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ヨーロッパの旅(最終回)

やっと終わったーー!
今回が最後、ケルンから帰国までです!
もうあっという間に今年が終わっちゃうからね!
早くしないと次ぎの予定が詰まってきてるからね…!

ということで、最後まで書き終わりました。2009~2010ヨーロッパの旅。
いろいろ思いだしながらでしたが、一年経った今思うと、よくこんなことできたなーと人ごとのように感じてしまいます。
お前英語しゃべれたっけ?
なんで普通に会話できてんの?
列車とか、外国でどうやって乗ったの?
ホテルどうやって泊まったの?
道はわかるの?
よく死ななかったね?

自分でも不思議だ。
どうやってたんだろう…?

とにかく楽しかった思い出ばかりです。
なんとか最後までこぎつけて感無量…。
最終回も、ハプニング続出ですが(本当に最後の最後までネタに尽きない旅だった…)、おつきあいください!

では、ブリュッセルの朝から!
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ブリュッセルのホテルの備え付け自販機。
炭酸ばっかり。
お茶はないか…。

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今日も地下鉄利用で中央駅に向かいます。
「M」はメトロの印。

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前日紹介しそびれていた、券売機。
パリでパニクって、ロンドンで日本語表記でようやく買えて…そしてブリュッセルでは英語オンリー(オランダ語とフランス語はあるけど)の券売機を使えるようになりました。
成長だ…。

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拡大!
下の回すやつで選択、決定します。
本日も滞りなく購入できました。

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ブリュッセル駅着いた!
電車まで時間あるので腹ごしらえです。今日は遅めの出発。
昨日と同じお店wやっぱり一度使ったところは落ち着くんだ…。
注文は、野菜と鶏肉のクリーム煮にチーズをいれてパンに挟んだホットサンドイッチ。
直前に焼き直してくれます。
飲み物は、ベリー系のシェイクみたいなの(忘れた…)
どっちもすごく美味しかったんですが、サンドイッチの方は半分食べたところでお腹ぱんぱんになり、かなり頑張ってたいらげました。
量はそれほど多くないはずなんだが…もしかして胃袋小さくなった!?とぬか喜び。

このお店の販売員のお兄さん、前日の人と同じ人だったw
で、タカノのことを覚えててくれてたみたいで(そりゃコーヒー注文一つにしどろもどろだったもんね)、超ニッコリして話しかけてくれました。フランス語で。
こっちもニコニコしつつ「メルシー」くらいしか言えませんでしたが、ほんわかした気持ちになれました。
前日はちょっと無愛想な人だなと思ってたんですが、単にあちらも戸惑ってただけだったのかもw
ブリュッセルの人はいい人だ!

腹ごしらえの後は、お土産を買いました。
当然ベルギーチョコ。
しかし高い…うん…しっかり「お土産用」って感じのパッケージだもんね…京都でも高いもんねそういうとこの…。
涙目でなるべく安くていっぱい入っているのを買ったんですが、こちらのレジは、品の良いおばさまでした。
失礼ながら「キオスクのおばちゃん」ってかんじではなく、ブランド品店の奥様ってかんじ。
凄いなぁと思いながら支払いを済ませたんですが、最後にこのおばさま、「ハッピーニューイヤー」と笑顔で言い添えてくれました。
そういえば今日は元旦だった…!
慌てて返しつつも、粋な対応に感激でした。

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コチラはトイレの内部ですw便器に座ったアングルw
3カ国語表示大変だねーってのを撮りたかったんですが。
フランス語、オランダ語、そして英語が…印字ミスじゃね…?w
やっぱり大変なんだな…w

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さて。
ICEに乗ってケルンへ向かいます!
チケットは前日すでにチケットカウンターで購入済み。
さらにはケルン→フランクフルトのチケットも購入済みなので、一応帰国までの道程はすでに確保しています。

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ホームのゴミ箱。
さすがちゃんと分別してますね。
でも周りにゴミが…溢れてる(笑)

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ただいまの時刻11時10分。
ケルンに着くのは13時過ぎです。
今日も曇り空ですね。しばらくお日様の光を見ていません。

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美しいブリュッセルの街並みに別れを告げつつ、ケルンに出発です!

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ケルンに近づいてきたけど…雪が積もっているようなんですが…。

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所々見える街並みも雪景。
ふつくしい…。
って!!どうすんの!?超寒いんじゃないの!?大丈夫なの!?

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列車の中です。
前のシートを撮ってみた。
こんなかんじのハデハデな内装でした。

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ケルン着いた-!!!
地球の歩き方によると、ケルンは香水(オーデコロン)の発祥の地。
素敵ですね。

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ケルンは、ドイツ語でこう書きます。
読みは、タカノの耳には「くるん」って聞こえる。
切符を買うとき、カウンターのお姉さんになかなか通じなかったんだよなー。
「ケルン行きたいの。ケルン」「け…?」みたいな。
なんでだー!と思いつつ、手に持ってた地球の歩き方の地図を指さすと、「ああ、くるんね」。
「?くるん?ああ、そう発音するのか!」とちょっとした発見でした。
かわいいなwとか思ってたんですが、ケルンのこの表示を見て、「確かにあれは”ウ”と”オ”の中間くらいの発音に聞こえるなぁ、くるんっていうか、こるんっていうか。……!?コロンだと!?そういえばたしか、ケルンってオーデコロンの発祥の地…
ああああ!!!!もしかして!!!
コロンってケルンのことなのか!地名から取ったのかああああ!!!!
と大発見に興奮しました。
後で調べてみると、オー・デ・コロンはフランス語で、「ケルンの水」の意味。
たしかにオー(eau)って水だ…。
現地に行って気づくってどうなのwってかんじですが、こういう発見は嬉しいものですね。

あとこのカウンターで、切符の代金をカードで支払ったんですが、ほんの一瞬、カードを挿しっぱなしにしてお姉さんの会話に意識を向けてしまいました。
「カードはもういいわよ」と言われてハッとして慌てて抜いたんですが、お姉さんに「注意しないとすぐ盗られちゃうよ」とウインクされつつ言われてしまった。
だよね…わかってた。注意してたつもりだった。カード出すときはかなり意識してたつもりだったのに!!
それでもやっぱり脇の甘い日本人タカノを自覚しました。
あと、これはどこ行ってもそうだったんですが、レジに並ぶとき、皆さんぎりぎりまで財布をカバンから出さないんですよね。
「○○円です」って言われてから、やっと財布を取り出すかんじ。
日本でレジに並ぶとき、財布は手に取って用意して並びませんか?タカノだけ?
そうした方が少しでも早く支払えて、後ろの人を待たせることが無いと思うんですが。
どうりでレジの歩みがどこも遅いわけだよ。
それでも海外ではやっぱり防犯第一なんだな、と改めて思いました。日本が平和すぎるとも言う。
日本人タカノは、本当に無意識に癖で財布を出してしまうので、出さないようにかなり意識してグッと堪えてました。

本日のホテルを探します。
今日は、旅行最終日ということもあり、ちょっと奮発して、駅ビルの中のホテルを選択。
ホテルを探しつつ出口方面に向かうと…

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でたーーー!!!!!
いきなり!!
外に出る必要もなく!!
なんかすでに凄い建築物が見えるんですけどwww
さすが世界一中央駅に近い世界遺産www

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ホテルは空きがあって、スムーズにチェックインすることができました。
ここまで、どこも予約無しで一発チェックイン可能だった。
年末年始で心配してましたが、杞憂で良かったです。
会話も、「朝ご飯付きプラン○○ユーロと、無しプラン○○ユーロがあるけどどうする?」
「朝ご飯何時スタートですか?」
「7時半」
「なら無しプランで」
くらいで、しかもへったくそな英語をしどろもどろなアジア人相手に、プラン表指さしつつ超丁寧にゆっくり話してくれるので、問題ありませんでした。
でも、タカノの次ぎにチェックインしていた白人のご夫婦(50代くらい)が、同じこと英語で言われて理解できなかったようで、かなり困った様子でした。
タカノですら理解できたのに…白人だからって、みんながみんな英語しゃべれるわけじゃないんだなぁと改めて思いました。
でもドイツ語もダメっぽかったし、どちらの方だったのかな。フランスか?
力になりたかったけど、どうにも無理そうだったので、諦めてその場を後にしました…情けなす…。

ということで、素敵ホテルにチェックイン!
豪華すぎワロタww

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洗面所もこのオサレ感。
そしてなによりドライヤーがある!!(涙目)
しかしお風呂はシャワーブースのみでした(笑)

このホテルは、駅ビルの中にあるという利便性の他、素晴らしいボーナスが付いてるんです。
それが!これ!!

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どやー!!どや!どや!
窓から世界遺産が見えるううう!!!
素晴らしいです。
残念ながら窓は空気入れ替え程度の隙間しか開かない仕様なんですが、それでもこの眺め!
夜のライトアップも最高でした。

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階段もオシャレ。
エレベーターより階段を使いたくなってしまうね。

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さて!
こちら、ケルン大聖堂です。
初代は9世紀に完成、当時から有名な聖堂でしたが数度火事で焼失。13世紀に建て直し工事が開始されるも、財政難で途中放置、600年後にやっと完成…という、苦難の歴史を持つ大聖堂です。
高校時代、世界史の資料集にあった写真が今でも忘れられません。
世界にはこんなに豪華で荘厳な建物があるのかと、感動したのを覚えています。
憧れの場所に来れて、感無量。
もうタカノは、憧れるだけじゃなく、「行きたい」と思えばその場所に行くことができるんだと実感しました。

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街の様子。
バス長ぇ!っていうか、バスにそんなセクシーショットありなんですか!?
…まぁ、日本の痛バスに比べたらなんてこともないか。

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でっかいよ!
間近で見ると大迫力です。

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正面から。
もうね。凄いとしか言いようが。
完成してから50年くらい、世界で一番高い建物だったらしいですよ。

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全景がカメラに入らない…w

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人の大きさと比較すればわかりやすいでしょうか。
人がゴミのry
観光客がたくさんですが、特に並ぶ必要はなく、すんなり中に入れました。
細かい装飾がホントに凄い。

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さて、中に潜入です!
ふつくしい…。
この美しさ、言葉にできないです。
神秘的というか、荘厳というか…。
これぞカトリック!ってかんじ。
中では、観光客がバシャバシャフラッシュ焚きまくりです。
いいのか…?と思うくらい。
さすが世界遺産の大聖堂なだけあって、観光客が本当に多かった。
本来の「祈りの場」って雰囲気に浸るのは、ちょっと難しかったです。
でもこの美しさにはそんなの関係ねぇ!

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ケルン大聖堂は、ステンドグラスも有名です。
この細かい彩色…!どうやって作ったんだ!?

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天井近くまでステンドグラス。
台風吹き荒れる日本列島ではなかなか作れないですね。
この日は、雨というか雪が舞う曇りの日で、それが良い感じの神秘さを出してましたが、晴れの日光が柔らかく差し込んだりしてもまた素敵なんだろうな。

ここで、中の展示物を見たり、椅子に座って休憩したりしてましたが、見知らぬドイツ人のおじさんに声を掛けられました。
一瞬ぎょっとしてしまったんですが、タカノがドイツ語しゃべれないとわかると、英語で丁寧に展示物の解説をしてくれました。
そのおじさんは、もう数え切れないくらいこの大聖堂に通ってて、非公認ボランティアで解説してるんだと自称してました。
が、怪しすぎるwので、さりげなくわかれましたが、これはこれで面白かったです。
「僕はボンの生まれなんだ。ボンって知ってる?」
「なんだろう、ドイツの都市だよね。聞いたことあるぞ、なんだっけ」
「ベートーベンの生まれたところだよ」
「あああそれだ!!」
「ボンはすごくいいところだよ。ケルンからも近いんだ。ぜひ寄っていってね!」
と、のほほんとした会話をかわしてきました。
危機意識は必要だけど、やっぱり地元の人との触れあいっていいんだよなぁ。
要は見極める目を養えばいいんだろうけど…。

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さて、中には2時間くらいいました。
だって、暖かかったんだ…。
観光客でざわざわしてるっていっても、やっぱり落ち着くんだ…暗くて湿っぽいところ…。
しかし、そろそろいい時間なので、外に出ます。
超寒い…と思いながら外観を一周。
どこから見てもカッコイイよ!おっきいよ!

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しかしいつの間にか…雪が積もってます…

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この辺は、大聖堂の入り口の裏手あたり。
中で言うと、祭壇が置かれてるあたりです。
一番入り組んだ装飾がされていて綺麗。

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ちょっと遠景から。
うん、この角度で建物だけばっちり入れば、高校のテキストの写真に近くなる。
…あれはどうやって撮ってたんだ…空撮か…望遠か…。

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さて、ちょっと歩いて、さらにケルン大聖堂を堪能しようと思います。
思いますが、寒すぎて、頭がガンガンします…。
なんかカッコイイ銅像があったので撮ってみた。

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さて、ライン川にかかるホーエンツォレルン橋を渡ります。
そう、この橋もテキストの写真に写ってた!
あの写真の写真を渡ってるんだ…。

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フェンスになんか凄いいっぱいくっついてる。
絵馬のようだ…。

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よく見ると、南京錠でした。
さらに良くみると、男性と女性の名前が書いてあって、ハートマークなんかも書かれている。
おそらく縁結び的な意味だと思います。
南京錠みたいにしっかり結ばれてるよ!ってかんじ?
この南京錠は橋にずっと、延々付けられてました。
ドイツのリア充御用達スポットなのかなぁ。

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雨やら雪やら降ってるからか、かなりにごったライン川でした。

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しかしでっかいよ!
ドイツ有数の工業地域、ルール工業地帯を支える重要河川。
ケルンも工業都市なんですよねぇ。

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橋は、車は通りません。列車専用の橋です。
タカノがケルンに着くときもこの橋を渡りました。

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こんなでっかい船も通れる川ですよ!
もう右みたり左見たり忙しいですw

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ICE通った!
停車駅が近いので、この橋の上はスピードゆっくりです。
この写真は向こう側ですが、真横を通られると、いくらゆっくりでも怖いですw

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対岸からのケルン大聖堂の眺めです。
素晴らしい。
天気と川の色が微妙ですが、日も落ちかけてますが、それでもこの存在感、さすがです。
たぶんテキストはここから撮った写真だな。
望遠レンズがあれば良かったんだが…。

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タカノのカメラではこれが限界でした…。

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さぁ、本当はケルンの街もぶらぶらしたかったんですが(なにしろ紀元前からの歴史のある街ですからね)
寒さが極限に達し、限界です。
頭痛がやばくて脳みそ凍りそう…。
泣く泣く断念し、ホテルに戻ることにしました。

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中央駅が素敵なことになっている…!
日が暮れてきました。

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日が暮れると、ステンドグラスが外からも美しく見られます。
この時間帯は本当に幻想的で、あちこちからぼんやりした光が漏れてました。

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駅に戻って腹ごしらえできそうなところを物色します。
途中のお土産屋?で見つけた招き猫。ですが。
どうみても中国製ですorz
一応調べたけど、やっぱ日本発祥だよね招き猫。
今じゃ欧米でも人気だそうですが、「中国人街」でポピュラーなんだそうな…。

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さて、物色した結果、マックにしました(笑)
海外のマックと食べ比べってのもいいんじゃないかと。
あと、連日食べ慣れないものが続いてたので、さすがに馴染んだ味が恋しくなったw

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さて、中身はごく普通のバーガーセットですが。
一つ見慣れないものがあったので注文してみました。

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この、チーズのフライ。

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なんとイチゴジャムを付けて食べます。
なんじゃこりゃー!
と思いましたが、意外にも美味しい。
っていうかめっちゃ美味しい。
チーズ自体は濃厚ですが、ジャムの甘みと酸味がぴったりで、意外にさっぱりと食べられた。
これ、日本で販売してくれないかなぁ。
ヨーロッパっぽい付け合わせですが、ナゲットより美味しいと思うんだけどな。

あとのハンバーガーとポテト、コーラは日本と同じ味でした。ごく普通。

ここで、もしかしたらこの量、食べられないかなと思ったんです。
いつもならなんとかいける量だけど、ほら、私胃が小さくなったじゃない?
もしかしたら慣れない海外の食事のおかげで、痩せたかもじゃない?
ちょっと無理だよね、この量は。
そう思ったんですが。
普通に食べられちゃった…。
今までの小食はなんだったんだ。
あんなにすぐお腹いっぱいになってたのに。
日本で食べ慣れたものだと、普通に食べられるってことか?
美味しいものでも、口慣れないものだと、無意識に胃が受け付けてなかったのかな。
人体の不思議を感じました。

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テレビをつけてみる。
ドイツ語はさっぱりわかりませんが、天気予報くらいならわかるよ!
ケルン1度か…思ったほどじゃなかった…。
マイナス10度くらいあるかとおもた…。

ここで時間を潰しつつ、完全に夜になるのを待ちます。
お目当てはライトアップ。
例の資料集には、ライトアップされたケルン大聖堂が載ってたんですよね。
ぜひ夜の姿も見たい!

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ライトアップキター!
観光客もいなくなって、ますます荘厳な雰囲気に包まれています。
ホテル出てすぐなので、まぁまぁ気軽に外に出ちゃえます。
このホテルにして本当に良かった。
夜の一人歩きなんて、そう距離いけるもんじゃないですからね。

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おおおふつくしい…。

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ふつくしすぎて…むしろ怖いw
なんか出てきそうw中世の僧侶みたいな人が。
装飾が半端無く細やかに入ってるので、ライトを当てるとそれが絶妙な陰を作り出すんですよね。
本当に綺麗。美しい。語彙が少ないのが悲しすぎる。

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とりあえず全景が写るところまで離れてみた。
全体がぼんやりと照らされてて、暗闇に浮かびあがるようです。
綺麗だなぁ…。

夜の冒険はここまで。
寒さも限界です。

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駅の売店で夜食を購入。
どおっっっしてもソーセージが食べたかったんだ…。
フランクフルトでもまともにソーセージ食べられなかったから、実はまだ食べてないんだよ!ドイツのソーセージ!
それもレストランじゃなくて、その辺の売店に売ってる、立ち食い蕎麦ならぬ立ち食いソーセージ!
庶民の味をぜひ食したい!!

そう思って買ってきた。
必ずパンが付いてくるみたいなんですよね。
コンビニのみたいに、ソーセージだけでいいのになーなんて思ってましたが、食べたらわかる。
超味が濃い。
塩味がしっかりしてるというか、かなりはっきりとした味付けです。
これはパンがないとむしろ食べられない。
黄色いのはマスタードです。
そんなにいらないよ!と思いましたが、あまり辛くないんですよね。
マスタードの風味がするかんじで、たっぷり付けても美味しいです。
とにかく美味しかった!さすが本場の味ってかんじでした。
とにかく味が濃いんだよね。

以上!ケルンの夜でした!

ケルンは少なめだったので、このまま最終日まで行っちゃいます!

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さてヨーロッパの旅最後の夜も明けました。
本日はケルンからフランクフルト空港へ向かいます。

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まだ夜明け前。
万が一にも飛行機に乗れないなんてことの無いように、かなり早めの出立です。


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ICEの中。
新幹線とあまり変わりません。
頭が当たるところにクッションがついてるのが特徴w

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日本と同じで、移動販売で飲み物や食べ物が売られてきます。
ホットコーヒーを注文しました。

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夜が明けてきました。
最後のヨーロッパの景色を堪能します。

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さぁ着いた!
ここがフランク……

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「マンハイム」
なんだってーーーー!!!フランクフルトの次ぎの駅じゃねーか!!!

…というのもですね。
ここにきてこの旅最大のピンチが訪れまして。
このときタカノが頼りにしていたのは、この列車のチケットを買ったときに一緒にもらった、時刻表のプリント。
「出発:ケルン:○○時○○分 → 到着:フランクフルト:○○時○○分」
と印字してありました。
ここで、一瞬妙だなと思いつつ、チケットカウンターでもらったものなんだから疑うのもなと無意識に思ってしまったことが、所要時間が2時間超えていたんですよ。
地球の歩き方に、1時間くらいだって書いてたのに。
もっと疑えばよかった。
日本はともかく、世界じゃ公式でも疑う余地がある。

まだまだ到着時間まで余裕あるなと思って外を見ていると、ふと近未来的なカッコイイ駅に到着。
一瞬見えた、駅名がこれ↓

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え、なんか、今フランクフルトって見えたんだけど。
フランクフルトって書いてた気がするんだけど。
いや、でもはっきり見えたわけじゃないし、パッと見は違う単語だったような気がする。
いやまて、ここはドイツだから、ドイツ語のはずだから、あれ、やっぱりさっきのフランクフルト?
でもフランクフルト中央駅ってこんなんじゃなくなかった?
もっと落ち着いたかんじで、そもそも屋外だったし、こんな人工的な格好良さは……
うん、もしかしてここ空港かな。
いかにも空港の駅ってかんじではあるよな。
え、どうしよう、降りた方がいい?でももう乗ってくるお客でいっぱいで、今から降りるってそんな…え…

って迷ってる間に列車が発車してしまいました。
といっても、気づいたのがほぼ出発寸前で、「え、まさかここって」って思った瞬間ゴトンガタン…ってかんじでした。

やばい。
もしかしなくてもやばい。
降り過ごした感ぷんぷんする。
ととととりあえず車掌さんにきき聞いてみよう。
車掌さんは、さっき切符を見せたおばちゃんだとわかっており、また上手い具合に通路を歩いてたので、聞いてみた。英語で。
「次の駅はどこですか」
「○△□☆!!」
ドイツ語だ。どう聞いてもドイツ語だ。しかもなんか怖いよ。
声大きいし怒ってるような顔…どうしよ…
正直涙目。
国際列車の車掌さんが英語を話してくれないとは予想外すぎる…
チケットみせて、時刻表もみせて、なんとか説明しようとしたんですが、私の英語も通じてないようで、ドイツ語でまくし立てられてパニックに。
しかも話を打ち切られてどっかに行っちゃった…。
もういいや…次ぎでとりあえず降りよう…早めに出てるから飛行機には間に合うはず…とため息ついて諦めたところで。
通路を挟んだ向こうに座っていた初老の紳士が声をかけてくれた。
「フランクフルトに行きたいの?」
「イエス!」イギリス人キターー!!!
「フランクフルトならさっきのところだよ。僕はそこから乗ったから」
「ああ、やっぱり。そうなんですね。ありがとうございます!!」
「次ぎのマンハイムで降りて、駅員に戻り方を聞いてごらん。たぶん追加料金無しで乗せてくれると思うよ」
マジで救世主でした。
イギリスの老紳士の格好良さはハンパ無い。
本当に助かりました。
すぐにマンハイムに着くかと思えば、20分ほどかかって到着。
降りがけにも「Good luck!」と声をかけてくれて。
「Thank you soooo much!!」と返して飛び降りました。
降りてすぐ、駅員さんをつかまえて、事情を説明。
今度は英語で大丈夫だった。
説明できるか不安だったんですが(上手く言えないと追加料金請求されそうで。ヨーロッパはタダ乗り対策が厳しいと聞いてたので)
台湾人留学生と話して学んだ「難しいことを言おうとするな。回りくどくても、スマートじゃなくてもいいから、簡単な文章で丁寧に」を心がけ、「ケルンから乗った。フランクフルトに行きたかった。でもここに来ちゃった。フランクフルトに戻りたい。っていうか空港に行きたい」と必死な形相で説明。
すぐにわかってくれたようで、「このまま乗っていいよ。ホームはあっち。時間は次ぎは○○分ね」と教えてくれました。
た…助かった…。

時間通りにフランクフルト行きの列車に乗って、最後の関門、車掌さんの切符確認。
また英語の通じないおばちゃんだったらどうしようと思ったんですが、今度はおじさん車掌で、切符見せつつ同じように説明、加えて「マンハイムで駅員さんに乗っていいよって言われてる」と訴えたら、理解してくれました。
良かった…。

本当に、人の優しさが染みいりました。
いろんな人の善意に助けてもらい、ありがたさにまた涙目です。
それにしてもイギリス紳士の紳士っぷりには心底惚れる。
言葉でしかお礼ができませんでしたが、私も困っている人がいたら力になって、ご恩返しできたらなと思います。
日本に戻ってから、滋賀や京都でたまに外国の人から道を聞かれるので、地図を書いたり、近かったら一緒に行ったりして、なるべく丁寧に伝えるよう心がけてます。

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ということで、マンハイム駅。
わかっちゃいたけど、「マンハイム」という看板を見たときには軽く絶望感を感じましたw
地図で見たらわかるけど、結構フランクフルトと離れてるんだぜw

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せっかく来たのにすぐに折り返すことになってしまったマンハイム。
せめて列車から見える景色だけでも…。

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雪で白くなっていてとても綺麗です。
ドイツの地方都市を見ることができて、これはこれで良かった。
アンネの日記とかに出てきそうな風景です。

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空が明るくなってきた…もしかして太陽か!?今日は晴れてるもんね!

P1010731_R.jpg
最後に太陽を見たのは、フランスだった…。
その後はずっと曇りか雨か雪という今回の旅の天候だったので、やけに久しぶりに太陽を見た気がします。
「太陽だ…」と、むしょうに感動して写真に撮りました。

P1010737_R.jpg
さて。
ハプニングの末、ようやくフランクフルト空港駅に到着しました。
上で紹介した写真は、このとき撮ったものです。
フランクフルトじゃないかも…?と一瞬迷ってしまった理由は、
Frankfurt am Main Hauptbahnhof(フランクフルト中央駅)
Frankfurt am Main Flughafen Fernbahnhof(フランクフルト空港駅)
の違いがあって、空港直結駅だったからです。
強調箇所も、「空港」の文字が大きかったし。
ケルン-フランクフルト間の列車は、中央駅じゃなくて、空港駅を通るらしい。
結果ラッキーでしたが、全然知りませんでした…。
フランクフルト駅は一度行ったから知ってるもんね(見たことある駅で降りればいいんでしょ)という心の隙を突かれた…(調べとけよ)
ちなみに、もらった時刻表が間違っていたのが大きな原因ではあったのですが、時刻表は鈍行(快速?)だったようです。
チケットはちゃんとICE料金だったんだけど。謎だ。

P1010741_R.jpg
いかにも空港駅らしい近代的なカッコイイホームです。

P1010756_R.jpg
空港着いたーーー!!
時間も余裕です。
40分ロスしたのにむしろ予定より早いぜ。
空港駅に直結だったもんね。
ただ、列車の駅から空港カウンターまではドキドキの道のりでした。
一応看板や矢印に沿って(あと人波に沿ってw)動いたけど、ドイツ語や英語の看板ばかりなので確証はなく。
ここまでくれば大丈夫だ。
あとは後輩と待ち合わせの時間までのんびりと見学しながら過ごし、無事再開できました。
後輩はめちゃくちゃ心配してくれていたようで、のんきに楽しんできたことをちょっと申し訳なくなりましたw

P1010747_R.jpg
後輩は買い物へ、タカノは早めの昼ご飯です。
朝は昨日の残りのウィンナーを食べてたんですが、ドイツ最後の料理!ってことで、やっぱりまたウィンナーです。
ウィンナーだけだと少ないかなーと思ったら、山盛りのポテトが付いてきたwさすがジャガイモの国ドイツw
飲み物はリンゴジュースです。
空港のレストランだけあって、お値段張りました…。
味は普通に美味しかったです。
なぜかカレー粉がかかってた。それ以外は日本でもありそうなウィンナーでした。
昨日の立ち食いウィンナーの方が美味しかったなー(笑)

このレストラン(というか、自分で取りに行くカウンター形式)にはスシバーがあったんですが、従業員はどう見ても中国人でしたw
あと、このウィンナーを食べている間、隣の席に英語を話す男女のカップルがいたんですが、話の内容が「裁判所がどうのこうの」「法律がどうのこうの」「弁護士がどうのこうの」と、凄いハイレベルな会話でした。
弁護士さんだったのかな。
見た目も格好良い二人でした。

さて、タカノの大冒険も終わりに近づきます。
後輩と合流してからはもう安心。
やっぱ同行者がいるっていうのは心強いわー。

飛行機は帰りもエアチャイナです。
帰りは後輩とずっとおしゃべりしてました。
おしゃべりしたり、爆睡したりしてる間に北京に到着。
行きは北京で9時間の待ち時間を過ごしましたが、帰りは2時間ですぐに日本に向けて出発できます。

…そのはずだったんだが。

P1010764_R.jpg
悪天候のため、離陸延期。

な…なんだって…。
しかも、離陸時間は「吹雪がおさまったら」で未定とのこと…。
ここにきて…ヨーロッパから十何時間もかけて東アジアに帰ってきて…日本を目の前にして足止めとか…。
仕事始めまでには一日余裕を持たせていますが、果たして一日で帰れるのかどうか…不安でいっぱいです。

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いつ出発になるのかわからない不安の中、カウンターでご飯が配られはじめました。
ちなみに、待っている人は日本人が多く、お互い不慮のハプニングに、なんとなく謎の連帯感が生まれてますw
どこから来たんですか?飛行機飛びますかねぇ…とかおしゃべりしてました。

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で、配られたご飯。
……本当にごめんなさい。
食べられるものがほとんど無い。
丸いやつは給食で食べたようなコッペパン、あと牛乳くらいでした…食べられたの。
左下のは駄菓子屋のソーセージみたいなものですが、なぜかコーンが入っている。一口かじってもう無理…。
右上はザーサイ。漬け物だと暗示をかければなんとか…と思いましたが、パンとの食べ合わせが絶望的に悪くて断念。
せっかくのエアチャイナの心遣いですが…ごめんなさい…。

暇だったので後輩達はショッピングに行ってくる!と言ってたのですが、いつ飛ぶかわからないし、大丈夫?カウンターのお兄さんにいつ頃目安か聞いておいた方がよくない?と老婆心。
大丈夫ですよ~という後輩に、ちょっと待ってて!聞いてくる!とおせっかいにも聞きにいきました。
「いつ頃飛ぶのかだいたいでいいのでわかりませんか」
「わかりません。ただ、搭乗アナウンスがあるので、それを聞いてすぐ集まれるところにいてください」
…だって、あまり遠くにいかなければ大丈夫みたいだよ。
と後輩に伝えたら、「タカノ先輩…行きと全然違いますね…何があったんですかw」とびっくりされました(笑)
行きはずっと後輩の背中に隠れてたので、成長ぶりに驚いたらしい(笑)
旅のベテランの後輩から褒められて嬉しかったですw

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あの飛行機に乗る予定だよ!
でも普通に飛行機の上に雪が積もってるよ!

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このまま一泊することになったらマジどうしよう…と心配していましたが、しばらくしてやっと搭乗アナウンス。
でも吹雪がおさまるどころかよけいに酷くなってる気がするんですが…。
大丈夫なのか?早く帰りたいけど死にたくはないよ?

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窓際の席になったものの…。
翼の上に、普通に積もってるんですが…。
飛行機に乗った後も、また数時間の待機時間がありました。
そのうち、翼の雪も普通に人間が登ってきて払い落とし、いよいよ離陸。
機内の緊張がピークに達しつつも、無事離陸。
離陸の後は乗客から拍手がおこってましたw

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予定では真っ昼間に到着だったんですが、5時間遅れで出発だったのでこんなに綺麗な夕焼けを見ることができました。
ああ、やっと日本に帰れる…。

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関空着いたー!!
このウエルカムボードを見たとき、どれだけホッとしたことか。
やっぱ日本がいいね。ホームグラウンドバンザイ。
くたくたに疲れ果てていたので、後輩への挨拶もそこそこに、帰宅しました。

自分の家に着いて、ああ日常に戻って来たんだなぁとしみじみ。
すごく楽しい旅行だったけど、でもやっぱり日本が一番、自分の家が一番です。
これを感じるまでが海外旅行。
この安心感、ありがたみを感じるだけでも、海外に行って良かったと思います。

タカノの大冒険は以上です。
しかし、超楽しかった。
この帰ってきた直後から、「次ぎはどこに行こうかな」と妄想がはじまります。
あの、誰にも頼れずに一人サバイバルしてる感じ、なのにふと地元の人と交流して感じる暖かさ、なにもかもやみつきになります。
勇気出して行ってよかった!
次ぎはどこに行こうかな!

Comment

ヨーロッパ紀行、とても楽しませていただきました!
ケルンは行きたいとおもいつつも行けなかった場所なので読んでてとても面白かったです。

日本に帰ってくると、ホッとすると同時に、また出かけたいと思いますよね。私も以前は「日本から出ないゾ!」とか思っていたのに、今は色々行きたい国が増えて困ってます(笑)

タカノさんの海外サバイバル一人旅、凄く刺激的でした。団体ツアーでない分、自由でタカノさんらしい旅行になられたと思うので。その楽しさ、十二分に伝わってきました!

またご旅行された際は是非また楽しい話を聞かせて下さい!

時野さんこんにちはー!!
やっと終わりました…見事に1年かかりました…(笑)

一人旅はほんと楽しいですよね。
不安なことや困ることもたくさんありますが、それがかえってテンションを高めるというw
やみつきになっちゃいます。

>その楽しさ、十二分に伝わってきました!
ありがとうございます!凄く嬉しいです!!もうそれが伝われば思い残すことは無い…!!
書くのが大変で最後の方は燃え尽きそうになりましたが、形だけでもなんとか…と頑張って書き上げた甲斐がありました…。

>またご旅行された際は是非また楽しい話を聞かせて下さい!
了解です!では年明けまでもう少しお待ちください!

…実はまた年越しを海外でと野望を持ってるんですw
またブログの記事でご報告します。

では良いお年を!
コメントありがとうございました!!

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