スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

映画シャーロック・ホームズ

書き忘れてましたが、もう一年滋賀にいることになりました。
転勤できなかった…あれだけお願いしたのに…
まぁそうですよね、イレギュラーが認められるのは結果を出してる人だけですよね。
でも正直、私がここにいても会社に何のメリットもないばかりか、デメリットばっかりだと思うんですけど…
そんな細かいこと気にはしてられないですよね。うんわかる。
わかるけど…もう一年この部署とか…やっていけるだろうか…
しかもなぜか滋賀でトップポジションとかないわ…
逆やって。逆にしてほしかったんやって。
滋賀オワタ。実情知ってる人は必ずそう思ってる。滋賀オワタ。
この一年、本気で死ぬ気で仕事しないとやばそうです。
来年は確実に転勤できると思うので(たぶん)それだけが心のよりどころです。

と言っておいて、金曜はレイトショーで映画を見てきました。
結構夜遅くまでやってるんですね。
映画見たのとか久しぶり…4年ぶりくらい?
就職してからは確実に初めてです。

見に行ったのはシャーロックホームズ。
オリンピックのCMでちょくちょく流れてるのを見てたんですが、何がいいなと思ったかって、ロンドンの街並みですよ!
国会議事堂、タワーブリッジ、おおおおお行ったよそこ行った!って映像が多くて、絶対見に行こうと思ってました。
ラジオで今日公開!と宣伝されてるのを聞いて、今日なのか!と突発的に行ってみることにした。
なので公開初日です。

シャーロックホームズ自体は、ほとんど知りません。
何度も言うが、私はルパン派だ。
一冊くらいは読んだことある気がするんですが、何も覚えてない。
なので、ごく一般的なイメージと、コナンからの知識wしかない状態で見てきた。

推理モノかと思ったらアクション大作だった。

ホームズとワトソン、イメージ的に逆だったので衝撃だった。

漂うガチ○モ臭さに唖然とした。

この三点が印象に残りました。(特に3つ目)

一つ目、推理モノっていうよりアクション映画、これはCM見たときからそうなんじゃないかなーと思ってました。
逆に、渋い推理モノだったら見に行かなかったかもしれない。
アクション映画としてはかなり満足の出来です。
ピストルや武器を使用するよりも肉弾戦が多く、ドゴーン、バコーンっていう殴り合いがかなり爽快。
私のホームズ像は、性格はぼんやりとしかイメージ無いですが、見た目や振る舞いは「イギリス紳士」を体現したような人だったので、そのギャップには爆笑でした。
こう、あの有名なマントと帽子をかぶって、虫眼鏡とパイプを持ってて、革靴コツコツいわせて歩いてるような。
それが、地下の賭けボクシングで肉々しい上半身露出して殴り合いとかw
スナッチを思い出すなーと思ってたら、監督スナッチと同じガイリッチーかよ!
ちょwそれって逆に表現の幅的にどうなのww
まぁとにかく、この映画のホームズは、スナッチ見たことある人なら、あれにでてくるブラピですって言えば雰囲気わかってもらえると思います。
要するに、私のホームズ像とは何百マイルもかけ離れてて面白かった。
でも調べてみたら、本家ホームズもボクシングはプロ級の腕前なんですね。
私のイメージが間違ってたのかもしれません。

推理の点は、正直よくわかりませんでしたw
それなりにあやしいなってところはあるんですが、その種明かしがラスト10分くらいでダダーっと一気なもんで、あ、そうだったんだ?とよくわからないながらも納得するしかないっていう。
それよりゴリ押しアクション展開が面白いので、気にはなりませんでした。
というか忘れていた。推理モノってのを忘れていた。
だってこのくらいの謎解きはそのへんのアクション映画でも普通にあるからね…。
ということで、この映画のイメージというか心構えは、「推理サスペンスの要素がスパイスとして効いているアクション映画」です。
面白いよ!

ホームズとワトソンのイメージについて。
上でも触れましたが、ホームズはイメージと真逆で面白かった。
痩身でインドア派だと思ってたんですが、テラ肉体派で吹いたwww
ムチムチボクサーなホームズってwww
原作もこうなの?たしかに一般に流布してるイメージは原作には出てこないとか聞いたことある気がするけど、ここまでってアリなんですかwww
むしろ、ワトソンの方が私のイメージするホームズってかんじでした。
というか最初素で逆だと思ってて、話がよくわからなかったw

ワトソンについては、ホームズ以上に前知識が無いので、そういうもんだといわれればそうかもしれないとは思いました。
ワトソンのイメージは、ごく普通の一般人というか、ホームズがサイヤ人としたらワトソンがクリリンというか、ホームズに比べたらそりゃ能力劣るかもしれないけど、一般的に言えばごく一般的な人、というイメージでした。
でもホームズによく皮肉られてるイメージが強く(君はそんなことにも気づかないのかね?ワトソン君、みたいな)ちょっとドジっこ属性あり?くらいのイメージでした。
それがこの映画では。
超かっこよかった。ジュードロウかっこよかった。
むしろホームズが変人すぎて、ワトソンの常識人ぶりが際だっててかっこよかった。
能力差はあるけど、のだめと千秋みたいなボケツッコミコンビでよかったです。

ワトソンの出来ない人イメージは、ルパンとごっちゃにしてるのかもしれないな。
ルパンにも、語り部として「わたし」という存在が出てくるんですが、これは本格的にルパン>>>>私な形で、「私」もそれを当然(だってルパンが凄すぎるし)と思ってる。
皮肉や(愛のある)バカにした発言を受けても、ムッとするくらいで、ルパンなら仕方ないと許すんですが、ホームズとワトソンは、結構対等な関係なんですね。
少なくともこの映画では、ホームズがワトソンをかなり頼りにしてて、信頼してんだなってのが伝わりました。

というか。

続きの三つ目については隠して語ります。
腐視点全開なのでご注意ください。

あとこの映画はやっぱロンドンの街並みを中心とする映像が良かったなぁ。
国会議事堂もね!思いっきり舞台でしたからね!
国会議事堂から飛び降りてテムズ川ドボーンとか、まさにあの光景のあそこから!ってリアルで思えたのが楽しかったです。
クライマックスはタワーブリッジだし。
そこ、その場所こないだ行ったよ!登ったよ!ってね。
全体的な雰囲気も、ロンドンの渋さが存分に出てて、見てるだけで幸せだった。
映像だけでも何度でも見たくなります。

映像といえば、一場面でのカメラの切り替えが多かった気がする。
映画を見たのが久しぶりなので、そういうのが流行ってるのかこの映画の特徴なのかはわかりませんが。
視点がころころ切り替わって、ちょっと目がまわりそうでした。
しっかし映像技術は進歩したよなぁ。
ロンドンマジ綺麗だった…。

あ、あと、ロンドン舞台なだけあって、出てくる人がみんなクイーンズイングリッシュなのは痺れましたね!!
もうほんと最高。これイギリス好きにはたまらん作品だった。
観て良かったです。

続編も既に決まってるそうで、今から楽しみだ。
久しぶりに観た映画が当たりでご機嫌なタカノでした。





どうでも良いが、ジュードロウが年取ってたのが衝撃だった。
私にとっての彼は、AIから止まってますからね。
そしてよく考えたらそのころから10年近く経ってるっていう…時の流れは恐ろしい…
あの美青年は「年を取る」とかそういうところからは外れたところにいる気がしてたのに、やっぱり人間だったんだね…w

あとこれもどうでも良いですが、ホームズ観たらやっぱり思ってしまう。
誰か最新映像で、アルセーヌルパンを映画化してくれ!!!
セーヌ川にドボーン飛び込ませてくれ!!
華麗な柔道を披露させてやってくれ!!!!お願いいいい!!!!!
スポンサーサイト

24

「24」見ました。(どれだけ世間様から取り残されてるんだ)

面白かったです。
何がって・・・

主人公の容赦なさっぷりが!!

いや~公の職についてるくせにあんな容赦ないって(笑)
マフィアかお前は(笑)
潜入捜査でちんぴらの仲間になってたときが一番輝いてたよ(笑)

一番のウリは、一日24時間の事件をリアルタイムで追った24話ってところだと聞いてたんですが。
同じ事件を24時間タラタラ追うって途中で飽きないかな~と思ってたんですけど、そんなことなかったです。

事件って一つじゃないんだね!(知らなかった・・・)

いくつかの事件が同時に起きてて、この回はこれを中心に・・・ってやっていくので、そんなに飽きがくるってことはありませんでした。
まぁ、あまり興味をひかれない事件もあったので、「それはどうでもいいからジャックが今どうなってるか見せてくれ!」ってもんもんとしたところもありましたけど(笑)

裏切りとか、スパイとか、そういう心理面の駆け引きもシビアにあったところも面白かったです。
Ⅰのラストのスパイは、まぁ・・・わかっちゃったけど(笑)
いや、なんとなくですけどね。
あ、あと、死亡フラグの乱立ぶりがウケました(笑)
ちょwそれは死亡フラグ以外の何ものでもないだろwwみたいな。
そこであえて生かしておくなら騙されたwってとこなんですが、素直に死にすぎですww

キャラクタは、上で言ったように主人公のぶっ飛び加減がツボでした。
あと、パーマー夫人!
Ⅲまで見たので、・・・というかんじですが。
あの有無を言わさない断言の仕方、説得というか言いくるめるというか脅し?方、素晴らしかった。
迫力がありすぎで、ああ、人をアゴで使うには、こういう才能が必要なんだな・・と納得。
見てるぶんは、ああいう気の強い人って好きなんです。
彼女がしゃべるたびに背筋がゾクゾクと・・・(M)

しかし24、これは一気に見ないとダメですね。
途中でインターバルをおくと、話に入っていくのがきつい。
リアルタイムの感情とか、緊迫感とか、だーっと見ないとダメだ。
実は4話くらいまで見て、しばらく放置してたんですよね。
なので6話くらいまではそんな面白くないなーと思ってたんですが、その後どどどどと面白くなりました。
というか、むしろⅠ→Ⅱ→Ⅲと止まらない。
最後に入ってる続編のCMにやられてしまう。
Ⅳも早く見たいです。
ちなみにⅠの反省から、二日で全て見るようにしてます。
結構くらくらします。
頑張ってます。

それにしても、テレビドラマでヘリやら飛行機やら凄かった。
アメリカの豪快さを垣間見ました(笑)

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(長い)

改めまして。

あの女ァァァァァァァァ!!(そっから改めるのかよ!)

いや、びっくりですよ、あの娘。
善人のフリして・・・ってどっかで見たことある・・・

そうかラクス様だ。

いや、今回は前編ということですし、後編も見れば納得できるオチがつくのかもしれませんが。
あんなとこで切っちゃって・・・ヒロインが好感度ガタ落ちのまま時間経っちゃっていいんですか?


全体としては・・・そうですね。
失敗の原因として(失敗なのかよ!)
まずは・・・

敵がしょぼい。

これは致命的だった。
あのタコはどうにかしてほしかった。
見苦しい上に格好よくない。
まだウィルターナーのお父様の方が、気味悪くカッコイイ怖さをまとっていたと思います。

旧作で私が気に入ってたところは、海賊話(幽霊とかも出てくる)なのに、意外にリアリティが感じられて、本当にあったら素敵だなと思えたところだったんですよ。

なのに・・・あーあ。

タコで台無し(笑)

日光輝く南の島で、幽霊だかなんだかが走り回っててどうするんだよ・・・(死)

つーか、タコってキャラ、敵のボスとしてどうなんですか?
どう考えても雑魚っぽ(謝れ!蛸に謝れ!)
部下たちも、なにげに魚を模してるところが痛い。

これじゃあ実写ワンピース。(アーロン編)


まぁ、ギャグとしては面白かったです。

てゆーか、ギャグシーン最高でした。

ハリウッドっぽい体当たりギャグ、ホントに笑えましたよ。
日本の映画館で、ドッと観客が沸くのって珍しいんじゃないでしょうか。
クスクス笑いじゃなくて、ドッと。
私は笑いこらえるのに必死で。
涙出そうになりました。

そしてジョニーデップはさすがです。
カッコイイったらありません。
ギャグシーンで爆笑できたのも、彼の力が大きいですし。
彼目当てで行った私としては、それなりに満足です。


ということで、笑いあり、笑いあり、笑いありの映画でした。
・・・後編公開のときにDVDで見ればよかったかな。


ところで、ジャックスパウロウって、銀さんに似てませんか?
私の脳みそが銀魂に浸食されてるだけですか?
やる気なさげなところとか、仲間見捨てたフリして助けにくるところとか。
普段ぐだぐだでもやるときはやる系といいますか。(要するにツボなんだな)

ああ、かっこよかったです・・・(至福)


あ、ヒロイン批判は、決してやっかみとかやっかみとかやっかみとかじゃありませんからね!
純粋に、こんなヒロインどうだろうと思っただけですからね!
後編で、死ぬより辛い目にあって、ジャックスパウロウのありがたみが分かったら許してやらんこともないぜメス豚とか、思っても言ってませんからね!(言ってます)

まぁ、冗談はおいといて(本気臭かったYO)、ちょっとショックでしたね。
どう落とし前つけるんだろう。
普通に、アメリカン正義にもとると思うのだけれどな。

別に見る気はないけど、タカノを怒らせたヒロインの悪行(笑)が知りたい方のためにネタバレ反転。
ヒロインエリザベスと婚約者ウィルは、今回けっこう離ればなれなんですよ。
その代わりヒロインとジャックスパウロウのからみがあって。
「あいつやめてオレにしない?」「嫌よ(即答)」「・・・だよねー(笑)」みたいなシーンもあった。
そんな中でラスト、船ごとタコの妖怪の攻撃を受け、第一撃は何とか撃退したものの、次がくる前に船を捨てて逃げ出そうということになりました。
皆がボートに乗り移っている最中、エリザベスとジャックは最後に船に残り・・・
いきなりエリザベスがジャックに濃厚なキスを仕掛けます。
エリザベスはまんざらでもないジャックを甲板に押しつけて・・・
ガチャン。
!?
ジャックは甲板に設置されている手錠につながれてしまいました。
「あいつの狙いは船じゃない、あなたよ。・・・ごめんなさい」
・・・ごめんなさい。じゃないだろォォォォォ!!
そのままエリザベスはボートに乗り込み、皆に「ジャックは自分が犠牲になるって」とウソの説明をして、そのままボートは船を離れます。
ジャックは何とか手錠から逃げ出すも、タコ怪獣からは逃げ切れないと悟り、自ら口の中に飛び込んで行ってしまったのでした。
おしまい。
・・・。
その後、エリザベスは後悔したようで、魔女から「助ける方法はひとつだけある。どんな危険も犯す覚悟はあるか?」と言われて「ええ!」とか言ってました。
・・・ならさっきの危険も犯して一緒に連れて行けよ!
ダークヒロインというわけでもない普通のヒロインが、堂々と人を騙し裏切り殺してしまいました。
たとえ復活予定だとしても、あんまりすぎ・・・。
まージャックスパウロウも、褒められた人柄じゃないですけどね(笑)
ということで、後編はジャック救出の旅になりそうですv(・・・)

オペラ座の怪人

オペラ座の怪人 通常版 オペラ座の怪人 通常版
ジェラルド・バトラー (2005/08/26)
メディアファクトリー

この商品の詳細を見る


現実から猛ダッシュで逃避中のタカノです。
これ見たことなかったんですよねー。
噂は聞いてるし、CMももの凄く奇麗な映像だったし、何よりあの曲が・・・!!!
見たい見たいと思いつつ今日になってしまったのですが。

ファントム萌え・・・(死)

 な に あ の ツ ン デ レ !!

だめだ・・・ファントムに感情移入しまくったらヒロインがもの凄い悪女に見えてくる。
それなりにファントム側に行くような姿勢を見せてたのに。
最後そんな手ひどい裏切りするなら、初っぱなから拒絶見せとけよ。
しかも「あなたの顔はもう怖くない」ときて、ああファントムの苦しみが分かったのかと思いきや、「あなたの心の方が捻れてるから」。
ファントムかわいそす・・・。
あのシーンは、クリスティーヌを想う気持ち、正攻法では答えてくれるわけがないという諦め、そしてこんな手段しかとれない自分・・・と様々な苦悩が現れてて、俳優さんブラボーでした。

ファントムのわかりにくすぎる愛情表現がツボだったようです。
好きな人をどうしても手に入れたい。
手段は問わない。
恐怖に縛り付けてでも、何をしてでも自分の傍にいて欲しい。
好きな娘にはっきり存在を示すこともできず、もっぱらストーカーと化し、男ができると一人勝手にブチ切れるという、今どきの小学生でももうちょっとマシが行動を取るんじゃないかってくらいの捻くれっぷり。
でもそれは、誰からも愛情をかけられたことのない孤独で寂しいファントムにとって、クリスティーヌは眩しくてたまらない存在で、きっと宝物のように大切に見守ってきたからなんだろうと思うと・・・。
「お前はもう後戻りできない」とか強気なこと言ってるくせに、一方では「この孤独から救い出してくれ」と懇願するし・・・。
萌え・・・。

いやそれにしても、仮面はともかく髪の毛までカツラだったのには吹いた。
さすがにショックでした・・・(笑)

あとミュージカルだと思ってたんですが、普通にオペラっぽかったんですけど。
どっち?
ミュージカルってもっとお芝居の比率が高いものだと思ってたんだけど・・・。
ずっと歌い続けでした。

正直ミュージカル映画って苦手で、今まで面白いと思ったのはサウンドオブミュージックとシカゴくらいだったんですが、これは面白かったです。
やっぱ曲が・・・!!
さっきからメインシーンを繰り返し繰り返し聞いてますよ。
ジャーン ジャジャジャジャジャーン!!(公式HPで流れてます)
一番最初は鳥肌立ちましたからね!

ああ、とにかく久しぶりにこんなツンデレ君に出会った。
気むずかしやで寂しがりやで癇癪持ちで、ツンデレ。
典型的な「私がこの人の傍にいてあげなきゃ!」と思わせる男ですね。
結末として、クリスティーヌがファントムと共に暗黒面に落下してしまうバッドエンディングでも面白かったのになーと思います。
私にとってはスゴイ勢いでの萌えエンディングですが。
誰かアレンジしてくれないかなー。


ということで、有名な作品を一つこなした充実感にあふれているタカノでした。
ファントム萌えを抱えながら、本業に戻ります・・・。

ダ・ヴィンチ・コード(原作)

ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット ダ・ヴィンチ・コード 上・中・下巻 3冊セット
ダン・ブラウン (2006/03)
角川書店

この商品の詳細を見る


読みました。

物語が始まる前の、最初のページ。
本来なら「この物語はフィクションです。実在する人物・団体と一切関係ありません」と書かれるところ。
「この小説における芸術作品、建築物、文書、秘密儀式に関する記述は、すべて事実に基づいている」

ノンフィクション宣言キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!

これが見たいがために買ったようなものですよ(笑)
これじゃケンカ売ってると思われてもしゃーないわ(笑)

「この小説における芸術作品に関する記述」って最後の晩餐のあの秘密もですか(笑)
「この小説における建築物に関する記述」ってルーブル美術館のあの秘密もですか(笑)
せめて「すべて事実だと著者が確信したものである」とかにすればいいのに・・・と揉め事が面倒な日本人タカノは思います(笑)


中身ですが。

あー・・・。

私、全然わかってなかったみたい!(爆)

やっと理解できましたよ。

敵が誰か。(おいぃぃぃぃぃ)

でも、映画はさっぱりわけわからんんというわけではなくて、それはそれで雰囲気を伝えることには成功していたと思います。
端折ったところも当然あるし、心中描写ができないわけだから、そういう点を考えれば、この映画は頑張ってる方だと思いますよ。
原作がこれだけ複雑であれば、2時間半に納めるのは至難の業だったでしょうね。

でもやっぱり「モナリザ」はそんなに活躍してなかったなぁ・・・(笑)
やはり最初の衝撃具合から選ばれたのか・・・。
「最後の晩餐」の解説は、映画の方がわかりやすかったです。
ああいう点は、映像を駆使できる映画が勝ちますね。

でも、せっぱ詰まってる理由くらいは映画でも言って欲しかった。
その部分まるまるカットでしたから。
今まで何百年も守ってきてて、なんで今いきなりばらそうとするのか・・・ってところで引っかかってたもので。
そして引っかかってるうちに、敵が誰だかわからなくなっちゃったもんで(笑)

まぁ、映画は映像が美しかったので(絵画とかお城とか・・・中世ヨーロッパ美術が満載)それだけでも見たかいはあったかな。

おかげで気分がその頃にトリップしてますけど(笑)
催眠ガスがまかれる恐怖の西洋思想史の授業がちょっと楽しい今週でした(笑)
ルターとか・・・カルバンとか・・・ああ、この人達は秘密を知ってたのかなーなんて。

そんなこと考えないとやってられませんからね!
I先生の日本語、古代呪文にしか聞こえませんからね!
黒板にやたら書くけど、書いた字の上にまた文字書くから最後には満開のお花畑にしか見えませんからね!
そんなI先生の授業は、いつも生徒がいっぱい大盛況です。(寝てても単位が転がってくる・・・)

ダ・ヴィンチ・コード

噂の「ダ・ヴィンチ・コード」を見てきました。

特に見るつもりは無かったんですが、「見るな」と言われたら見たくなるこの不思議。
「キリスト教国で抗議デモ」とか「映画祭では冷笑で迎えられ」なんて聞くと、じゃあ私行ってきます!とね。

原作を知らないと映画だけじゃよくわからない、なんてことも言われてますけど、そうでもなかったですよ。
大元の「キリストにまつわる秘密」の部分は結構理解できました。
確かに謎めいてて面白かった。
でも、「今何が起こってるのか」って部分は展開が早すぎてわかりませんでした。
あの敵っぽい人達は、結局何がしたかったんですか?(何も理解できてねーじゃねーか!)


まぁそんな些細なことはおいといて。(おいぃぃぃ!)
この作品が注目されてるのは、「神=キリスト=聖霊の、三位一体説」にガチンコ勝負を挑んでるってとこですよね。
特に、キリストは神であるか否か。
えーと、325年、ケニーア公会議でアタナシウス派の三位一体説が採用され、以後アリウス派をはじめとするキリスト人間説は異端となった。
てのが普通に世界史で習った知識です。よね。
現代もローマカトリック教会はこのスタンス。・・・たぶん。
で、しかしキリストが人間である証拠は存在し、ダ・ビンチの絵にその内容が暗号で記されている
というのがこの映画のテーマ?です。


この映画、CMでもポスターでも「モナリザ」が大きく取り上げられてて、あたかも「モナリザ」にその秘密が隠されているような宣伝ですよね。
違いました。
モナリザなんて始めの方にかすっただけ。
どちらかというと「最後の晩餐」が主。
ここは頂けなかったですよ。嘘つき!
・・・たぶん、原作の方にはモナリザに関しての記述が多いんでしょうね。
映画化すると、原作との兼ね合いから、テーマ軸までずれてしまうことってよくありますし。

原作も読んでなくて映画もまだ観てない方、これから観ようと思っている方に・・・言ってもネタバレにならないと思うので言いますが・・・やっぱ反転暗号は「最後の晩餐」にあります。観る前にちょっと考えてみると面白いかもしれないです。ヒント:ヨハネと言われてる人


全体的には、ミステリアスな雰囲気が素敵で、面白い作品でした。
キリスト教に縁薄い私にとっては、それがどうしたって結論ではありましたけど。
でも世界史は好きですし、有名な出来事の裏に隠された謎ってワクワクします。
原作読んでみようかな。

それにしても・・・。
「この秘密が暴かれれば世界は崩壊する」ってさ。
たぶん・・・いや、きっと大丈夫だと思うんだ。
確かにそちらの世界は混乱するかもしれないけど、そしてこっちにも影響はあるかもしれないけど、「世界が崩壊」ってさすがにそこまでは・・・。
その辺の感覚のズレが・・・ある意味面白かったです(笑)

ああ、それからヒロインの女優さん。
どこかで見たことあるな~ってかフランス語しゃべってるよって思ったら。
アメリの人でした。
舞台がフランスなので、フランス語がかなり使われていましたよ。
英字字幕がでまくり。
こんなに字幕のでるハリウッド映画(ですよね?)は見たこと無かったので、その辺りも面白かったです。


ぶっちゃけ、この作品に関して私が一番注目したのは、これに関連したアメリカの裁判で、裁判官が判決文に暗号を仕込んだ例の件だったりします(笑)


以下ネタバレ付き感想~。

タイタニック・アルティメットエディションレポその1

さて。
タイタニックのアルティメットエディションについての詳細レポといきます。

タイタニックの結末にも触れますので、ご注意ください。


Disc1
本編前半
Jキャメロン監督の音声解説前半
スタッフ&キャストの音声解説前半
史実検証担当者の音声解説前半

Disc2
本編後半
Jキャメロン監督の音声解説後半
スタッフ&キャストの音声解説後半
史実検証担当者の音声解説後半
もう一つのエンディング

これが中身です。
先でも言いましたけど、やっぱり途中でDVD入れ替えないといけないのは面倒だなー。
長いけど一気に見られる仕上がりだから余計にもったいない。
でもこの構成見たら、これが一番いいのかもしれませんね。

音声解説は本編を流しながら後ろで解説をしています。
フレッツで種でもありましたよね。あんなかんじです。



◆J・キャメロン監督による音声解説

一番面白いのはやっぱり監督。
全てを把握してますからねー。
ずっとしゃべりっぱなしでした。
その中でも、タイタニックへのこだわりはすごいです。
オープニング開けはブロックが海底にもぐる場面からですが、そこに実際にキャメロン監督が潜ったときの映像が使われているというのは有名な話ですよね。
でも、どこが実際の映像かというのはよくわからないと思います。
私はわかりません。
明らかにーっていうのはありますけど。
画像が粗いのとかは、そうなのかな?と思ってましたが・・・。
それを監督が事細かに説明してくれてます。
嬉々として。めっちゃ楽しそうに。
「ここは実際の映像だよ。あ、ここは模型。潜水艇が二つ映ってるのは模型なんだ。二艘でしか潜ってないからね。あ、ここは実際の映像だよ。このドアの細工、素晴らしいだろう。このピアノは本物じゃないよ。僕がドリルで壊したんだ。」
とこんな感じで延々と・・・ここの説明してるときが一番楽しそうでしたね。
予想以上に実際の映像が多かったですよ。
探査機がぶくぶく潜っていくところとか、えっそこも!?というのがたくさんでした。
海の奥底で、あそこまで鮮明な映像が撮れることに感動。
そして監督の情熱にまた感動(笑)
ほんっと楽しそうだ・・・好きなんだね・・・タイタニック。

どこにCGを使ってあるかというのもたくさん話してくれました。
模型とCGとの組み合わせなんかも。
ローズが鬱な様子で食事をしている場面、後ろは模型で、ほとんどCG合成だとか。
エンジン?がぐるぐる動き出すあれも模型で、働いてる人たちは別に撮って合成してるとか。
一体どうやって撮影したんだろうと思っていたところの大部分が解明されました。
タイタニックの全体画なんかは、けっこうCGってわかりやすいんですが、上のやつ二つは全く気づかなかったので驚きました。
と同時に納得もしました(笑)

沈没シーンもいろいろセットの話をしていました。
「ここは室内のセット、ここはまた別に作ったセット、別々に撮ってるから、少し水位が違うんだ。」
ジャックが手錠につながれてる場面、あの部屋と外の廊下は別セットらしいですよ。
しかもあのシーンのドアの向こうは絵だそうで。
分からない・・・全く違和感ない。

あと、自然光にこだわってました。
ジャックとローズが延々とデッキをあるく場面、超有名な夕日の中でのキスシーン、良い光が当たるようにタイミングを計ったそうです。
「タイタニック映画は夜のシーンが多くて暗いイメージがあるんだけど、僕は明るい輝いていたタイタニックも表現したかったんだ」

ジャックが描いた絵はすべて監督が描いている、というのもよく知られた話ですし、ジャックの手元が映されるシーンも、監督の手を撮ってるだろうことは予想つきますが、ここでトリビア。
Jキャメロン監督は左利きなんだそうです。
レオは右利き。
なのであれはJキャメロン監督の左手を撮して、それを裏返して焼き直したものということで。
「おじさんの僕の手を、みんなハタチそこそこのレオの手と思ってくれたみたいでほっとした」ってw

こんなカンジでいろいろと面白い裏話満載の監督のお話でした。
ほとんどタイタニックの考証とセットの解説だったけど(笑)



◆キャストとスタッフによる音声解説

様々な場面で、そこに携わったスタッフや演じているキャストが代わる代わる登場して裏話を話します。
かなりたくさんの人が出てきました。
レオ以外。まぁ予想の範囲。

ケイトの話が面白かったですね。
「キスシーンがたくさんあるから、初めにレオと約束したの。キスシーンがあるときは、ニンニクとかの臭うものは食べないようにって。なのに彼ったら、ワザと必ず食べてくるのよ!」
あー・・・そんなかんじ(笑)
ケイトは予想以上にクイーンイングリッシュでした。
英国英語ばりばり。
映画では当時の時代に合わせて話し方変えてたっていうのは聞いてましたけど。
女優さんってほんとすごい。

あ、ジャックがローズのヌードデッサンするシーン、「じゃあ・・・ベッド、長椅子に横になって」ってセリフがありますよね。
一瞬言い間違えるの。
あれ、初々しい、いいセリフだなーと思ってたら、レオが素で間違えたそうですよ。
イイ感じだったから、そのまま使われちゃったって。
素で下心丸出しかよ(笑)
しかもあのシーン、撮影始まってかなり初期に撮られたそうです。
まだぜんぜん仲良くなってなかったのに、いきなりで戸惑ったって。
監督wwwもう少し気持ち汲んでやってwwww

ジャックとローズが逃げてるときに、アンドリュースさんとすれ違うシーン、わかりますか?
「もっと頑丈な船を造ればよかった」と言ってローズに救命胴衣をくれるシーンです。
アンドリュースさん好きなので、印象深いシーンなんですが。
あのとき、船がだいぶ傾いてるんですよね。
ローズもジャックも緩い坂を登るようなかんじで。
でも実はあのシーン、全然傾いておらず、役者が全員体傾けて、それを傾けたカメラで撮影してるそうです。
・・・ぜんぜん気づかなかった・・・。
そう言われると、そんな気もしてきますが・・・。
そばにあるワインも、傾いた状態で固めてある小道具なんだとか。
タイタニックが沈むシーンも同様に、水が見えるところは全体傾けないといけませんが、そうでなければ役者のオーバーリアクションなだけなところも結構ある様子。
沈没中、神父さんがお祈りしてて、それにみんなが必死に縋り付いているシーンとか。
別ディスクにその辺の撮影風景もありましたが、「始め!」の号令とともに、一斉に「うわーーー」と前のめりになって進む様子は端から見てると滑稽(笑)

あとは水を大量に使うので、その処理が大変だったようです。
巨大セットごと水に沈めて、取り終えたら引き上げて、乾かして、壊れたところを直して、もう一度。
役者さんも、全身水浸しになったのを、服を乾かして、髪の毛乾かして、もう一度セットして、メイクして。
その辺は愚痴大会みたいにみんな「大変だったよね・・・」と呟いてました。

他にも、水温は26~28度くらいに保たれていて、白い息はCGでの合成だとか。
海に投げ出されたあと、大勢の人が水に浮いてもがいているシーンがありますが、あれ、深さ1メートルしかないんだとか。
みんな足ついてるんだとか。
面白い話がたくさんでした。
レオのもあればよかったんだけど。水嫌いの実態を本人の口から聞きたかったな(笑)



◆歴史考証担当による音声解説

映画に出てくる人で、実際存在した人の解説や、大道具小道具のこだわり具合を語ってくれてます。
ときには史実と違うけれど、あえて無視した部分なんかの説明もありました。
実際にいた人については、ローズがジャックに説明してるシーンのある人や、それらしい見せ場がある人、クルーなんかは想像ついてましたが、一人全くの伏兵が。

製パン主任。

見せ場という見せ場は沈む寸前にローズと目を合わせるシーンだけなんですけど、印象に残ってます。
だってこの混乱の最中、お酒飲んでるから。
垂直になったタイタニックのてっぺんで、お酒をあおるコックさんらしき人。
この人、実在してたんですね(驚)
しかも助かったとか。
救命ボートに乗ったわけでもないのに。
お酒飲んでいたから凍死を免れたのかもしれませんが、すごい人だ。
しかも酔っぱらってたから、記憶が飛んでるんですって。
ありえない・・・。

この人は、映画のちょっとした端役程度にしか思ってなかったのでびっくりしました。
しかも何気に有名人みたいだし(笑)
いわゆる「武勇伝」が逸話としてたくさん残ってる人のようです。
デンデンデデンデン レッツゴ!!
でも酔っ払ってたんだから、信憑性は怪しいらしいです。
そこもイイ(笑)




音声解説以上ですー。
セットや撮影方法は、聞いてはいたけど実際「この場面でこんなふうに」って説明してもらうと、やっぱり違いますね。面白かった!

あとDisc3に入ってるこまごました特典と、メインの未公開映像についてはまた書きますー。

タイタニックアルティメットエディション

お久しぶりです。

・・・この連休、予測していなかった事態に見舞われました。


日曜日のお昼ごろ、いきなり宅配便が。
「タカノさーん、アマゾンさんからのお届け物でーす!!」
最近アマゾンで何かを注文した記憶もなく、いぶかしく思いながら出てみると。

「タイタニックアルティメットエディション」

タイタニック アルティメット・エディション
タイタニック アルティメット・エディションレオナルド・ディカプリオ ジェームズ・キャメロン ケイト・ウィンスレット
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン 2006-01-07
売り上げランキング :
おすすめ平均 star
starついに出た!!!
starなぜ4枚組ではないのか?
starえ!でるの?
Amazonで詳しく見る
by G-Tools


そういえば何ヶ月も前に予約したかもしれない・・・。
とりあえず眠かったので放置。
夕方5時ごろから鑑賞開始しました。

タイタニック。
半分が綿密な時代考証と、豪華なセットで忠実に再現されたタイタニックの悲劇に基づくパニック映画。
残りの半分が、王道であればあるほど涙を誘うという法則に則って作られた恋愛映画。

当時中学生だった私にとっては、映画館で声をあげて泣いた最初で最後の思い出深い作品です。

ビデオしか持ってなかったので、DVDで欲しいな、くらいの気持ちで予約しました。
特典映像があることは知ってましたけど、これまで特典映像で特した気分になったことってなかったので。


まぁそれが到着。
なんだか手触りのいい、豪華なカバー。
DVDが3枚。
ヌード画のポストカード付き。
20060110194504.jpg

なかなか期待出来そうです。

とりあえず本編視聴開始。
Disc1とDisc2で分けられてるところで、DVDの意味ないじゃん・・・と不満を抱きながらも、全部見ました。
今見てもやっぱり面白いです。
華麗な衣装と豪華なセット。
CGも違和感なくて、何回見てもすごいなーと思います。
ところどころにある史実とかね・・・演奏者とかね・・・泣くね。

タイタニックって、私にとってはある種のバロメーターみたいなものです。
まだ泣ける。
まだまだあの頃の私が残ってる。
そんなかんじ。


で、次は特典映像・・・なんですが。
Disc3に入ってるのかと思ったら、Disc1とDisc2にもあるんですよ。

音声解説。

監督のインタビューとかそんなの?

長くても10分くらいだろうと、軽い気持ちで見始めた私が馬鹿だった。

本編をバックに延々と話してる。

つまり、本編と同じ長さの音声解説。
それが、「監督編」「キャスト&スタッフ編」「歴史考証担当者編」の三種類。

本編と併せて、3時間11分×4。

・・・。

長い・・・果てしなく長い・・・そして面白い・・・。

途中で力尽き、月曜に回しました。
月曜、続きを見て、最後の「もう一つのエンディング」を見て、やっとDisc1とDisc2の視聴を終了。

Disc3。
未公開映像45分。
これも同じだけ監督の音声解説バージョンがあり、×2。
その他、タイタニックのセットの制作風景や、撮影現場のドキュメンタリー。
CGの作成解説。
実際にタイタニック潜水調査したときのドキュメンタリー。
絵コンテや衣装の原案、撮影風景などのピクチャーが1000以上。(ケタ間違えてません)

等々・・・。

全て目を通すのに、併せて20時間はかかりました。
何この殺人的な量。
しかもどれもこれも興味深い。
疲れた・・・これ以上ないほど疲れた・・・。

軽く、久しぶりにタイタニックが見たいなーなノリで見始めたのがいけなかった。
もっと腰を据えて、数週間に渡って見る心構えが必要だった。


とにかく面白い上に死ぬほどボリュームがあるので、タイタニックが好きな方なら、手に入れて損はないと思います。

監督の異常なほどのタイタニックへの情熱がよくわかりました。
詳しいレポは、また別に書きます。

とりあえず・・・寝かせてください。

天使にラブソングを2

天使にラブ・ソングを 2
B000BKDRBIウーピー・ゴールドバーグ ビル・デューク マギー・スミス

おすすめ平均
starsDreams come true

Amazonで詳しく見る
by G-Tools



金曜ロードショーでやってました。

これ、すっごく好きなんですよ!



~あらすじ~

スラムっぽい荒れた街の荒れた高校、その中でも悪名高い「音楽クラス」に豪快で破天荒なシスター・メリー・クラレンスことデロリスは派遣された。デロリスは子ども達に手を焼きながらも聖歌隊を作ろうと提案する。初めはバカにしていた子ども達もだんだんその気になっていき・・・

金ぱち先生みたいな生徒の更正が主眼ではないです。
根はみんないい子たち。
ただ・・・勉強したってたいした職に就けるわけでもないし、アホらしくてやってらんね。
それよりラップでもやろうぜ☆
と思ってるだけ。

そこでデロリスは彼らの個性を大切にしながらも、集合としてまとまった合唱になるよう指導していきます。

適当に歌うよりも、仲間の声が響き合い、ハーモニーになっていく素晴らしさに目覚めた彼らはコンクールでの優勝を目標に頑張りますが・・・。



3割嘘です。



この作品の何が素晴らしいって、

どの曲も鳥肌モノです。
生徒たち上手すぎ。
無名の新人を膨大なオーディションで選んだということですが、よくも集まったりってかんじです。

とくに言わずとも知れたローリンヒル
もうね。
天才少女とはこのことですよ。
私が「天使にラブソングを2」を初めて見たのは公開から既に何年も過ぎた中学の音楽の授業中。
あれー・・・このリタっていう子、どっかで見たことある・・・というかこの声どっかで聞いたことある・・・と思ったら友人が
「なんかローリンヒルって言うらしいよ。知ってる?」と。

えええぇぇぇぇ!!!!!

ローリンヒルってあのローリンヒル!?
私CD持ってるあqwせdrftgyふじこ

ちょうどグラミー賞も総なめにした年だったんですよね。
それからすぐレンタルして何回も見ました。
当時CSとか入ってなかったし、海外アーティストが実際に歌っている動画ってすごく貴重で。

何回見ても圧倒されます。
友達と二人でピアノを弾きながら歌う場面(I sing because・・・ってやつ)が一番好きです。

ローリンヒル・・・ソロアルバムまだかな~。



ゴスペルの名曲「オーハッピーデイ」もいいですよね。
アマールがポンと1オクターブ上げるところ、ぞわっときます。
これでゴスペルってすごいって思いましたね。
簡単に言うとアフリカ系アメリカ人の賛美歌ってところですが、自由でソウルフルでパワフルで、ほんと素敵。
聞いてる方も魂抜かれるような感動がありますが、歌ってる方はまた何倍も気持ちのいいものなんでしょうね。
いいなぁ。
参加したい。



とにかく内容良し、歌良し、起用良しで、とても完成度の高い作品です。
DVD持ってますが、半年に1回は見てます。
何回見ても飽きません。

ちなみに「天使にラブソングを」ですが、1を見なくても話は通じます。
ほとんど別物なので。

1は「売れないショーガール、デロリスは、やくざに追われ修道院に匿われる。初めはシスターともお互いなじめなかったが(こんな窮屈なところでやってられるか)(こんな常識のない人信じられない)、聖歌隊の指揮を任されたことで徐々に理解を深めていく。しかしやくざに居所を突き止められ・・・」って内容です。
こちらの聖歌隊はゴスペルというより賛美歌ってかんじなのでそこまで刺激的ではないですが、ノリやジョークは相変わらずで十分面白いです。

個人的にはゴスペルを極めた2の方が好きですが、どちらもオススメです。

見たことが無い方はぜひ。

天使にラブ・ソングを…
B0001LNN6Qウーピー・ゴールドバーグ エミール・アルドリーノ マギー・スミス
ブエナビスタ・ホームエンターテイメント 2004-03-19
おすすめ平均 star
star音楽が好きになったきっかけ
star楽しくなくちゃ!
star一番楽しいウーピー!!
Amazonで詳しく見る
by G-Tools




最後に。
原題は「Sister Act」。
直訳すると「修道女のお仕事」ってかんじだと思うんですが、邦題は「天使にラブソングを・・・」
最近は原題そのままカタカナにすることが多いですが、この邦題は秀逸だと思います。





(追記)
そうだそうだ!
金曜ロードショー、字幕派の私ですが、もう暗記するくらい見てるので副音声などにせず大人しく吹き替えで見ました。

そしたらリタが高山みなみさんだった!
これは絶対コナンだ!と思ってたんですけど。
声低いし、もちろん歌はお上手だしで、イメージぴったりでした。

エンドロール見ながら他に知ってる人いるかな~。
でも私知ってる人少ないし、知ってたら気づくだろうし、いないよな~。

・・・。

・・・!?!?

い・・・石田彰???

何ーーーーーー!!!

あの特徴的な声はすぐ気づくはず!
何よりこの私が気づかないことがあろうか!

「サロンの秘密さ☆」

だって一発で、速攻で気づいたのに!!!

誰!?
誰だったの!?
誰だったんだあああぁぁぁーーーーーー!!!



ご存じの方教えて下さい orz
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。