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両澤千晶インタビュー

アニメージュの 両澤千晶インタビュー。

シンに関しては、まぁそんなかんじかな、というところでしょうか。
というか、思ったよりシンのこと考えてるんだ。
なのになんであんなのになるんだ。
本気でこんなこと考えてあのアニメを作ったのなら、実力不足だった、の一言で終わります。

嘘くささぷんぷん。
そこまで人間信じられないのも我ながらどうかと思いますけど、結果があのアニメですからね・・・。



笑いどころを抜粋してみます。

私はシンが好きで、かわいくてかわいくてしょうがないんです。
ムリしなくていいですよ(笑)

『ガンダム』という作品の一端を担うからには、絶対正義、絶対悪というヒーロー的な二次元論は非常に危険だなと考えてやったわけですから。
ウケ狙いとしては弱いです。

自由を主張する場合、責任とか義務が絶対に伴います。それを忘れて、キラが絶対に正しいと言うのは、どうかなと思うんです。
あなたがそれを言いますか。

キャラクターひとりひとりにきちんと自分の足で立ってほしかったんです。シンはもちろん、キラはキラで自分の考えで動く。ラクスはラクスで動く。
シンもキラもほど遠かったですね(涙)

アスランは、自分の戦いを貫くために場を移っているだけで、キラやデュランダルの言葉に影響されているわけではないんです。
ふーん。

最終回は、シンが本当にやりたかったことは何なのか、というところに収束したいと考えました。
今頃収束できなかった悔しさが満ちあふれていることでしょうね。

あの場面(議長の死)にいたキャラたちはみんな、いろいろ知った上で、自分の答えを出した人たちですからア ス ラ ン は ?

(アスランは)プラント最高評議会議長になってから、(カガリに)プロポーズしに行けと(笑)。
わからない・・・その必要性がわからない・・・。




アスランについての部分はもう・・・。
この言い訳臭さ満載のインタビューで、最も言い訳臭かった。
というか言ってることがわけわかめ。
だったらなぜ脱走するの・・・?
ザフトの中でもいろいろできることはあるじゃない・・・?

はぁ。

「キラと離れさせがたかった」とか言えばまだ「はいはい」で終われるものを・・・。

はぁ。




キラについてが極少でしたね。
批判が耳に届いているのだろうか・・・。




それにしても、あのキラマンセー脚本で、今さら

「キラが絶対に正しいと言うのは、どうかなと思うんです。」

はないでしょ!ないない!笑った~。






以下、記事全文書き起こしました。
読みたい方はどうぞ。




アニメージュ 両澤千晶インタビュー



◆「イエス」に導かれるシン

両澤 一番はじめに掲げたテーマは「戦うのはいけないことか」ということでした。前作は「戦ってはいけない」だったんですが、その考えが行きすぎると、何に対しても抵抗できないわけですね。「いかなる理由があっても戦いはいけません」ということは、じゃあ、攻撃されても防衛できないんですか、と。「守って生きるというのは何でしょう」ということを、今回はテーマに持ってきました。それともう一つは、今の現実の子どもたちにも見られる、情報過多による迷走。

-それはどういうことですか?

両澤 テレビやインターネットから発信されるいろいろな情報に囲まれて生きる中で、いったい何を選べばいいのかわからなくなってしまう子どもが、今の時代、多いと思うんですけど、そういうときに情報をきちんと受け止めることなく、自分の楽な方向に行っちゃうと思うんです。シンはまさにそれで、自分の意見を「イエス」と言ってくれる人間のところに言っているんですよね。アスランは、シンに「ノー」と言うけれど、デュランダルとレイが「イエス」と言ってくれるから、そっちについていく。オレは正しい。がんがん戦ってやる、と。また、ルナマリアは傍観型で、「それもいいんじゃない」「これもいいんじゃない」と、この子も迷走している。そういう関係性のドラマを描きたかったというのがありました。

-「SEED」序盤のキラには、周りにけっこう友達がいて、わいわいやっていましたね。でも、シンは周りに同年代の人間はいるんだけど、キラのような友達関係はあまりありませんでした。

両澤 そうですね。「俺はこれだけの体験をしたんだ」と、ひとりでとんがってましたから。いじめられた経験のある子が、自分はこれだけの思いをしてきたんだから、みたいな主張をしているのと一緒。たいていのドラマだと、いじめられた経験を持つ子が、成長するに従って心優しくなる様子が描かれますが、そんなことばかりが現実にあるのか、と。自分が力を持ったらやり返してやる、と考えるのも、人間の心理だと思うんです。簡単に心優しい方向に行かないで、その咲きにあるものを見せられたら、ドラマ性はもっと深くなるな、と。

-シンは、家族を失うという過酷な体験をしているから、誰も自分のつらさを理解できないのなら、周囲から浮いていてもいい、みたいなところがスタートだったんですね。

両澤 そうですね。だから、ルナマリアのこととか、低く見ていたと思います。レイは成績がシンより良かったから、一目置いていたけど、あとは全部、「分かってないヤツ」。最初の頃、カガリのこともガンガン責めましたからね。カガリがもうちょっと大人だったら受け止めてあげられたと思うんですけど、あれだけ絡んでくるということは、本当は気になってしょうがないんですよ。

-シンにとってカガリは、同じ場所にいると、無視できない存在だったんですね。

両澤 自分から突っ込んで絡んでいくということは、かまってほしいということですね。

-その力を認めてインパルスを与えたということで、シンを最初に受け入れたのは、デュランダルということになるのでしょうか。

両澤 そのシーンは実際には描いてないんですけど、シンは純粋に嬉しいと思う一方、成績はレイのが上という事実があるので、俺の力を証明してやるという気持ちを持ち始めたと思います。だから、シンとレイは、序盤ではそんなに仲良く描いてないんです。レイのことを見返したいし、レイより劣っている自分がインパルスに乗ることを、どう思っているのか気になっていたと思います。でも、オーブを出るあたりから腕が上がってきて、周りにも褒められて、だんだんレイとの距離感もなくなって行きました。

-逆に、アスランはイケイケになっていったシンに、厳しくなっていきましたね。

両澤 それもあって、シンとレイが近づいていくんです。レイは何があってもシンを否定しないじゃないですか。「お前は正しい」「お前はよくやっている」と。いくらアスランがシンのことを思って厳しくしても、シンはレイのほうに引っ張られていくというのは、非常に今の子らしいと思うんです。


◆キラは正義だったのか?

-たしかにシンは、自分を認めてくれる方へとなびいていったところはありますが、とても真っ直ぐな気持ちの持ち主だったとも思うのですが。

両澤 私はシンが好きで、かわいくてかわいくてしょうがないんです。性格的には優しいし、真っ直ぐな子なので。

-やはり、最後までデュランダルの本質に気づかなかったのは、レイやデュランダルに、うまく誘導されてしまったということなのでしょうか?

両澤 そう見えるかもしれませんが、シンがデュランダルの側にいたのは、こちらが正しいと信じてついていたのであれば、悪いことじゃないと思うんです。『ガンダム』という作品の一端を担うからには、絶対正義、絶対悪というヒーロー的な二次元論は非常に危険だなと考えてやったわけですから。キラたちの側が果たして正しいのか?どう思いますか?デュランダルに従っていれば世界は混乱しませんよ。でも、キラたちの側に立つと、混乱しますよね。じゃあ、どうすればいいのか、と。それと、自由を主張する場合、責任とか義務が絶対に伴います。それを忘れて、キラが絶対に正しいと言うのは、どうかなと思うんです。

-秩序はデュランダルにあり、と言うことも可能だと思います。

両澤 キラたちの側が本当に正義なのか。それは視聴者のみなさんが、友達といろいろ話し合っていただけると嬉しいです。今回は、終盤の展開が衆議院選挙と重なって、非常に面白かったですね。何が正しいかを判断するのは、有権者の一人一人なんだけど、郵政民営化賛成も反対も、それぞれの主張を聞いていると、どれも正しいように思える。でも、投票できるのはどちらか片方で、その未来への判断は自分なりの責任を持ってやらなければいけないわけです。情報はいろいろ与えられているけれど、それが正しいかどうかはわからない。

-たしかに『SEED DESTINY』の展開と現実が、偶然にも重なっている部分がありました。

両澤 そんな中で揺れるキャラクターとして、シンは最終的に完全なダークヒーローになったり、キラたちの側にあっさり行ってしまうという極端な終わり方は、あまり考えませんでした。要は、キャラクターひとりひとりにきちんと自分の足で立ってほしかったんです。シンはもちろん、キラはキラで自分の考えで動く。ラクスはラクスで動く。アスランは途中で陣営を移りましたが、自分がやりたいことのために、どちらの陣営が合っているかを判断して、自分の力で移っていけばいいわけです。彼が最初にデュランダルを信じたのも、間違った判断だとは思わないですよ。デュランダルの言ってることは、ごもっともなんだから(笑)

-そうですね。平和に向けて努力する、立派なリーダーに見えましたから。

両澤 アスラン・ザラは、基本的に、誰かの言葉に踊らされて、ふらふらするキャラではないんです。最初は、デュランダル議長があくまでも正しいと思って、ザフトに入った。ただ、いろいろ見ていくうちに、どうやら違うと思って、飛び出した。そこをたまたまキサカに拾われた。アスランは、自分の戦いを貫くために場を移っているだけで、キラやデュランダルの言葉に影響されているわけではないんです。

-途中で陣営は移ったけど、アスランは自分の信じた道をずっと歩み続けていた、と。

両澤 私は、そのつもりでアスランを描いてきました。


◆シンのラスト

-では、シンは何を信じて、何のために全50話を戦ってきたと考えていますか?

両澤 その答えをだすために、最終回は、シンが本当にやりたかったことは何なのか、というところに収束したいと考えました。「あなたが本当に欲しいと思っているものは何だったの?」と。それは、戻らない時間でしょう。

-かつて家族と暮らした平和な時間という。

両澤 そのために、「二度と戦争を起こしたくない」と言いながら、戦って戦って、修羅の道を行くわけですけど、だんだん「正しくないオーブを滅ぼしてやる」みたいな方向に曲がっていきますね。でもそれは違う。本当にキミが欲しかったのは、二度と戻らない優しい時間なんだよ。それを早く認めなさい、と。

-シンには、家族を戦争で失ったということで、自分は平和のために敵を叩いてもいいんだ、という自己正当化がありましたね。

両澤 冷静に考えれば、私怨のために戦っているという部分を自覚できたと思うんですけど、それがデュランダルとレイによって、大儀にすり替えられているところが面倒なんです。私怨での戦いは、それを自分に納得させて、それでも戦おうと思うのは難しい。でも、大儀がそこにくっつけば、自分が戦うのは正しいんだと思うのは、比較的たやすいんです。

-デュランダルがデスティニープランを宣言した時は、シンにとって、もう一度考えるチャンスだったと思うのですが?

両澤 いや、デスティニープランに疑問を抱いたということはなく、そんな大それたことをやるのは大変だよ、と感じたくらいだったと思います。よく分からないだろうし。

-政策としては、けっこうすんなり受け入れてしまった。

両澤 そうですね。シンは、自分がデスティニープランの対象外だと思ったんじゃないかな。デュランダルのために働く側の人間なんだから、自分もデスティニープランによって判断されてしまうとは考えていなかったと。自分だけは関係ないと思ってしまう、一種の人間心理ですね。

-では、シンは、最後までデュランダルに疑念を抱くことはなかった、ということなのですか?

両澤 全てを分かって、デュランダルを支持していたわけではないですから。だから、デュランダルが死ぬ場面には、シンは立ち会うことはなかったんです。あの場面にいたキャラたちはみんな、いろいろ知った上で、自分の答えを出した人たちですから。


◆それぞれの恋の行方

-最後に『SEED DESTINY』の中での恋愛の描き方について、お聞きしたいのですが。

両澤 ちゃんと、若々しい恋愛をやっていたのは、シンとルナマリアだけですね。キラとラクスは落ち着いちゃってるし、アスランとカガリは勘違いの恋です。だって、カガリは別にアスランのこと、それほど好きじゃないでしょう。

-でも、かなりお互いのことを意識し合っていたのでは?

両澤 たしかに、カガリは優しく接してくれて、アスランは誠実な男ですから、そんなカガリの力になりたい、助けたいという思いは、自然に出来上がっていったでしょうね。でも、カガリには国政という重要な仕事がある。アスランに関わってばかりいるわけにはいかないんです。

-最終的にカガリは、アスランではなくオーブをとったというふうに見えました。

両澤 私は、カガリがオーブもアスランも取って、もう一回ちゃんとアスランと向き合えば、ちゃんとした恋人になれるかもしれないと思います。もちろん、それにはアスランの努力も必要で、カガリのそばにいて、彼女のフォローをしているだけではダメ。カガリが守ろうとしているのは、国なんですから、そのために自分も世界平和を実現できるようなポジションに行かなければ。

-カガリと対等になれ、と。

両澤 そうですね。極端な話、プラント最高評議会議長になってから、プロポーズしに行けと(笑)。そこまでしないと、カガリとうまく行くことはムリなんじゃないでしょうか。

-一方のシンとルナマリアは、等身大のカップルですね。

両澤 シンは周りの女の子に手当たり次第にすがっていただけなので、最初は恋愛じゃなかったですね。でも、ルナマリアがシンより年上ということもあって、最終的には、ちゃんと恋人同士になれるんじゃないかな、と。

-最終回では、ルナマリアの膝でシンは大泣きしていましたね。

両澤 あれでいいんじゃないですか。シンはそれまで一人で頑張ってきたので。ルナマリアは、シンのつらさを受け止めてあげられるしっかりした子なので、上手くいくんじゃないかな。





テレビ見ながらつらつらうったので・・・誤字脱字あったらゴメンナサイ。

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