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ポルトガル1日目!

さてようやく本編です。

1日目は、金曜の夜23時関空を出発。
イスタンブールで乗り換えてリスボンに向かいます。
リスボンには土曜の昼2時くらいに着く予定。
到着したらホテル確保して、できる限り観光します。

使ったのはトルコ航空だったんですけどね。
もう本編前だけどここで言っていい??

トルコ航空神なんだけど!!!

いやもうタカノさん大絶賛ですよ素晴らしすぎる。
まずね、関空を夜11時に出発する便があるってのが最高。
これで半日多く現地滞在できるし、明るいうちにホテルに移動できるもんね。
到着日の半日ってのは大きいですよ。当日に少しでも現地を観光できたら、その後の予定の余裕度が段違い。
あと、夜11時日本発だと、イスタンブールに現地時間朝6時くらいに着くんですよ。
そこから各ヨーロッパ行きに乗り換えるんですが、朝6時に着いてたら、そこから午前中以内にたいていの飛行機は出発する、つまり乗り継ぎ待ちの時間が少ない。
これが夜10時中継地到着の便だったりしてごらんよ。通常の出発ラインナップが揃う前にまず夜明かし必須なんだよ?
さらに料金が安い。タカノの手配タイミングでは最安値だった。
中国とか韓国の格安航空会社と比べてだよ?
この時点でもうトルコ航空一択だったんですが、乗ってみてさらに良かった。
機内食まじうめえええええぇぇぇぇ!!!!!
トルコの味付けマジで日本人の舌に合うっていうかうめええええええ
今まで中国系とアメリカ系に乗ったけど、今回が飛び抜けてベスト。本当に美味しい。
さらにいろいろ気の利いたグッズをくれる。
あと乗り継ぎ地点のイスタンブールの空港が中東臭すごくて目新しく、かなり新鮮で楽しかった。
思ったよりキレイだったし、ベンチ多くて余裕で座れたし。

ほんっとトルコ航空良かったです。
マイナス点は、リコンファーム(帰国便の予約確認)が必要である点。
これは面倒だったな。電話自信ないから現地のカウンターで済ませたけど、到着日は1分1秒が惜しいもんね。
あとは、あの料金でこのサービスは、サービス良すぎて逆に怖いってくらい。
どこで費用捻出してるんだ・・・大丈夫か・・・倒産しないのか・・・。

でも次回からもできれば使いたい、すっかりトルコ航空のファンになりました。

ではそんなトルコ航空の機内食から旅行記スタート!!

これがタカノ絶賛のトルコ航空機内食。
まず量が多い、機内食にしては。
さらに野菜が多い、機内食にしては。
そして付け合わせのサラダとか普通は野菜にコーンとかなのに、ぷりっぷりのエビが入っている。
その上の赤い物体は、揚げナスにトマトソースを和えたもので超うまい。
メインは魚を選択したけど、たぶんタラ。
マッシュポテトもクソうまい。
にんじんとズッキーニ焼いたやつもうまい。
美味しい秘訣はたぶんオリーブオイルがこれでもかとぶっかかっているからだと思います。
メインはすべてオリーブオイルまみれ。
淡泊な魚やマッシュポテトが適度にこってりなって、うましうまし。
日本のオリーブオイルと違ってなぜかサラッとしてるからもたれないし、コクがあるというかとにかく美味しい!!
パンは暖めたてのホカホカを個別に配ってくれます。
もうびっくりしたよ美味しくて。
今までは「機内食にしては」美味しいかなってレベルだったけど、これ普通のお店で1,000円くらいで出しても大丈夫だよ。
出発して速攻テンションMAXになりました。

DSC00049.jpg
さて朝ご飯。
夕飯並みのボリュームわろたww
今までは朝ご飯ってパンにフルーツとヨーグルトとかそんなレベルだったのに、そこまで超長時間フライトってわけでもないのに、なにこの豪華さ!!
しかも美味しいww
メインはスクランブルエッグ、でも安心のオリーブオイルぶっかけver
焼きトマトとほうれん草もオリーブオイルたっぷりでうまいww
上の方はキュウリとミニトマトとチーズがごろんとしてるあっさり付け合わせと、フルーツ盛り。
パンは晩ご飯と種類が違ってゴマ大量。(これはゴマがぽろぽろ落ちてきて食べづらかったw)
トルコ航空やるじゃない!!

ここで無事イスタンブールのアタテュルク空港に到着。
さすがのハブ空港、到着は早朝だったから人あまりいなかったけど、そのうちうじゃうじゃ増えてきたw
ターバン巻いているおじさまや、頭のてっぺんから足の先まで黒いショールに覆われた女性などが普通にたくさん歩いてる!!
イスラム圏に行くのはそういえば初めてだったので、かなり衝撃でした。
あとやっぱり暖かい。
せっかくなので外の空気を吸いたくて探してたら、ベランダ的なところを見つけたので出てみたんですが、むわっと暖かい!
すっげー!ほんとに中東に来ちゃったんだ・・・!と感動しました。
あとトルコアイスが売店で売ってて、カード使えたので買ってみた。
トルコアイスはアイス自体もびよーんと伸びのいい粘度のあるアイスで有名だけど、一番はその売り方が観光客に人気。
びよーんと伸びるアイスの特性を生かして、観光客の前で手打ちうどんのようにびよんびよん伸ばして練ってくれる。
まぁ空港の売店だし、そういうパフォーマンスはないだろうと思ってたら、やってくれたよ!
「どこの人?」
「日本」
「おおー『スゴーイ』『アリガト』w」
「www知ってるんだねw」
日本人観光客多いんだろうなぁとほほえましく思って、アイスの乗ったコーンを差し出されたので普通に受け取ろうとしたら、ダメあげないと急に引っ込められて、右手宙を掴むw
おいwwこんなところでもパフォーマンスしてくれるんすかww
さらにアイスを載せつつ、ひっくり返したり投げたりしてパフォーマンスしてくれた後やっと差し出されたので、今度はつかんでやろうと素早くコーンを掴み、どや!取ってやったで!と思った瞬間、上にシュポッと抜き取られた!
しかし手元にはコーンが残っている???な、何??手品??とびっくりしたけど、どうやらコーンを二段重ねにしていたらしいw
結構素でびくってしてしまったよww面白いけど商品購入するだけなのに時間かかるww
ただの乗り継ぎの暇つぶしでアイス買っただけなのに、思いがけずトルコっぽさを堪能できて、イスタンブールの好感度あがりまくりましたw
しかし知ってる日本語が「すごい」と「ありがとう」だったのには納得だな。
パフォーマンス中「すごーいすごーい」連発し、最後に(楽しいパフォーマンス)ありがとうで締めたタカノはさぞ典型的な日本人だったことだろう・・・w

さてそろそろリスボン行き飛行機の搭乗に向けて、近場で待機です。
待機してたら係のいかついお兄さんが、航空券とパスポートをチェックに来た。
たぶん搭乗時の時間短縮のためだと思う。
一人一人「リスボン行き?」って聞きながら回ってくる。
このとき、お兄さんのリスボンの発音が「リシュボ」って聞こえて、一瞬なんて言ってるかわからなかった。
ポルトガル人のs音って、「ス」じゃなくて「シュ」って発音するらしい。
そういえば地球の歩き方のどっかに載ってた気がするな、本当なんだと一つ発見できました。

ここでタカノのチェック前に、通路挟んだ隣の椅子に日本人らしきおばちゃんグループが3人くらい座ってて、同じチェックのために先に係のお兄さんに声をかけられてたんですが、何を言われているのか全く理解できてないようで、え、何・・・?と困っている。
助け船出してあげようか・・・たぶんチケットチェックだろうし・・・リスボン?って聞いてるし・・・ああでも違ったらどうしよう、そもそも雰囲気で日本人だと思ったけどもしかしたら違うかもしれないし・・・と迷ってる間に、手に持ってたパスポートとチケットを強引に奪われておばちゃんびっくりして固まってた・・・。
それで「なんだリスボンじゃないのか」的なこと言われて返却されている・・・。
ああやっぱり・・・教えてあげればよかったな。
タカノはリスボンの心構えがあるから「リシュボ?」の一言でそこそこピンとくるけど、普通わかんないよね。
チケットとパスポート見せてとも言ってるけど早口だし訛りすごいし、おばちゃん英語聞き取れなさそうだし・・・。
しかもやっぱり日本人でした。ああ助けてあげられたのに。
たぶん帰りだったら声かけたと思うんですよ。
でも行きはまだまだ心が引きこもりでオープンになっていないから。
ああいうときにサッとスマートに助けてあげられる人になりたいなと思いました。

それから待ってたんだけど、出発が1時間遅れるとのアナウンス。
マジかよ・・・だから到着日の1分1秒はとても大切なんだと何度言ったら・・・帰りなら多少遅れても問題ないのに。
ベンチに座ってぼんやり待ってたら、品の良いおばさまとおじさま夫婦が隣りになり、ちょっとおしゃべり。
と言っても、ポルトガル語しか話せないっぽくて、ボディランゲージオンリーの会話でしたw
なんと中東のシリアだったかな、その辺からの帰りのポルトガル人だそうです。
ちなみに私が日本人だとわかると、意外そうに「タイ人かと思った」と言われた。たぶん。
タイ・・・だと・・・?これは初めて言われたなwだいたいあー日本人っぽいと言われるばかりだったので面白い体験でした。
どの辺でタイ人だと思ったのか、詳しく聞きたかったなぁ。ポルトガル語話せればよかったのに。

さて1時間遅れになりましたが、やっとリスボン行きの飛行機が出発です。
待合場所では結構日本人を見かけて、なんだポルトガル行く日本人普通に多いじゃんと思ってたんですが、どうやら隣のパリ行きに全員乗ったらしく、リスボン行きのアジア人はタカノともう一人男の人だけでした。

やっと時間が来て搭乗開始!ポルトガルに向けて出発です!

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ウエルカムナッツ。これは普通のピーナッツ。

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そしてこの無料配布グッズを見よ。
アイマスク、耳栓、クリーム、歯ブラシ、靴下が筆箱のような入れ物に入っていました。
アイマスク日本から持ってきたっちゅーねん!そして靴下!?なぜ!?あれか、海外の人って靴脱ぐの嫌がるから、そういうスリッパ替わりってこと?でもスリッパは別に配られてるし、謎すぎる。
ちなみに皆さん靴下の上から履いてました。何のために・・・臭い隠し?
しかしクリームは気が利いてる。タカノは過去の経験から、飛行機内の乾燥はなめたらあかんと学習したので自前で持ってきてましたが、そうじゃなければなかなか気づかないところだと思うのでちょっと感動しました。

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さてまたもや豪華機内食!
フライト時間5時間くらいなのに、普通に機内食サービス!
タカノのイメージでは8時間超えくらいから付くイメージだったのでびっくり。
こんどはお肉にしてみた。崩れたハンバーグの上にナスが乗っかってて、トマトソースがかかっている。
タカノはナスが大好物なんですが、トルコではメジャーな食べ物なのか?ナス出現率が高くて嬉しすぎる。
ソースも美味しかったし、ご飯も美味しかった。
ジャポニカ米じゃなくてタイ米っぽいやつなんですが、あれ美味しいイメージ無かったんだけど、オリーブまみれのおかげかとっても美味しかったです。
お肉にもぴったりだったし。
最初の機内食はまぐれかなとも思ってたんですが、ここまでの計3食で、タカノのトルコ航空機内食への信頼は確信へと変わりました。

さて日本を出てから21時間、ようやくリスボン到着!!
さぁこっから急ぐよ!
日没までに行きたいところがあるんだ!
でもその前にリコンファーム。
トルコ航空のカウンターを探して予約を確認します。
ちょっと時間かかったけどなんとかカウンターを見つけて話しかける。
カウンターのお兄さんは良い人だったけど、リコンファームってなんのこと?ってちょっとびっくりしてた。
あまりないのかなぁ?Eチケットには必須って書いてたんだけど。
リコンファーム初めてなので、そんなことわざわざする必要がないのかどうか、いまいち感覚がわかりません。
まぁ確実にってことでやった方がよくはあるよね、たぶん。

で、これで30分時間を食って、市内までのバス乗り場へ向かう。
リスボン空港から市内への交通手段はこのバスかタクシーなんですが、ちょうどバスが出たばかりで次は20分後とのこと。
えええすでに30分ロスしてんのにこれ以上待てない!日が沈む!
ってことでいつものごとくタクシー使用。
ちゃんと乗り場から正規タクシーに乗りました。
タクシーで20分ほどで市内到着。もう窓から見える景色がタカノの好みすぎて胸きゅんきゅん。
ついでなんで、目星をつけていたホステルに直行してもらいました。
しかしリスボンはところどころ歩行者天国になっているので車入れず。
あの辺だよとは教えてもらったけど、初めての街で住所頼りにさまようなんてこれはフラグ・・・と危ぶみ、実際うろうろしてしまいましたが、まぁまぁすぐに見つけることができました。
相変わらず海外のホステルってわかりづらい・・・看板小さいし、フロント2階とかだから、入っていいの・・・?どうやって入るのこれ・・・?
まぁとりあえず入ってみたら予想以上に清潔で素敵ホステルだったので満足です。
予約無しでも余裕だったし。
スタッフさんがすっごく丁寧に部屋の案内してくれて嬉しかった。
やっぱ海外初日ってどうしても緊張して心細くなってるからね。
ああいう風に暖かく迎えてくれると神に思えるよ。
二三日すると余裕できていろいろ話せたりするんだけど。

とりあえず無事寝床を確保、さっそく市街に繰り出します!
赤い目印がスタート地点のホステルです。時計回りです。わかりにくい・・・。


より大きな地図で ポルトガル1日目 を表示


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ホステル出たところの街の様子。場所は市街地ど真ん中です。

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これは有名な観光場所で、目の前のあれはエレベーターです。
これは後述。今は素通り。

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急げ急げ!
リスボン、話には聞いてて覚悟もしてたけど、ほんっとうに坂道が多い!しかも急勾配!
長崎神戸ってかんじ。
ところどころエレベーターやケーブルカーがあって、リスボン名物となっているだけあります。
乗り物ないとまじきつい。
あのエレベーターに乗れば楽に行けるんだろうけど、長蛇の列だったから自分の足で登る。
本気で山登りや・・・。

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はぁはぁ、やっとなだらかなところに出た、ここはどこだ。
(坂道+小道が入り組んでるのでわかりづらい)
でも坂道っていうのはある意味方向の指標にもなり、登り斜面が西側だから・・・とか考えやすくて便利です。
とりあえずまだ登らないといけないことはわかった。

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着いたー!!
はぁはぁ、ここがあれ、ぜぃぜぃ、サンロケ教会やろ?(息切れて酸素が回ってないのでなかなか思考がまとまらない)
とりあえずここは日没後でも大丈夫だから後回し。
目指す場所はこの裏手。

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ケーブルカーあったーーー!!!
超かわいい!!!黄色いーーーーーー!!
もうリスボンと言ったらこのケーブルカーですよ。
このレトロな黄色い車体が可愛くて可愛くて、見るの楽しみにしてました。
写真の周りがちょっと暗くなっててトイカメラ風だと思うんですけど、タカノは今高性能カメラを持ってうろうろしてるのです。
このあと全く使いこなせてないことが判明しますが、一応こういうちょっと楽しい撮り方もできます。

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じゃーん!
タカノが向かっていたのは、このリスボンと言えば!の景色を一望できる、サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台でした。
ここになんとか日没までにたどり着きたかった。
しかし写真が残念。もう極めて残念すぎる・・・。
この後もう少し写真技術がマシになるんで、この景色は後の方で撮りたかった・・・。

夕暮れ時に黄金の輝きを見せると言われるリスボン、そのリスボンの夕日を浴びた景色が見れるのがこの市内西側にある展望台です。
リスボンのパンフレットなどには必ず使われる有名な景色。
でもその時間に一瞬間に合わなかった。無念。
上の教会撮ってる瞬間が一番夕日が輝いてたから、あの瞬間がまさに黄金の輝きタイムだったと思う。
ああ5分差で夕暮れが濃くなっちゃった・・・本当に一瞬なんだなぁ。

でも夕日に映えるってのはなんとなくわかる気がします。
リスボンの建物って基本クリーム色。それから薄いブルー、薄いピンク、薄い緑などパステルカラーの建物が多いんですよ。何か理由があるのかな。
どの色も絶対的に夕日と相性がいいので、この建物たちが夕日を浴びたら、そりゃあ黄色に輝いて美しいと思います。
夕日がなくても十分美しいもの。
クリーム色の建物に赤い屋根、統一感ある街並みが丘に沿ってぶわーっと建ってて、お城があり、大聖堂があり。夢の国みたいです。
写真じゃ十分伝えられないのが悔しい。
でもタカノに撮影技術があったとしても、果たしてこの街の美しさを全て伝えられるかどうか。
実際に見ないとこの街の独特の魅力というか雰囲気はわからないとも思う。
美しいだけじゃない、ちょっと寂れた哀愁というか、「廃退的」な魔力があるというか・・・。
これから何回かリスボンを遠くから眺める機会があるんですが、その度に涙が出そうになる不思議な引力を持った街。
とにかく、この景色を見た瞬間、「この国タカノと相性がいい」と直感したくらい、めちゃくちゃ好みの街並みです。

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これね・・・パノラマ機能も付いてるんでせっかくだから使ってみたんですけどね。
中心ずれてるし・・・ほぼ木だし・・・。
木より右側からテージョ川にかけてを撮りたかったのに・・・。
まぁ横長にはなってるので、よかったら拡大してみてください。

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展望台にある像。誰かはわからんが、お化粧を施されてるww
どの国の人もやることは一緒やねw

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さて日も落ちたので、先ほどのサン・ロケ教会に戻って中を見学します。
日本との縁もある教会なんですよ。
日本の天正遣欧少年使節がリスボンにたどり着き、滞在した教会です。
学校で勉強した単語の内容が実際に出てくるのは不思議なかんじ。
日本からはるばるやってきて、着いた先の宿がこの凄い教会って、少年使節団はどんな気持ちだったんでしょうね。
タカノだったら腰抜かすね。

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中はものすごく豪華!きんきらきん!
ポルトガルの教会の内装は基本的にきんきらきんです。
植民地時代ブラジルはゴールドラッシュで湯水のように金が取れたといいますから、その時期に建てられた教会はそれを惜しげもなく使った金の内装が素晴らしいです。
これぞポルトガルが海上帝国だった証!

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ただ金を貼り付けただけじゃなくて、この細かい金細工。
ポルトガルは伝統工芸として金細工も有名なんです。

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全ての祭壇がこんなかんじ。
何時間見てても飽きない。

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天井には美しい絵画。
四方八方隙の無い、素晴らしい内装でした。
もういきなりポルトガルの本気を見せつけられた気分。幸せ・・・。
今後の旅行の無事もお祈りできてよかった。

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さぁ本格的に日も暮れたのでホステルに帰るよ。
夜のリスボンはこんな感じ。暖色のライトにタイルの壁が映えて素敵です。
坂道も多いけど階段も多いよ。

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なるべく賑やかな道を選んで坂道を下る途中、レストランの客引きにひっかかる。
まぁぼったくり料金でもなさそうだし、お腹すいたし、ポルトガル料理食べたいし、ちょうどいいかと思って晩ご飯はここのオープンテラスに決めた。

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けどモロ通行人に見られるので早くも後悔ww
素敵っちゃあ素敵なんだけど、タカノ一人ぼっちだからね!
途中から他にもお客が入り出して、少しマシになりましたw

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ポルトガル語メニューはどれがどれかさっぱりなので、適当に一番安いのを選ぶ。
出てきた料理を見て愕然。
これポテトと目玉焼きだけなの・・・!?

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中をほじくったら牛肉のステーキが出てきてほっとしたw
しかもこれ美味しかったよ!
安心安全のオリーブオイルまみれ、オリーブの実まで入ってるけど、このオリーブオイルがほんとにあっさりさらさらしてて美味しい!
卵やポテトを浸して食べたら超美味しい!
しかし謎なことに、普段なら余裕のはずのこの量が、半分でお腹いっぱいに。
頑張って押し込んだけどはち切れそうになった。
オリーブオイルは満腹中枢を刺激するのか・・・?
とにかく初日としては大満足のポルトガル料理でした。

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さて下りきったよ。
この角度のこの風景も、リスボン紹介写真でよく使われるカット。
もわもわしてるのは、リスボン名物の焼き栗売りです。
日本の焼き芋屋さんみたいに、あちこちで路上販売してます。
これが謎の蒸気を発してるんだよね。
あの中煙臭そうに思えるかもしれませんが、臭いはあまりしないんですよ。
煙じゃなくて、蒸気なんです。
なのでただあったか~いっていう。
蒸し栗?なのかなぁ。
一回食べてみればよかったなぁ。
でもお腹と時間の関係でチャンスがなかったんだよね。ちょっと心残り。

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さてここはレスタウラドーレス広場。
リスボンの中心にある広場です。
これから何度かここに来ます。郵便局やらバス停やらが集中してるからね。

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こちらは「コレイオ」、郵便局という意味だけど、ポストです。
切符の自販機にもなっていると地球の歩き方に載っていたので挑戦。
しかしいくらお金を入れてもからんと出てきてしまう上に、どのボタン押しても反応しない、ポルトガル語でなにやら電子表示があるけど読めない、英語翻訳ボタン機能せず。
壊れてるのかと思い断念。
郵便局の窓口で買えばいいかもしれないけど今日は土曜日。
ポルトガルの郵便局は土日休みだから、郵便局じゃ買えないんだよなぁ。
明日また別のところ試してみるか。
必死なのは、今回のポルトガル旅行では葉書を出しまくろうと思っててですね。
かなり多くの都市を回る予定なので、全部の都市から葉書出してコンプリートしたら楽しそうじゃない?
まぁ自分の帰国の方が明らかに早いんですが・・・そんな企画を立てていたのです。
なので早く、少なくとも明日中に切符は入手したいんだが・・・。
まぁ明日探してみよう。

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エレベーターのところまで戻ってきたよ。
昼間と逆側からの写真です。
てっぺんに通路がかかってて、あそこを通れば丘斜面の道路に出ることができる。

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ホステル近くの教会。
有名な場所じゃなくても、あちこちにこんな素敵建築物がある。

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さぁホステルに到着しました。
本日の寝床はこんなかんじ。
ベッドの下にカギ付の荷物置きがあります。
木製で雰囲気素敵。女性専用部屋だしねw

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こちらは多目的ルーム。
デザイナーさんがデザインしたホステルっていうコンセプトで、おしゃれなんだかなんだかよくわからない芸術的なお部屋です。

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・・・怖いってのは言っちゃダメかw
前衛芸術はよくわからんわw
でも日本では見ることなさそうな、面白い雰囲気の部屋でわくわくしたw

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さて部屋で荷物の整理をしていたら、大柄のおばちゃんが入って来た。
和やかに挨拶をし、自己紹介すると、スペインとポルトガルを旅しているアメリカ人だそう。
しかも、なんと、徒歩で旅をしているそう。
なんじゃそりゃーーーー!!!!
世の中には凄い人もいるもんだ。
この人がかなり陽気で楽しい人で、たくさんおしゃべりしました。
今日どこ行った?とか、これからどこに行くの?とか。
「今日初日でこれから一週間ポルトガルにいるんだ♪」と話すと、「他の国には行かないの?」とのツッコミw
「行かないよ、ポルトガルで行ってみたいとこたくさんありすぎるから」
「あらどこかオススメある?私はスペインから来たけど良かったわよ~オススメはねぇ・・・」
と情報交換したりして、仲良くなりました。
初日でまだ旅に慣れて無くて、特に対人面で無意識の緊張があったんですが、この人のおかげで完全にリラックスすることができた。
というか、しどろもどろとはいえ英語で会話できてる自分が我ながら不思議。
日本だと聞き取れないし、もちろん話せないのにね。なんでだろう。
まだ初日でそれが当たり前っていう感覚にはなっていないときだったので、客観的に不思議な気持ちになりました。
これが二三日立つと、それが当然っていうかもともとこれくらいしゃべれたやろって気分になってくるからねwそして日本に帰ってあれおかしいな、ちっともわからんぞ?と疑問に思う、このサイクルw
たぶん、完全な異世界に身を置いて頼りになるのは自分だけ、このサバイバル感というかギリギリ感が、生存本能かなにかを刺激して、五感の機能を最大限に高めてるんだと思う。
普段聞き逃すような単語やイントネーションを全部拾って脳みそに届けるんだと思う。
ハンターハンターでゴンとキルアが念を開発してもらったときみたいに、オーラが全開になってるというか、なにかを感じる。
海外一人旅って、この感覚をもっと味わいたいっていうのも大きな動機の一つだったりします。

初日にしてリスボンの美しさ、ポルトガル料理のおいしさ、海外の人とのコミュニケーションに慣れることができ、かなり良いスタートを切ることができました。
明日からポルトガル楽しみ尽くしたいと思います!!

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