ありがとう。

ちなみに、当然中に入らず後ろから突っ立って見学してたんですが、スタッフの人が「後ろの方だったら座っていいよ」と言ってくれたので、途中から着席して見てました。
本当に良い経験でした。

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教会入ってすぐに、棺が二つあります。
こちらはポルトガル最大の詩人、ルイス・デ・カモンイスの棺。

DSC00424.jpg
そしてこちらがなんと、ヴァスコ・ダ・ガマの棺。
この中に本当に眠っているのだろうか・・・?

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柱は椰子の木をモチーフにしてるそうです。
そして華やかなステンドグラス。
外から柔らかな光が入ってきて、幻想的な空間でした。

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はぁー満足満足!もう最高だよポルトガル!
こちらは教会の南門。
合計24人もの聖人が彫られている芸術的な門です。

以上でジェロニモス修道院は終わり。
偶然に偶然を重ねてミラクルな体験ができました。運良すぎだろ今回!

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ジェロニモス修道院近くで蚤の市やってた!だから運良すぎだとry
いや朝この辺散歩してるときに、何を設営してんだろと気になってたんですよね。
まさかの蚤の市!
ヨーロッパの蚤の市って憧れてたんですよ。
ガラクタから骨董品までなんかオシャレで可愛くて、わくわくしてくる。
ちょうどいいので日本へのお土産を見繕い、それ以外も普通に楽しんで予定外に時間を食ってしまいました。

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さぁリスボン中心地に戻るよ!
後ろから来てる、あの電車に乗ります。
ここは路線一本だから、この方向の市電なら全部リスボン中心地に行くはず。
無事乗車、お金も行きに運転手さんがやってくれた操作を見て覚えたので、すんなり払うことができました。

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さぁ降りたよ。
降りる場所がね、持ってた地図には市電の停車駅が載ってないので、外の景色と地図を見比べて、今ここだから・・・と必死でした。
だいたい想定通りの場所に降り立つことができて良かった。
帰りの市電はこんなカラフルな車体でしたw行きのレトロ可愛い車両と大違いw
外見もそうですが、中もバリアフリー行き届いてて近代的だった。

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電車を降りたらさっそく坂道を登ります。
探しているのは、ケーブルカーの乗り場。
やっぱリスボンに来たからにはね!ケーブルカー乗っとかないとね!
…と思ったんだけど、乗り場が見つからない。
リスボンは小道が多くて雰囲気あって素敵なんだけど、その分目的地を探すのはちょっと苦労しました。
目的地無くうろつき回るには最高なんだけどね。
ってことで、ちょっと視界が開けてここか?と思った写真の場所。
乗り場通り過ぎてた…もう1ブロック戻る必要がある。

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こんなかんじの線路?を登っていくのね。楽しみ。
思ったより急傾斜だな。階段狭ww
これ歩いて登るのは無理ですww

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リスボンの一風景。
この密集っぷりと建物の色あい、そして建物のレトロ感がたまらない。
特に建物のタイルや色がところどころはげ落ちたかんじが独特の廃退感をかもしだしてて、魅力的すぎる。

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やっと乗り場を発見!
普通の家の入り口みたいだった。普通に歩いてたらぜったい見過ごすわ。
しっかし可愛い。なにこれ可愛い。好みすぎてやばい。
テーマパークの入り口みたい。

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これに乗ります!
ああ憧れのケーブルカー超かわいい超楽しみ!

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一番前に乗れた!
運転手さんの運転も見ることができたよ!
でも景色に夢中でそれどころではない!!
先ほどの、かわいらしい建物に挟まれた狭い路地を、ゆっくりゴトゴト登っていきます。

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降り場に着いた!
ここは有名な撮影スポットらしいんですよ。
「最もリスボンらしい風景」と言われてるらしくって、映画やポスターにもなってるそう。
確かに絵になるよね。
タカノのクソ撮影技術でもなんかそれっぽい写真が撮れちゃうもん。

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モノクロにもできるよ!
あのケーブルカーは黄色が印象的だけど、形だけでもレトロで可愛いからモノクロ似合うと思うのですよ。

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ケーブルカーの向こう側から取った写真。
奥にきらきら光るテージョ川、パステルカラーの密集した建物、窓枠には緑が飾られていて、洗濯物干したり日常が垣間見える風景。
リスボンっていいよ。最高だよ。目が本当に癒される…。
しかし写真がもうちょっと上手く撮れてたらなぁ。
あの奥の方の建物達が素敵で、テージョ川ももっと大きく見せたかったんだから、ズームすればよかったと思うんだよね。
1眼レフ?とかいうカメラを持ってるくせにズーム機能というものが頭から抜け落ちてですね…。
少なくともあの手前の工事中のところは撮さなくて良かったよね…。

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あーケーブルカー乗って満足!
「最もポルトガルらしい景色」も堪能したし!
これでリスボンでどうしても行っておきたい場所は残り1カ所!
町並みを楽しみながら歩いて向かいます。

DSC00498.jpg
さっきから言ってるけどリスボンの特徴って、この崩れそうな美しさにあると思うのですよ。
最盛期が16世紀、18世紀からは没落の一途という時代背景が余計にそう思わせるのかもしれませんが(リスボンの今の建物が実際に16世紀に建てられたまま残ってるわけないだろうし)
でも、かつてはさぞ華やかなだったろうなと想像できる建物が、ヒビ割れてたりタイルがはがれているままになっていて、そのギャップに切なさと美を感じるっていうか。
胸がしくしくするんだけど、やっぱり美しいって思う。
桜が散るのを見てるのと同じ気持ちになります。泣きそうになる。でもきれい。

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リスボンの町並みにうっとりしながら目的地に着いたよ!
ここはカルモ教会。
昨日必死で坂道を歩いて登って通った場所です。
が。
今日休館日だったあああああああorz
どうしても行きたかった場所なだけにショック。
昨日来るべきだったか…。
教会二つ回る時間は無かったにせよ、サンロケ教会じゃなくこっちに来て、今日サンロケ教会に行けばベストだったんだな…。
そこまで頭回ってなかったよ。

まぁここはリスボン。
帰りにも必ず来るから、時間があったらリベンジしよう。

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入り口は衛兵さんが見張りしてました。
人形みたいだけど本物の人間ですよ。素敵。

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国鉄のロシオ駅にやってきました。
カルモ教会は見学できませんでしたが、通り道ではあったので時間ロスにはなってないよ。
これから電車に乗り、シントラを目指します。

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気温16度。なんという適温。
空曇ってるなぁ。
今から行くところはぜひ晴れたときに行きたいところなんだが…太陽頑張ってくれ…!

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チケットは窓口ですんなり買えました。
こちらは改札。
近代化されてて、チケットをかざすと扉が開きます。
なかなかわかりやすいぞ、ポルトガル鉄道!

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ロシオ駅構内。
ヨーロッパによくあるかんじですね。
十分広々してるし、表示板もわかりやすくて使いやすいです。
左に止まってる赤い電車に乗るよ!

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電車内部。
椅子の間に机?部分があって、他人と密着しない仕様なのが嬉しい。
満員電車にはならないからできるのか?な空間設計。
ここからリスボンを離れ、ちょっと郊外の都市、シントラに向かいます。
じょじょに住宅地っぽくなっていく町並みを眺めながら揺られてました。
が。
降りる駅がわからない(またか)
まぁいいや、シントラは有名な観光地だし、降りる人多いだろ。だいたいの到着時間はわかるんだし、流れに身をまかせよう。
お、たくさん人が降りていく。時間もそろそろだな。
この機を逃すな!一緒に降りろ!

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シントラじゃなかった。(ですよね)
いやもう、またかですよ。何度目かっていうね。

ここはアルゲイラン。シントラの一つ前の駅でした。
写真の奥に高層マンションが写ってますが、ここはおそらくリスボンのベッドタウン。
それで降乗客が多かったのだと思われる。
しかしマンションまでいちいち可愛いなポルトガル。
日本にこんな外観の建物あったら確実にラブホ扱いだが。

さてここからどうしよう。
普通ならここで次の電車を待てば良いのですが、今タカノは日没と壮絶な戦いを繰り広げておりましてですね。
シントラまでタクシーを使います。(またか)

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シントラ着いたっぽいー!!
タクシーの窓からの景色ですが、もう見るからに!
かわいいお城がたくさん!!

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シントラは、かつてイギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と絶賛した美しい街です。世界遺産。
歴史は古く、7世紀からムーア人が城を築き、その後もポルトガル王族がそれぞれ宮殿を建てていったので、街のあちこちにいろんな時代の豪華な建物を見ることができます。
今でも人気の観光地。

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このシントラに行くかどうかですごく迷ったんですよ。
本当に行きたい場所はシントラからバスに乗って行く先なので、途中のシントラを観光するかどうか。
迷った結果諦めたんですが、タクシーに乗ったおかげで素敵な景色を見ることができた。
ハプニングも悪いことばかりじゃないよ。

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後ろの山に沿って建つムーア城、わかりますかね。
城っていうか万里の長城ってかんじですが。
シントラはどこもかしこも可愛い建物ばかりで、街全体がディズニーランドみたいです。
人気観光地らしく、清水通りみたいなお土産屋さんが並ぶ通りもあった。
この写真はタクシーから降りて撮りました。
というか着いたよって降ろされたのがこの観光地ど真ん中みたいなところだったんですよ。
なるほど、たしかに「シントラに行ってください」と言ったらここに連れてきてくれるのは当たり前かもしれない。
だが、タカノはバスに乗りたかったんだ。
バス発着所はシントラ中心部から少し離れているんだ。
そこに連れてってと言うべきなんだ。
だけど、だけど…!!
実際シントラ見てしまったら、もうあまりのかわいさに「ちょっとだけ寄り道していいかな…」という誘惑に耐えきれない!
誘惑に負け、一度タクシー降りました。
その辺写真撮ったりちょっとうろついて満足した。
タクシー使って良かったなぁ。
そろそろ本来の目的地に向かうとするか。
再びタクシーをつかまえようとしますが、なかなかつかまらない。
さすが観光地、タクシーみんな客乗ってる。
降りた瞬間に即次ぎの客乗せてる。
ああさっきのタクシー待たせておけばよかった…。
時間に焦りながら、なんとかタクシー確保できました。
もうこっからは時間との勝負。
タクシーのおっちゃん頑張ってくれ…!!

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だがこのおっちゃんが、かなりおしゃべりが好きな陽気な人でね。
「近場の観光地案内してあげようか?」「いいから早く行ってくれ」
「ほら、あそこにお城が見えるよ、降りて写真撮る?」「急いでるって言ってるだろ早く行ってくれ」
こんなやりとりを何度繰り返したことか…。
たぶんチップ狙いだと思うんだけどw
しかし日本人タカノ、なかなか強くは言えず、「窓から撮れば十分だよ、ハリーハリー」とフォロー?しながらの連続のお断りでぐったり。
ありがた迷惑とはまさにこのこと。

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でもなんとか日没に間に合いそう!!
っていうか晴れた!!夕日きれー!!すごい!!
「気に入った?降りて写真を」「到着してから撮るから急いで!!」
最後までこのやりとりでしたw

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着いた!!日没ギリ間に合った…!!
ここはロカ岬。
ユーラシア大陸の最西端です。
ユーラシア大陸の東の果て日本から、西の果てポルトガルはロカ岬にはるばるやってきましたよ。
もう達成感というか充実感というか、なんとも言えない感動が…。

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この向こうには大西洋しかありません。
日没の大西洋、最高の時間帯。
今タカノはユーラシア大陸の一番はしっこに立ってるんだよ…!!
大陸の西の果てから西日の沈む大西洋を眺める…最高だ。泣きそうだ。

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石碑を正面から見るとこんなかんじです。
ごてごてしていなくてシンプル。
この無骨さがさらにロマンをかき立てます。

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「ここに地果て、海始まる」
ポルトガルの詩人カモンイスが詠んだ詩の一節が刻まれています。
もうロマン極まれり。
ポルトガル来て本当によかった。

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石碑と海を同時に納めようとしたらこのアングルしかなかったw

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さすがに海は荒い。
削られた岩がごつごつしてます。素敵。

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日が沈んじゃった…のか?雲に隠れてわからんw
沈んだ瞬間は見ることができませんでした。
海から半分だけ見えてる太陽、みたいなのに憧れてたんだけどw
まぁこれでも十分満足です。
よく晴れてくれたよ。この旅行の神はタカノの味方だな。

近くのお土産屋さんかつインフォメーションの閉店時間になりそうなのでそこに行ってみる。
ここでは「最西端到達証明書」を発行してくれるんですよ。
雰囲気のある書面に日付と名前を書いてくれて、赤い蝋印なんかも押してくれたりして。
書いてくれる名前もラテン文字みたいな装飾文字で、すごく素敵。
タカノにモザイク技術があれば写真載せられるんですが…。
でもこれすっごく欲しかったので、もらえてよかったです。
しかしこの証明書、丸めて手に持ってホステルまで帰ったんですが、赤蝋が割れてしまってた…。
せっかくだったのに…どうやっても割れるだろあれ…すぐ額縁に入れないと無理だろ…。
旅行中なのでどうしようもなかったですが、欠片を全部持って帰って日本でボンド復元しましたw

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証明書を手に入れて外に出てみたら…!!
沈んだと思ってた太陽がなんかすごいことになっとる…!!
なに…これ…すてき…。
西の果てロカ岬でこんな夕焼けを見ることができたなんて…幸運にもほどがある…。

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トイカメラで撮ってみたよ。
絶景すぎて、さすがのタカノでもいいかんじの写真が撮れる…!嬉しい!!
夢中になって撮りまくりましたが、刻一刻と空の色が変わっていくので焦る。
最高の瞬間にシャッター切るって難しいんだね。
風景写真ですらこうなんだから、スポーツ写真撮るプロカメラマンとか本当にすごい。

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これはコントラスト調整を頑張ってみた一枚。青い空がリアルの色に近く撮れた!
タカノのフォルダにはこんなかんじで同じような写真が何十枚もあります。

さて、本格的に暗くなってきて、あとは帰りのバスを待つばかり。
でも結構時間が空き、バス停近くで待機します。
海風が直撃してくるのでさすがに寒い。
防寒対策してきて正解でした。
待機中、バス停の前はグループできてる若者がきゃっきゃしてたのでいたたまれず、少しだけ離れたところにいたんですよ。
といってもバス停が見える場所だけどね。
治安もあるけどバスが最終なので万が一にも逃せない。
同様に待ってる人はそれぞればらけてる感じだったのでいいポジション確保できたと思ってたんですが。
とあるロシア人が声をかけてきた。
「タバコ持ってない?」「ないです」
「お酒もってない?」「ねーよw」
諦めてどっか行ったと思ったら、ワイン2本抱えて戻ってきやがった…。
お土産屋さんで買ってきたらしい。
「飲む?」「ノー」「どこから来たの?」こいつしぶといぞ…しかもワインボトルラッパ飲みし始めた…。
あからさまに気のない返答してるのに全然めげない…やるなお主…。
このロシア人とその仲間数名、日が沈む前から大騒ぎしててうるせーなと思ってたんですよ。
仲間達はどこ行ったのかと思ったら別の女の子に声かけてるww分業かよwwあほすww
しかしロシア人のナンパは最低だったわw
アホ丸出しで笑えてくるw笑わせて警戒を解く戦術なのか?w
この最低っぷりなんか既視感…と思ったら、銀さんだわ。あの人もこういう声のかけ方してたわ。リアル銀さんか。なら許す。
文字に起こしたら「僕とピーーーー君のピーーーをピーーピーーピーーー」って放送禁止用語連発で何言ってるかわかんなくなるわ。
そんな声のかけ方で釣れる女がいれば会ってみたいわ。
英語しゃべれませんで通してたので何言ってもバレないと思ったのか知らんけど、そのくらいの単語は理解できるんだよ残念だったな!
そのうち友人1名が調子はどうよ的にやってきたんですが、言ってる内容に頭をかかえて謝ってきた。
「こいつ完全に酔ってるから許してやって。英語も不得意なんだよ。」
「あ、私も英語できないので大丈夫です」
「お前ら英語しゃべれないどうしで何やってんのwww」
「ですよねー(こっちが聞きたいわ)」
ロシア人まともな人もいるんだ…良かった良かった。あの国の行く末まで心配したところだった。
でもロシア人があまりにもイメージどおりのロシア人だったもんだからさ。体格とか顔つきとか。
マジでお酒大好きなんだね…。
なんだかんだ30分くらい話したけどその間にボトル1本開けちゃったからね…。
ロシア行ってみたかったっていうか次ぎの旅行候補地トップなんだけどこんなやつばっかだったらやだなw
まぁバス待ちの時間がつぶれたので良しとしよう。
ちなみに本当に嫌だったりちょっとでも危なそうだと思ったら通常は完全無視してます。

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無事バスに乗れ、シントラに戻ってきたよ!
夜のシントラはこんなかんじ。

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改札はこんなかんじ。
よくよく見たら、シントラって終点っぽい。
そういえば地図上もそんなかんじだった…行きもあのまま終点まで乗ってれば良かったのか…。

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電車の中。
今度はカラフルでかわいい座席。
帰りはちゃんとロシオ駅で降りられましたw終点だしw

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お腹がぺこぺこなので、ホステルに戻る前に晩ご飯。
ホステル近くのオープンテラスです。
昨日肉料理だったので、今日は魚料理を選択。
ポルトガルは海の幸と山の幸どちらも美味しいと評判だからね!
写真つきのメニューだったので、どんなのかあらかじめ見ることができてよかった。
値段との兼ね合いでこれにしたんですが、もう美味しかったよ…!!
メインは魚(カレイ?)のフライにガーリックオイルまぶしたもの。
あとゆでたジャガイモと生野菜たっぷり!!
ポルトガル料理は野菜たっぷりでうれしいね!!
やっぱオリーブオイルが神調味料と化してますよ。
なんでこんなにおいしいの?
日本で売ってるのと違うんだけどなんでなの?
あっさりさらさらしてるんだけど何か混ぜてあるの?
味もなんかコクがあるし…ぶっちゃけもうちょっと塩味つけて白ご飯にかけて食べたい(日本人)
はー満腹!

おいしいポルトガル料理で締めることができ、タカノさん大満足です。
ロカ岬にも行けたし、夕日も見れたし。
リスボン本当に素敵な街だったし。
あー楽しかった。
さて明日はリスボンから離れて、東に向かいます。
目指すはスペイン国境近く!!楽しみ!!

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